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● 日曜の新潟・小倉、およびWIN5の夜間発売取りやめ(8/9)

台風11号による競馬開催への影響が見込まれるため、PAT・インターネット投票による8月10日(日)の新潟競馬および小倉競馬の夜間発売(土曜19時30分〜日曜7時)は取りやめとなった。これに伴い、同日のWIN5の夜間発売も取りやめられる。
なお、札幌競馬の夜間発売は通常通り行われる。

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● 音無秀孝調教師がJRA通算600勝を達成(8/9)

8月9日の新潟競馬第5Rでダノンリバティ(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する音無秀孝調教師(60歳、栗東)が95年6月24日の管理馬初出走以来4858戦目でJRA通算600勝を達成した。中央競馬史上82人目、現役15人目。重賞は、09年秋の天皇賞(カンパニー)や07年皐月賞(ヴィクトリー)など、GT/JpnT7勝を含む50勝。
音無師:こうして600勝を達成することができたのも、オーナー、牧場関係者、厩舎スタッフなど、たくさんの方々のご理解ご協力のおかげと感謝しております。これからも1戦1戦を大切にして勝利を積み重ねて、また700勝を目指していきたいと思いますので応援よろしくお願いします。

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● レパードS・小倉記念の前日発売は取りやめ(8/9)

8月10日(日)に開催予定のレパードS(新潟)と小倉記念(小倉)の前日発売は、台風11号による影響が見込まれるため、取りやめとなった。

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● 騎手記録達成あと少し(8/8)

藤田騎手(栗東)通算1900勝あと8勝。北村友騎手(栗東)通算400勝あと1勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと5勝。

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● 調教師記録達成あと少し(8/8)

音無師(栗東)通算600勝あと1勝。飯田雄師(栗東)、河内師(栗東)通算200勝あと2勝。中川師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● ジャスタウェイがトップ――上半期JPNランキング(8/7)

2014年度の上半期JPNサラブレッドランキングがJRAから発表された。
トップは4歳以上芝部門のジャスタウェイでMコラムで130のレーティング。これはワールドベストレースホースランキングでも暫定トップ(7月6日現在)のずば抜けた数値となる。2位は宝塚記念を制したゴールドシップでL124。3位は大阪杯勝ち馬キズナのI121となっている。牝馬はドバイシーマクラシックのジェンティルドンナがL119。ダートはフェブラリーSとかしわ記念を勝ったコパノリッキーがM115、帝王賞のワンダーアキュートがI115でトップに並んだ。
3歳は東京優駿勝ち馬ワンアンドオンリーのL119がトップ。皐月賞に勝ち、東京優駿で2着のイスラボニータはIとLコラムで117の2位となった。牝馬は桜花賞のハープスターがM113でトップとなり、優駿牝馬のヌーヴォレコルトがL112、桜花賞2着のレッドリヴェールがM112で並んでいる。ダートではジャパンダートダービーをハナ差で制したカゼノコがI110、同2着のハッピースプリントがI109となっている。

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● エリモシック死す(8/7)

97年のエリザベス女王杯を制したエリモシックが6日午後、病気のために死亡した。21歳だった。同馬は北海道日高郡新ひだか町の本桐牧場で繋養され、余生を送っていた。通算成績は17戦4勝。
認定NPO法人 引退馬協会のコメント:繁殖を引退して約1年、たくさんの支援してくださる里親さんに支えられ、短くも穏やかな余生を送ることができました。かかわったすべての皆様に御礼申し上げます。今後もこうした引退馬を支える活動に取り組んでまいります。

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● セントウルSに外国馬を選出(8/6)

9月14日のセントウルS(阪神、G2、1200m)の外国馬の予備登録が8月5日に締め切られ、唯一の登録だった香港のラッキーナイン(セン7歳、C.ファウンズ厩舎)が選出馬となった。

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● 日本馬3頭が豪G1コーフィールドカップに登録(8/6)

10月18日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(G1、芝2400m、ハンデ)の第1回登録が現地時間8月5日正午に締め切られ、アドマイヤフライト(牡5歳、橋田厩舎)、アドマイヤラクティ(牡6歳、梅田智厩舎)、バンデ(牡4歳、矢作厩舎)の3頭が登録した。

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● ロドリゴデトリアーノが死亡(8/6)

静内種馬場で功労馬として繋養されていたロドリゴデトリアーノ(牡25歳)が8月5日午前10時30分、肺炎による呼吸不全のため死亡した。同馬は92年英愛2000ギニー制覇など、G1・5勝の欧州最優秀3歳牡馬チャンピオンで、現役引退後の93年から静内種馬場で供用を開始。97、98年には日本軽種馬協会所有種牡馬としては初めてのシャトル種牡馬となった。13年七戸種馬場での供用を最後に種牡馬を引退し、静内種馬場で功労馬として余生を送っていた。産駒には98年オークス(G1)など重賞4勝を挙げたエリモエクセル、08年毎日王冠(G2)などG2・4勝を挙げたスーパーホーネットなどがいる。
中西場長:これからは功労馬としてゆっくりと余生を送り、少しでも長生きしてほしいと思っていたので、とても残念です。JBBA(日本軽種馬協会)初のシャトル種牡馬としてニュージーランドへ空輸したことなどが思い出されます。種牡馬としてオークス馬や重賞勝ち馬を送り出し、日本の生産界に貢献してくれました。本当にお疲れさまでした。

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● KYUSYU「九州1歳市場」開催、8頭を売却(8/3)

鹿児島県のJBBA日本軽種馬協会九州種馬場で7月29日、KYUSYU九州軽種馬協会の主催による「九州1歳市場/サラブレッド1歳」が開催された。20頭が上場したセリでは8頭を売却。売却総額(税込)は1279万8000円(前年比457万8000円増)、売却率は40.00%(同13.7ポイント増)、平均価格は159万9750円(同16万4250円減)だった。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 九州で「1歳馬展示品評会」開催(8/3)

九州1歳市場の会場となった鹿児島県のJBBA日本軽種馬協会九州種馬場で7月29日、「1歳馬展示品評会」が開催された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● キングカメハメハがJRA通算1000勝を達成(8/3)

7月26日の札幌6Rにおいて、キングカメハメハ産駒のエイシンノーティス(牝3歳、栗東・藤岡健一厩舎)が勝利を収め、キングカメハメハ(牡13歳、父キングマンボ)がJRA通算1000勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 「Aiba苫小牧まつり」開催(ホッカイドウ競馬)(8/3)

苫小牧市のホッカイドウ競馬場外発売所「Aiba(アイバ)苫小牧」で7月24日、「Aiba苫小牧まつり」が開催された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● JFA装蹄教育センターが北海道研修(8/3)

装蹄師を養成する国内唯一の教育機関である栃木県のJFA日本装蹄師会装蹄教育センターは、7月21日から5泊6日の日程で「2014年度(第20期)装蹄師認定講習会北海道研修」を行った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 「ナイター観戦ツアー」募集開始(IBBA)(8/3)

白老町のIBBA胆振軽種馬農協中・西部振興会はこのほど、「ホッカイドウ競馬グランシャリオナイター観戦ツアー」の参加者募集を開始した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● JRA札幌競馬場がグランドオープン(8/3)

41年ぶりのスタンド改修工事を終えたJRA札幌競馬場が7月26日、待望のグランドオープンを迎えた。正門前には徹夜組30人を含む3285人が列をつくり、当初の予定を35分繰り上げて午前8時25分に開門。この日は1万6798人が入場し、2年ぶりの札幌開催を新しく生まれ変わったスタンドで楽しんだ。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ヴェルデグリーン死す(8/3)

13年オールカマー、14年アメリカJCCのG2を2勝したヴェルデグリーン(牡6歳、美浦・相沢厩舎)が放牧先で腸閉塞を発症し、予後不良となった。通算成績は23戦7勝。

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● 和田竜二騎手がJRA通算900勝を達成(8/3)

3日(日)の小倉競馬第2Rでニチドウリュンヌが1着となり、同馬に騎乗した和田竜二騎手(37歳、栗東・フリー)が96年3月2日の初騎乗以来12628戦目でJRA通算900勝を達成した。現役17人目。G1はテイエムオペラオーで制した99年皐月賞、2000年天皇賞(春・秋)、宝塚記念、ジャパンC、有馬記念、01年天皇賞(春)の7勝。重賞は前記のG1を含む33勝。
和田竜騎手:今週中に決めたかったので、今日決めることができて良かったです。すごくうれしいですが、まだまだ先がありますので今まで支えてくださった師匠の岩元先生をはじめ、関係者やファンの方に感謝しつつ、これを区切りとしてこれからも頑張っていこうという気持ちです。(1000勝は)毎週コンスタントに勝っていけば見えてくる数字だと思うので、休まず毎週勝っていきたいです。大好きな小倉で達成できてうれしいです。小倉開催は始まったばかりですし、これからも競馬場に足を運んで楽しんでもらいたいと思います。

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● 横山和生騎手のAYGチャレンジでの騎乗成績(8/3)

8月2日に南アフリカ共和国のクレアウッド競馬場で行われた2014アジアヤングガンズチャレンジに横山和生騎手(21歳、美浦・勢司厩舎所属)が参加した。3鞍に騎乗(1鞍出走取消)して10着(11頭立て)、10着(11頭立て)、8着(10頭立て)だった。優勝は45ポイントを獲得したK.C.サム騎手(マレーシア)。
横山和騎手:結果を残すことはできませんでしたが、1週間南アフリカに滞在して得たことをこれからの騎手人生に生かしていきたいと思います。

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