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● 藤懸貴志騎手落馬負傷、27日は騎手変更(10/26)

10月26日の新潟競馬第6Rでハーデスが前の馬に触れて転倒し、騎乗した藤懸貴志騎手(20歳、栗東・平田厩舎所属)が落馬した。同騎手は腰部打撲傷と診断され、その後騎乗予定だった同日の5鞍と、翌27日の9鞍が騎手変更となった。27日の変更騎手は以下の通り。
【27日新潟】
1R(13)アスターブラン
→横山和生(53K)
2R(1)オフェーリアシチー
→丸田恭介(54K)
3R(9)レッドフォーチュン
→丸山元気(53K)
4R(15)アップアンカー
→嶋田純次(54K)
5R(12)ケルンフォーティー
→中舘英二(57K)
6R(5)メイショウソラーレ
→嶋田純次(54K)
7R(1)レゼトワール
→丸山元気(53K)
8R(4)ターフジェニック
→杉原誠人(51K)
9R(10)メイショウシャイン
→菱田裕二(56K)

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● 宮徹調教師がJRA通算300勝を達成(10/26)

10月26日の京都競馬第11RスワンSでコパノリチャード(牡3歳)が1着となり、同馬を管理する宮徹調教師(53歳、栗東)が97年3月2日の管理馬初出走以来4109戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では77人目。重賞では、97年阪神3歳牝馬S(アインブライド)など10勝を挙げている。
宮師:300勝という数字は、オーナーに助けてもらい、また厩舎全員で一生懸命頑張ってきた結果、達成できたもので、周りの人たちに感謝しています。次は、400勝、500勝を目標に、今まで通りマイペースに着実に、ファンの皆さんに喜ばれるような馬を作っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

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● 石毛善彦調教師がJRA通算200勝達成(10/26)

10月26日の東京競馬第1Rでロマンシーズ(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する石毛善彦調教師(58歳、美浦)が95年3月4日の管理馬初出走以来3202戦目でJRA通算200勝を達成した。現役では112人目。
石毛師:ここまでこられたのは支えてくださったすべての関係者のおかげです。199勝からの1勝がなかなか勝てなかったので、この1勝はすごく貴重な1勝になりました。今後も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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● 柴田善臣騎手がJRA通算2100勝を達成(10/26)

10月26日の東京競馬第1Rでロマンシーズが1着となり、騎乗した柴田善臣騎手(47歳、美浦・フリー)が85年3月9日の初騎乗以来17983戦目でJRA通算2100勝を達成した。史上6人目、現役では4人目。重賞では秋の天皇賞2勝(93年ヤマニンゼファー、98年オフサイドトラップ)、高松宮記念2勝(2000年キングヘイロー、06年オレハマッテルゼ)、宝塚記念(ナカヤマフェスタ)などG1/Jpn1での8勝を含む86勝を挙げている。
柴田善騎手:(先週王手をかけましたが)他の人の記録の方が気になっていて自分の記録はあまり気にしていませんでした。肉体的には衰えてきましたが、技術でカバーして、まだまだ若いジョッキーには負けられないという気持ちです。ここまで来るのにいろいろありましたが、ファンや関係者に支えられたことで達成できたと思います。これからも応援よろしくお願いします。

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● スワンS(G2)の金曜日発売実施について(10/25)

台風27号による競馬開催への影響が考えられることから、金曜日発売を取りやめていたスワンS(G2)の夜間発売が予定通り行われることとなった。また、26日の「電話・インターネット投票の夜間発売」も予定通り行われる。

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● 外国馬3頭がエリザベス女王杯を辞退(10/25)

11月10日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯(G1)に選出されていたエルーセラ(牝3歳、仏国・P.ドゥメルキャステル厩舎)、オリオンラヴ(牝3歳、仏国・H.パンタル厩舎)、レディオブシャムロック(牝4歳、米国・J.サドラー厩舎)の外国馬3頭が辞退した。これにより、同競走に外国馬の出走はなくなった。

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● 騎手記録達成あと少し(10/25)

柴田善騎手(美浦)通算2100勝あと1勝。川田騎手(栗東)通算700勝あと2勝。石橋脩騎手(美浦)通算400勝あと6勝。荻野琢騎手(栗東)通算100勝あと4勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(10/25)

宮師(栗東)通算300勝あと1勝。石毛師(美浦)通算200勝あと1勝。梅田智師(栗東)、尾関師(美浦)通算100勝あと1勝。笹田師(栗東)通算100勝あと2勝。

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● トーセンラーはマイルCSに(10/25)

10月27日に行われる天皇賞(秋)(G1、芝2000m)に登録していたトーセンラー(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)は同レースを回避し、11月17日に京都競馬場で行われるマイルCS(G1、芝1600m)に向かうことになった。

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● ヘニーヒューズが来春から日本で供用(10/25)

現役時代にはキングスビショップS(G1)やヴォスバーグS(G1)を制した、種牡馬のヘニーヒューズ(牡10歳、父ヘネシー)が、来春から北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで供用されることが決まった。現役を引退後は、米ケンタッキー州のダーレーで種牡馬入りし、米国では昨年の2歳種牡馬ランキングで2位に躍進した。日本ではファルコンS(G3)勝ちのヘニーハウンド(牡5歳、栗東・矢作厩舎)や、シリウスS(G3)勝ちのケイアイレオーネ(牡3歳、栗東・西浦厩舎)などの活躍馬を送り出している。

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● スワンS(G2)の金曜日発売が取りやめに(10/24)

台風27号による競馬開催への影響が考えられることから、26日(土)に京都競馬場で行われるスワンS(G2)の金曜日発売が取りやめとなった。なお27日(日)に東京競馬場で行われる天皇賞(秋)(G1)については、予定通り25日(金)14時00分から金曜日発売が行われる。また、25日の「電話・インターネット投票の夜間発売」、26日の「競馬開催」の有無については、決定次第、JRAホームページ等で発表される。

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● ホエールキャプチャはエリザベス女王杯へ(10/23)

東京の府中牝馬Sを制したホエールキャプチャ(牝5歳、美浦・田中清厩舎)は、11月10日のエリザベス女王杯(G1、京都、芝2200m)へと向かう。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――10月21日(10/23)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が、21日にクレールフォンテーヌ競馬場で一般レースに騎乗して9着(17頭立て)だった。

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● スプリンターズSは新潟に振り替え――2014年競馬番組(3)(10/21)

JRAは10月21日、平成26年度の重賞日程において、同年は中山競馬場スタンド等整備工事を行うため、秋の中山開催は新潟に振り替えると発表した。このため、例年、秋に中山競馬場で行われていたスプリンターズSは、10月5日に新潟競馬場(3回新潟8日目)で行われる。また、セントライト記念が「朝日杯セントライト記念」となることに伴い、朝日チャレンジカップが「チャレンジカップ」に変更される。

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● 朝日杯FSは阪神へ――2014年競馬番組(2)(10/21)

JRAは10月21日、平成26年度の重賞日程において、従来、12月の中山競馬場で行われていた朝日杯フューチュリティSは、12月の5回阪神3週目に移設すると発表した。また、同じく12月5回阪神4週目に行われていたラジオNIKKEI杯2歳Sは、ホープフルSと名称を変更したうえで出走条件を2歳の牡・牝に限定し、12月の4回中山4週目に行われる。2歳重賞は他に、10月の4回東京にいちょうSが、11月の5回京都にラジオNIKKEI杯京都2歳Sがそれぞれ新設される。なお、日本グレード格付け管理委員会において承認されれば、ホープフルSはG2に、ラジオNIKKEI杯京都2歳Sと、2012年に新設されたアルテミスSはG3に、それぞれ格付け表記が変更される。

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● JCダートはチャンピオンズCに――2014年競馬番組(1)(10/21)

JRAは10月21日、平成26年度の開催日割、および重賞日程を発表した。年明けは1月5、6日の中山・京都から、年末は12月27、28日の中山・阪神までの10場288日開催。3日間開催は1月11〜13日(1回中山、1回京都)、10月11〜13日(4回東京、4回京都)、11月22〜24日(5回東京、5回京都)の3回、3月21〜23日は金曜・祝日〜日曜の変則3日間開催(中山=21、23日、阪神=22、23日、中京=21、22日)が行われる。また、08年に東京から阪神に移設された暮れのジャパンCダートは、日本調教馬を中心としたダート最高峰競走としての位置づけを明確にするため、「チャンピオンズカップ」と名称を変更して12月の4回中京1週目に移設され、従来の国際招待競走から国際競走に変更して施行される。

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● JRA育成馬の移動が完了(10/20)

HBA日高軽種馬農協主催のオータムセールでJRA日本中央競馬会が購買した1歳馬が10月11日、浦河町のJRA日高育成牧場へ移動し、今年のJRA育成馬の移動が完了した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 引退名馬展示事業の助成金受付、開始(JAIRS)(10/20)

JAIRSジャパン・スタッドブック・インターナショナルはこのほど、「平成26年度引退名馬繋養展示事業」の助成金交付申請の受付を開始した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● BTC育成調教施設が開場20周年(10/20)

BTC軽種馬育成調教センターが運営・管理する浦河町のBTC軽種馬育成調教施設が、10月7日をもって開場20周年を迎えた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 『フューチュリティVol.52』発刊(10/20)

新ひだか町の潟Wェイエスはこのほど、種牡馬と世界の競馬情報誌『フューチュリティVol.52』(2013年秋
号)を発刊した。今号はヴィクトワールピサやワークフォースなど、新種牡馬12頭の初年度産駒を誌上展示した「2013初産駒特集」がメイン。また、「世界のクラシックホース」では欧米と日本のクラシック勝ち馬の血統と写真を紹介している。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 「HBA北海道市場」全日程終了、総額63億円を記録(10/20)

HBA日高軽種馬農協の主催による2013年度の北海道市場が、10月9日の「オータムセール/サラブレッド当歳・1歳」最終日をもって、4開催9日間の全日程を終了した。全市場のトータルで延べ2344頭が上場され、売却頭数は1303頭を記録。売却総額は63億3445万500円、売却率は55.59%、平均価格は486万1436円だった。売却総額が60億円を超えたのは、2001年度以来12年ぶり。売却頭数、売却率は過去15年では最も高い数字となり、平均価格は前年を21万1431円上回る好成績を残した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
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