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● 鹿戸雄師がJRA通算300勝(8/17)

8月17日の新潟競馬第11Rでゴージャスランチが1着となり、同馬を管理する鹿戸雄一調教師(57歳、美浦)が、08年3月2日の管理馬初出走から3350戦目でJRA通算300勝を達成した。現役62人目。重賞はスクリーンヒーローで制した08年ジャパンカップ(GT)など6勝。

鹿戸雄師オーナーをはじめ、いろいろな方に支えていただき、300勝を達成することができました。馬、スタッフともに頑張ってくれていることも素直に嬉しいですし、関わってくださった方々に本当に感謝しています。 もっと上を目指して頑張ります。 また、ファンの皆様もいつも温かいご声援ありがとうございます。 さらに勝てるよう頑張りますので、これからも応援のほどよろしくお 願いします。

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● 浜中騎手がJRA通算1000勝(8/17)

8月17日の小倉競馬第9Rでアールスターが1着となり、同馬に騎乗した浜中俊騎手(30歳、栗東・フリー)が07年3月3日のJRA初騎乗以来、9080戦目でJRA通算1000勝を達成した。史上36人目、現役では19人目。デビューから12年5カ月、30歳7カ月24日での達成は、武豊騎手のデビューから8年4カ月23日、26歳4カ月9日に次ぐ、史上2番目のスピード記録。重賞はロジャーバローズで制した今年の東京優駿、ミッキークイーンで制した15年優駿牝馬など、9つのGTを含む42勝。

浜中騎手:1000勝が近づいてきて、早く達成したいという気持ちでいましたが、小倉競馬場とは縁があるのかこの節目のタイミングを地元で達成できたことは、一段と嬉しいです。自分の青春時代は、毎日小倉競馬場の乗馬センターに通っていたと言ってもいいくらいで、この地に生まれていなければ騎手になっていないと思いますし、自分には特別な場所です。ファンの皆様にはもちろんですが、何より両親に感謝したいと思います。

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● 手塚師がJRA通算500勝(8/17)

8月17日の札幌競馬第3Rでゴーインピース(牝3歳)が1着となり、手塚貴久(54歳、美浦)が99年3月6日の管理馬初出走以来、5258戦目でJRA通算500勝を達成した。現役27人目。重賞はフィエールマンで制した18年の菊花賞、19年の天皇賞(春)など5つのGTを含む22勝。

手塚師:500勝できて良かったです。ここまで順調にこられたのも厩舎スタッフ、牧場関係者をはじめ、関わってくださった方々に支えていただいたおかげだと思います。これからも背伸びせずに、堅実に調教師としての仕事を全うしたいと思います。今後も応援のほど、よろしくお願いします。

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● 白浜騎手がJRA障害通算1000回騎乗(8/17)

8月17日の小倉競馬第4Rでトゥルーハートに騎乗した白浜雄造(39歳、栗東・フリー)が、史上14人目、現役では8人目となるJRA障害通算1000回騎乗を達成した。障害競走初騎乗は98年4月4日。今回のレースで1着となり、障害通算111勝。テイエムドラゴンで制した05年中山大障害、スプリングゲントで制した09年中山グランドジャンプ(ともにJGT)を含む障害重賞20勝は史上最多。

白浜騎手:これまで達成された方も多く、早い記録でもないですが、1000回も騎乗できたのは関係者の皆様のおかげで、感謝しかありません。勝ちたいという気持ちはもちろんありますが、何よりこれからも長く乗りたい、長くジョッキーを続けたいという気持ちの方が強いので、そのためにできることを精一杯頑張っていきたいと思います。

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● シュヴァルグランが追い切りを消化(8/17)

8月21日にイギリスのヨーク競馬場で行われるインターナショナルステークス(GT、芝2050m)に出走を予定しているシュヴァルグラン(牡7歳、栗東・友道厩舎)が、ニューマーケット調教場のゴールデンマイル(芝)コースでO.マーフィー騎手を背に5Fの追い切りを消化した。

マーフィー騎手:芝コースで5ハロンの追い切りを消化しました。最初の1ハロンはキャンター、その後はギャロップで走りました。とても満足できる動きでしたね。日本馬でもう一度GTレースで勝利したいと思います。

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● 騎手記録達成あと少し(8/16)

浜中騎手(栗東)通算1000勝あと1勝。江田照騎手(美浦)、勝浦騎手(美浦)通算900勝あと5勝。北村友騎手(栗東)通算700勝あと8勝。松山騎手(栗東)通算600勝あと2勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(8/16)

手塚師(美浦)通算500勝あと1勝。昆師(栗東)、堀井師(美浦)通算400勝あと2勝。鹿戸雄師(美浦)通算300勝あと1勝。小笠師(美浦)通算200勝あと1勝。

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● 3騎手が園田のゴールデンジョッキーCに参加(8/14)

9月4日に園田競馬場で行われる第28回ゴールデンジョッキーカップに、JRA所属の参加予定騎手として戸崎圭太騎手(39歳、美浦・田島俊厩舎所属)、福永祐一騎手(42歳、栗東・フリー)、岩田康誠騎手(45歳、栗東・フリー)が選出された。

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● 2019凱旋門賞の馬券発売が決定(8/14)

10月6日(日)にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(GT)の勝馬投票券が発売されることが決定した。このレースには日本からキセキ(牡5歳、栗東・角居厩舎)、フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚厩舎)、ブラストワンピース(牡4歳、美浦・大竹厩舎)が出走を予定している。なお、今回から海外競馬の発売締切時刻が、従来の「発走予定時刻の4分前」から2分繰り下げられ、「発走予定時刻の2分前」に変更される。

1.発売レース
凱旋門賞(GT、芝2400m、3歳以上)10月6日(日)23:05(現地時間16:05)発走予定
※ 上記の発走時刻は昨年実績。変更となる場合がある

2.発売方法・発売時間
インターネット投票
・「即PAT会員」および「A−PAT会員」が対象
・発売開始時刻:10月6日(日)7:00
・発売締切時刻:発走予定時刻の2分前

UMACA投票(キャッシュレス)
・UMACA投票が導入された次の競馬場・ウインズ(計19事業所)のUMACA投票機において発売
<競 馬 場>JRA全10競馬場
<ウインズ>W新白河、W銀座、W新宿、W渋谷、W京都、W難波、W道頓堀、W梅田、W神戸(A館)
・発売開始時刻:10月6日(日)9:20または 9:30
・発売締切時刻:10月6日(日)各事業所の営業終了時刻まで
※発売開始および締切時刻は、事業所により異なる

3.発売式別
「単勝」「複勝」「馬連」「ワイド」「馬単」「3連複」「3連単」の7式別(「枠連」および「WIN5」は発売されない)

4.払戻率・払戻金への上乗せ
・独立プール方式での発売のため日本国内独自のオッズとなる
・払戻率は国内における勝馬投票券と同様
・JRAプラス10(2号給付金)の対象競走となる

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● ディアドラが歴史的快挙、セレクトセール取引馬が英GT制覇(8/14)

我が国で生まれ育った日本産馬が、競馬発祥の地で歴史的快挙を成し遂げた。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ノーザンホースパークにディープインパクトの献花台設置(8/14)

7月30日に17歳の若さで急逝したディープインパクト(牡、父サンデーサイレンス)の献花台が翌31日、苫小牧市のノーザンホースパークに設置された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 「三石優駿情報2019(1歳馬編)」を発刊、JAみついし(8/14)

新ひだか町のJAみついし農協はこのほど、2018年生産の三石産馬をまとめた「三石優駿情報2019(1歳馬編)」を発刊し、関係者へ送付した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 「うらかわ馬フェスタ」開催(8/14)

馬産地・浦河の夏のビッグイベント、「うらかわ馬フェスタ2019」が7月27、28日、浦河町のJRA日高育成牧場特設会場で開催された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● シャーガーCは世界選抜チームが優勝(8/11)

12名の世界のトップジョッキーによって競われるチーム対抗戦「ドバイデューティフリーシャーガーカップ」が8月10日、イギリスのアスコット競馬場で行われ、日本からは川田将雅騎手(33歳、栗東・フリー)と藤田菜七子騎手(22歳、美浦・根本厩舎所属)が出場した。
ともに5鞍に騎乗し、川田騎手は7着、4着、7着、3着、3着で19ポイントを獲得して個人7位、藤田菜騎手は8着、8着、4着、10着、5着で8ポイントを獲得して個人10位タイだった。
チーム対抗戦は、川田騎手がキャプテンを務めた世界選抜チームが優勝。シルバーサドル賞(最多ポイント獲得騎手)は、女性騎手選抜チームのキャプテンで、40ポイントを獲得したイギリスのヘイリー・ターナー騎手だった。
川田騎手:チームとして優勝できたので、とてもありがたく思っています。最終レース前はなんとか優勝したいねと皆で話していたのですが、3人とも人気がなくて、それまでレースで自分も勝てていなかったですから、最終レースで3着になることができてようやく少し貢献できたかなと思います。1年ぶりにアスコット競馬場に戻ってくることができて、このようなシャーガーカップの舞台でチームとして優勝できたので、素晴らしい一日になりました。またこのような機会をいただけるように頑張っていきたいと思います。
藤田菜騎手:日本との競馬の違いを感じることができました。勝つことができなくて残念でとても悔しかったのですが、とてもいい経験をすることができました。初めての場所で緊張もしたので、楽しむというところまではできなかったですね。シャーガーカップで様々なことを学ぶことができましたし、日本に帰ってまた精進していきたいと思います。

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