17年エンプレス杯（Jpn�U）に優勝したワンミリオンス（牝６歳、栗東・小崎厩舎）が、１月25日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。通算成績は20戦６勝（うち地方８戦２勝）。重賞は前記と17年ＴＣＫ女王盃（Jpn�V）の計２勝。

大野騎手（美浦）通算500勝あと１勝。村田騎手（美浦）通算400勝あと８勝。西谷騎手（栗東）通算200勝あと１勝。荻野極騎手（栗東）通算100勝あと１勝。杉原騎手（美浦）通算100勝あと２勝。難波騎手（栗東）通算100勝あと３勝。加藤祥騎手（栗東）通算100勝あと４勝。柴田未騎手（栗東）通算100勝あと８勝。

昨年の宝塚記念（Ｇ�T）などに優勝したミッキーロケット（牡６歳、栗東・音無厩舎）が、１月24日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定。通算成績は24戦５勝。重賞は上記のほか、17年日経新春杯（Ｇ�U）を制している。

昨年のセントライト記念（Ｇ�U）の勝ち馬で、１月20日のアメリカジョッキークラブＣで４着だったジェネラーレウーノ（牡４歳、美浦・矢野英厩舎）が右前浅屈腱炎を発症していることが判明した。今後９カ月以上の休養を要する見込み。

16年函館記念（Ｇ�V）に優勝したマイネルミラノ（牡９歳、美浦・相沢厩舎）が１月23日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町のビッグレッドファームで乗馬となる予定。通算成績は53戦８勝。重賞は上記の１勝。

３月30日にアラブ首長国連邦・ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーの諸競走に、下記の通り日本馬が予備登録を行った。
◆ドバイワールドカップ（Ｇ�T、ダート2000ｍ）
ウェスタールンド、キセキ＜２＞、グレンツェント、ケイティブレイブ、ゴールドドリーム、スウィングビート、ドレッドノータス、ノンコノユメ、ヨシオ＜２＞、ラビットラン＜２＞、ランドネ＜２＞、リスグラシュー
◆ドバイシーマクラシック（Ｇ�T、芝2410ｍ）
アーモンドアイ、エアウィンザー＜２＞、エタリオウ、オジュウチョウサン、キセキ、サトノワルキューレ、シャケトラ、シュヴァルグラン、ステイフーリッシュ、スワーヴリチャード＜２＞、チェスナットコート、フィエールマン、マカヒキ、メートルダール、モズカッチャン、ユーキャンスマイル＜２＞、リスグラシュー、レイデオロ、ワグネリアン
◆ドバイターフ（Ｇ�T、芝1800ｍ）
アーモンドアイ、ヴィブロス、エアウィンザー、カンタービレ、ケイアイノーテック＜２＞、ステイフーリッシュ、スワーヴリチャード、タニノフランケル、ディアドラ、ドレッドノータス、マカヒキ＜２＞、メートルダール、モズアスコット、モズカッチャン、ラビットラン、ランドネ、リスグラシュー、リライアブルエース、レトロロック、ワグネリアン＜２＞
◆ドバイゴールデンシャヒーン（Ｇ�T、ダート1200ｍ）
ヴォーガ、オウケンビリーヴ、オリオンパッチ、オールドベイリー、クイーンズテソーロ、グレイスフルリープ、コパノキッキング、ジャスパーウィン、ジャスパープリンス、スマートセラヴィー、ノボバカラ＜２＞、ピアシック＜３＞、マテラスカイ、モーニン、ユニコーンライオン、リョーノテソーロ＜２＞
◆アルクオーツスプリント（Ｇ�T、芝1200ｍ）
ヴォーガ＜２＞、オトナノジジョウ＜２＞、ジャスパーウィン＜２＞、ジャスパープリンス＜２＞、ダイメイフジ、ダイメイプリンセス、ナインテイルズ、ノボバカラ＜３＞、ピアシック＜２＞、ビップライブリー、マテラスカイ＜２＞、ラブカンプー、リョーノテソーロ
◆ＵＡＥダービー（Ｇ�U、ダート1900ｍ）
ウラノメトリア、オトナノジジョウ、オリオンパッチ＜２＞、ジャスパージャック、スポーカンテソーロ、スマートセラヴィー、ゼルク、デルマルーヴル、ナスノダケ、ナンヨーイザヨイ、ニューモニュメント、パブロフテソーロ、ピアシック、プリンシパル、ヘニッヒ、マスターフェンサー、ユニコーンライオン、ロマンティコ、ロンドンテソーロ
◆ドバイゴールドカップ（Ｇ�U、芝3200ｍ）
エタリオウ＜２＞、オジュウチョウサン、グローブシアター、チェスナットコート、ユーキャンスマイル
◆ゴドルフィンマイル（Ｇ�U、ダート1600ｍ）
アキトクレッセント、ヴォーガ＜３＞、オンザロックス、グレンツェント＜２＞、ケイアイノーテック、コパノチャーリー、ゴールドドリーム＜２＞、ジャスパーウィン＜３＞、ジャスパープリンス＜３＞、スウィングビート＜２＞、ドリームキラリ、ノボバカラ、ノンコノユメ＜２＞、マテラスカイ＜３＞、モズアスコット、モーニン＜２＞、ヨシオ、リーゼントロック、ローズプリンスダム
＜２＞、＜３＞は出走希望順位がある場合の第２希望、第３希望

ダーレー・ジャパン(株)は１月９日、2018年のＪＲＡ最優秀短距離馬に輝いたファインニードル（牡６歳、父アドマイヤムーン）を、今シーズンから日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで、種牡馬として供用を開始することを発表した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックｗｅｂ、ｗｅｂライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

昨年まで７年連続ＪＲＡチャンピオンサイアーに君臨するディープインパクト（牡17歳、父サンデーサイレンス）が新たな記録を打ち立てた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

浦河町は12月４日、栃木県で開催された第71回全国装蹄競技大会において、総合優勝を果たしたＪＲＡ日高育成牧場の吉川誠人装蹄師に対し、その栄誉を称える記念品を贈呈した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

ダート重賞勝ち馬のインカンテーション（牡９歳、父シニスターミニスター）とシゲルカガ（牡８歳、父パイロ）が、今シーズンから浦河町のイーストスタッドで種牡馬生活を送ることになった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

新ひだか町の(株)ジェイエスはこのほど、種牡馬と世界の競馬情報誌『フューチュリティVol.62』（2018年冬号）を発刊した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

１月20日の中京競馬第７Ｒで、キュールエサクラ（牝３）が１着となり、マンハッタンカフェ産駒のＪＲＡ通算勝利数が1100となった。史上14頭目。