KNNニューストピックス
RSS
● 騎手記録達成あと少し(12/19)

岩田騎手(栗東)通算1200勝あと3勝。北村宏騎手(美浦)通算1100勝あと3勝。幸騎手(栗東)通算1100勝あと5勝。池添騎手(栗東)通算900勝あと3勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと4勝。中谷騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

TOP
● 調教師記録達成あと少し(12/19)

大根田師(栗東)通算200勝あと1勝。松永昌師(栗東)通算200勝あと2勝。星野師(美浦)、清水久師(栗東)通算100勝あと2勝。

TOP
● マーブルカテドラルが骨折(12/19)

12月7日のターコイズSで2着だったマーブルカテドラル(牝3歳、美浦・上原厩舎)が、左橈骨遠位端骨折を発症していることが判明した。6カ月程度の休養を要する見込み。

TOP
● ジャスタウェイの引退式を1月4日に京都で実施(12/19)

12月28日の有馬記念を最後に現役を引退するジャスタウェイ(牡5歳、栗東・須貝尚厩舎)の引退式が、15年1月4日(日)に京都競馬場で行われることが決まった。詳細は以下の通り。同馬は、競走馬登録抹消後、北海道安平町の社台スタリオンステーションにて種牡馬となる予定。
【日時】2015年1月4日(日)、最終レース終了後(16:30分頃〜)
【場所】京都競馬場
【出席者】
馬主・大和屋暁氏
須貝尚介調教師
福永祐一騎手
榎本優也調教助手
生産牧場・(有)社台コーポレーション白老ファーム

TOP
● 田中博康騎手が海外渡航届を提出(12/18)

田中博康騎手(29歳、美浦・フリー)が、12月22日(月)〜15年1月13日(火)の期間における海外渡航届を提出した。研修のためで、渡航先はフランス。

TOP
● ジェンティルドンナの引退式を有馬記念当日に実施(12/18)

12月28日の有馬記念を最後に引退することが決まっているジェンティルドンナ(牝5歳、栗東・石坂厩舎)の引退式が、有馬記念当日の17時頃から行われることが決まった。詳細は以下の通り。なお、同馬は、競走馬登録抹消後、北海道安平町のノーザンファームにて繁殖馬となる予定。
【日時】
2014年12月28日(日)17:00頃開始
【場所】
中山競馬場芝コース
【出席者】
馬主・有限会社サンデーレーシング
石坂正調教師
岩田康誠騎手
戸崎圭太騎手
川田将雅騎手
井上泰平調教助手
日迫真吾厩務員
生産牧場・ノーザンファーム
(敬称略・出席者は予定)

TOP
● 香港遠征馬が帰国(12/17)

12月14日に香港のシャティン競馬場で行われた香港国際諸競走に出走した各馬が帰国した。
スノードラゴン(牡6歳、美浦・高木登厩舎)
グランプリボス(牡6歳、栗東・矢作厩舎)
ハナズゴール(牝5歳、美浦・加藤和厩舎)
ノアノア(牝6歳、美浦・加藤和厩舎)※帯同馬
上記の4頭は16日6時25分(定刻6時20分)にCX006便にて成田国際空港に到着し、輸入検疫のため、9時25分に競馬学校に入厩した。
カレンミロティック(セン6歳、栗東・平田厩舎)
ストレイトガール(牝5歳、栗東・藤原英厩舎)
リトルゲルダ(牝5歳、栗東・鮫島厩舎)
ワールドエース(牡5歳、栗東・池江寿厩舎)
フィエロ(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)
アルキメデス(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)
上記の6頭は16日15時50分(定刻15時40分)にCX036便にて関西国際空港に到着し、輸入検疫のため、兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

TOP
● 日本馬最先着はグランプリボス3着――香港マイル(12/14)

14日(日本時間14日16:50発走)、香港のシャティン競馬場で行われた香港マイル(G1、芝1600m)に日本からグランプリボス(牡6歳、岩田康誠騎手、栗東・矢作芳人厩舎)、ハナズゴール(牝5歳、N.ローウィラー騎手、美浦・加藤和宏厩舎)、フィエロ(牡5歳、福永祐一騎手、栗東・藤原英昭厩舎)、及びワールドエース(牡5歳、Z.パートン騎手、栗東・池江泰寿厩舎)の4頭が出走。日本馬最先着は中団から渋太く脚を伸ばしたグランプリボスの3着。最内を立ち回ったワールドエースが4着に入線した。フィエロは6着、ハナズゴールは8着だった。優勝はエイブルフレンド(セン5歳、J.モレイラ騎手、香港・J.ムーア厩舎)で勝ち時計は1分33秒49。
矢作芳人(グランプリボス):うまく調整でき、仕上げに悔いはありません。勝った馬が強かったです。2着はあるかと思いました。ある程度いい位置でレースをし、直線で中を割った方が力を出せるので、そのように指示をし、指示通り乗ってくれました。結果は残念でしたが、この馬では何度もありがたい経験をさせてもらいました。種牡馬としても成功するようにサポートしていきたいです。
池江泰寿調教師(ワールドエース):ゲートでトモが座る形になって出遅れてしまいました。引っ掛かって窮屈なところに入ってしまいました。残りの100mは真剣に走っていました。馬は折り合いがつくようになり、距離は長くても大丈夫です。ゲートを矯正してまた出直します。
藤原英昭調教師(フィエロ):うまく乗ってくれました。勝った馬が強かったです。4コーナーでスムーズに外に出られたら良かったのですが、外から被せられてしまいました。また挑戦したいです。
加藤和宏調教師(ハナズゴール):いい状態で出走できました。いい感触で直線を迎えました。もう少しペースが速くなって後ろから行けていれば理想的でしたが、ペースが遅くあの位置になってしまいました。直線では伸びてくれませんでした。

TOP
● アルキメデスは7着――香港カップ(12/14)

14日(日本時間14日17:30出走)、香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(G1、芝2000m)にアルキメデス(牡5歳、岩田康誠騎手、栗東・藤原英昭厩舎)が出走し、7着だった。優勝はデザインズオンローム(セン4歳、J.モレイラ騎手、香港・J.ムーア厩舎)で勝ち時計は2分01秒96。
藤原英昭調教師:頑張ってくれました。内枠を利用してインを回って抜け出すイメージで乗ってくれましたが、力が現状では足りませんでした。簡単に勝てるレースではありません。また呼んでもらえるよう頑張ります。

TOP
● GT3勝馬ミホシンザンが死亡、32歳(12/14)

1987年のGT天皇賞・春などを制したミホシンザン(牡、父シンザン)が12月4日朝、繋養されていた浦河町の谷川牧場で病気のため死亡した。32歳だった。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● IBBA青年部がグループ研修実施(12/14)

IBBA胆振軽種馬農協青年部のグループ研修が11月25日、26日の2日間、浦河町のJRA日高育成牧場で実施された。研修には青年部員や牧場スタッフ15名が参加。生産から育成まで多岐に渡っての講義や実技、施設見学などが行われ、強い馬づくりのノウハウを学んだ。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● ファルブラヴ、ヴィクトリーが種牡馬引退(12/14)

安平町の社台スタリオンステーションに繋養されているファルブラヴ(牡16歳、父フェアリーキング)とヴィクトリー(牡10歳、父ブライアンズタイム)が、今シーズン限りで種牡馬を引退することが決まった。今後は功労馬として余生を送る。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● キングカメハメハがJRA通算1065勝達成、歴代10位に(12/14)

12月6日の中京7Rにおいて、キングカメハメハ産駒のエアカミュゼ(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が勝利を収め、キングカメハメハ(牡13歳、父キングマンボ)は歴代10位となるJRA通算1065勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● 天皇賞馬トーセンジョーダンがブリーダーズSSで種牡馬入り(12/14)

2011年の秋の天皇賞馬トーセンジョーダン(牡8歳、父ジャングルポケット)が12月7日朝、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに到着した。来シーズンから種牡馬として第2の生活を始める。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● カレンミロティックは5着――香港ヴァーズ(12/14)

14日(日本時間14日15:00発走)、香港のシャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ(G1、芝2400m)にカレンミロティック(セン6歳、池添謙一騎手、栗東・平田修厩舎)が出走し、5着だった。優勝したのはフリントシャー(牡4歳、M.ギュイヨン騎手、仏国・A.ファーブル厩舎)で勝ち時計は2分29秒83。
平田修調教師:逃げ馬をマークしてカレンミロティックの競馬をするように指示しました。初めての海外遠征でしたが、馬はよくやったと思います。理想は4コーナーで突き放しておきたかったのですが、そこまでには至りませんでした。でも十分通用することが分かりました。人馬ともによくやったと思います。このあとはひと息入れる予定です。

TOP
● 日本馬最先着はストレイトガール3着――香港スプリント(12/14)

14日(日本時間14日15:40発走)、香港のシャティン競馬場で行われた香港スプリント(G1、芝1200m)に日本からストレイトガール(牝5歳、岩田康誠騎手、栗東・藤原英昭厩舎)、スノードラゴン(牡6歳、大野拓弥騎手、美浦・高木登厩舎)及び、リトルゲルダ(牝5歳、M.デムーロ騎手、栗東・鮫島一歩厩舎)の3頭が出走した。ストレイトガールが日本馬では最先着の3着、スノードラゴンは8着、リトルゲルダは14着だった。優勝はエアロヴェロシティ(セン6歳、Z.パートン騎手、香港・P.オサリバン厩舎)で勝ち時計は1分08秒57。
藤原英昭調教師(ストレイトガール):完璧に乗ってくれました。外枠でベストポジションが取れた時には勝てると思いました。勝ちパターンの競馬でよく頑張ってくれましたが、勝った馬が強かったです。勝ち馬をマークできれば勝てたかもしれませんが、そういう訳にもいかないので、残念な結果でした。
高木登調教師(スノードラゴン):ゲートで待たされ、スタート後もゴチャゴチャしてリズムが悪くなってしまいました。前が残る流れでしたが、外に出した時には伸びてくれるかと思いました。しかし、手前を替えてくれませんでした。
M.デムーロ騎手(リトルゲルダ):直線では手前をよく替えていました。脚を痛めてしまったのかもしれません。

TOP
● 相沢郁調教師JRA通算300勝(12/14)

14日(日)の中山競馬第10Rでマイネルミラノ(牡4歳)が1着となり、同馬を管理する相沢郁調教師(55歳、美浦)がJRA通算300勝を達成した。98年3月7日の管理馬初出走以来4557戦目。重賞では14勝。G1では99年オークス(ウメノファイバー)を制している。
相沢師:オーナーをはじめ厩舎関係者、スタッフ、ファンの皆様のおかげでここまで来ることができました。周りの方への感謝の気持ちでいっぱいです。これからも1つ1つ一生懸命頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

TOP
● 藤田伸二騎手がJRA通算1900勝を達成(12/14)

14日(日)の阪神競馬第2Rでピンクマンが1着となり、同馬に騎乗した藤田伸二騎手(42歳、栗東・フリー)が91年3月2日の初騎乗以来14934戦目でJRA通算1900勝を達成した。JRA史上8人目。現役5人目。G1/Jpn1は11年天皇賞(春)(ヒルノダムール)、96年日本ダービー(フサイチコンコルド)など17勝。重賞は前記のG1を含む93勝。
藤田伸騎手:勝てる馬に乗せてもらっているので、24年間乗っていればこの数字は達成できるものだと思います。人に怪我をさせないよう、制裁を受けないように騎乗するのが自分のスタイルです。乗せてもらえる馬にはこれからも一生懸命騎乗したいと思います。その間は、他の騎手の見本になるようなレースをしたいです。

TOP
 

←最新のニュースに戻る
過去のニュース【2014年】
12月 7〜13日
11月 2〜8日 9〜15日 16〜23日 24〜29日 30〜6日
10月 5〜12日 13〜18日 19〜25日 26〜1日
9月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜4日
8月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
7月 6〜12日 13〜19日 20〜26日 27〜2日
6月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日 29〜5日
5月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜31日
4月 6〜12日 13〜19日 20〜26日 27〜3日
3月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜5日
2月 2〜9日 10〜17日 18〜23日 24〜1日
1月 6〜12日 13〜18日 19〜25日 26〜1日
過去のニュース【2013年】
12月 1〜7日 8〜14日 15〜22日 23〜28日 29〜5日
11月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日
10月 6〜13日 14〜19日 20〜26日 27〜2日
9月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日 29〜5日
8月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜31日
7月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
6月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜6日
5月 5〜11日 12〜18日 19〜25日 26〜1日
4月 7〜13日 14〜20日 21〜28日 29〜4日
3月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
2月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜2日  
1月 6〜13日 14〜20日 21〜26日 27〜2日  
過去のニュース【2012年】
12月 2〜8日 9〜15日 16〜23日 24〜29日 30〜5日
11月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜1日
10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
powered by keibabook