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● 吉田隼人騎手がJRA通算500勝達成(7/13)

13日の函館競馬第3Rでマーヴェリックスが1着となり、同馬に騎乗した吉田隼人騎手(29歳、美浦・フリー)が、現役では30人目となるJRA通算500勝を達成した。04年3月6日の初騎乗以来、6575戦目での記録達成となった。重賞は6勝。
吉田隼人騎手:兄の背中を見て騎手を目指し、自分の初勝利の日に兄は500勝を達成しました。その500勝に達することができ、感慨深いです。兄弟で可愛がっていただき、関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。しばらく重賞レースを勝っていないので、大きなレースにどんどん顔を出して、そこでいい結果を出したいです。3年前に函館で300勝を達成し、今回もここで達成できたのは函館の皆さんの応援のおかげだと思っています。これからも応援よろしくお願いします。

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● 騎手記録達成あと少し(7/12)

幸騎手(栗東)通算1000勝あと4勝。吉田隼騎手(美浦)通算500勝あと1勝。浜中騎手(栗東)通算500勝あと3勝。松田騎手(栗東)通算300勝あと5勝。酒井学騎手(栗東)通算200勝あと4勝。国分優騎手(栗東)通算100勝あと5勝。

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● 調教師記録達成あと少し(7/12)

境直師(栗東)通算400勝あと1勝。石毛師(美浦)通算200勝あと2勝。

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● 柴崎勇調教師逝去に伴う臨時貸付(7/12)

柴崎勇調教師が逝去されたことに伴い、13日(土)付で臨時貸付が行われ、柴崎勇厩舎の管理馬は菊川正達厩舎へ転厩する。

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● 柴崎勇調教師逝去(7/12)

柴崎勇調教師(美浦所属)が12日(金)午前3時44分、逝去された。享年65。1949年生まれ、千葉県出身。70年に騎手免許を取得し、通算3928戦277勝(うち障害競走で84戦9勝)。86年安田記念(ギャロップダイナ)のG1を含む重賞10勝を挙げた。94年に調教師免許を取得し、翌95年に厩舎開業。通算で3980戦251勝(うち障害競走51戦5勝)の成績を残した。重賞では01年フローラS(オイワケヒカリ)、13年中山金杯(タッチミーノット)など4勝。

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● 武豊騎手がトルコ国際騎手招待競走に参加(7/10)

武豊騎手(44歳、栗東・フリー)が7月17日に、トルコのイスタンブール・ヴェリエフェンディ競馬場で行われるトルコジョッキークラブ国際騎手招待競走に、JRA代表として参加することとなった。4競走が行われ、10名(外国招待騎手5名、トルコより5名)の騎手が個人戦と団体戦で競い、総獲得ポイントにより順位が決定する。これに伴い、同騎手は10日に海外渡航届を提出した。期間は7月16日から19日までの4日間。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――7月9日(7/10)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が9日にリオンダンジェ競馬場で一般レースに騎乗し、6着(14頭立て)だった。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――7月7日(7/10)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が7日にメゾンラフィット競馬場で一般レースに騎乗し、8着(9頭立て)だった。

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● デュランダルが死亡(7/10)

03、04年のマイルCSなどG1を3勝し、現役引退後は北海道沙流郡日高町のブリーダーズ・スタリオン・ステーションにおいて種牡馬として供用されていたデュランダル(牡14歳)が7日、死亡した。
遠藤幹氏(株式会社サラブレッド・ブリーダーズ・クラブ):7日の16時頃、馬房内で死亡いたしました。心臓麻痺の疑いがあります。エリンコートをはじめとする活躍馬を送り出し、今年も42頭の種付けを行うなど、若くして将来有望な種牡馬でしたので、関係者の皆様には申し訳ない気持ちで一杯です。同馬の冥福を心よりお祈りいたします。

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● 種牡馬ファスリエフが死亡(7/10)

9日、種牡馬ファスリエフ(牡16歳)が横隔膜ヘルニアのため死亡した。同馬は5戦5勝で欧州最優秀2歳牡馬に輝き、08年より、北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬として供用されていた。
村田繁實氏(シンジケート・ファスリエフ会会長):9日の朝方、突然体調を崩し、懸命に治療いたしましたが、横隔膜ヘルニアにより午前10時30分に死亡いたしました。産駒が短距離戦で活躍し始めていましたので、まだ16歳ですからもう少し頑張ってくれると思っていました。今年も90頭に交配し、馬産地での人気も上々でありましたので、残念でなりません。同馬を応援して下さった皆様に深く感謝申し上げるとともに、同馬の冥福を心よりお祈り申し上げます。

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● ナイスナイスナイスが死亡(7/7)

1990年のG2京都記念や89年のG3きさらぎ賞などを制したナイスナイスナイス(牡27歳、父ナイスダンサー)が6月26日、繋養先だった福島県の大瀧馬事苑で死亡した。
同馬の競走成績は17戦4勝。ウィナーズサークル、ドクタースパートらと同世代で、デビューから引退するまで重賞戦線で活躍した。
現役引退後はJRA東京競馬場の誘導馬などを経て、2007年暮れに大瀧馬事苑に移動。翌08年から引退名馬展示事業の助成を受け功労馬として余生を過ごしながら、南相馬市の伝統行事「相馬野馬追」にも参加していた。
11年には東日本大震災で被災し、日高町の日高町家畜自衛防疫組合(旧五輪共同育成センター)に一時避難。昨年4月に元気な姿で帰郷していた。

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● 「Aiba浦河」発売休止、8月リニューアル(7/7)

ホッカイドウ競馬を運営するHRA北海道軽種馬振興公社は7月2日、浦河町の場外発売所「Aiba(アイバ)浦河」を、8月の移転リニューアルオープンに向けて、7月25日をもって発売を一時休止することを発表した。
Aiba浦河は2003年4月に「浦河ショッピングセンターMio」2階に開設。馬産地の場外として地元ファンに愛されてきたが、狭さが問題となっていた。
リニューアルオープンは8月9日を予定。当初は5月に移転する予定だったが大きくずれ込んだ。移転先は同センター1階の店舗跡地。敷地面積も約120平方メートルから530平方メートルに拡大される。リニューアル後は「J−PLACE浦河」の呼称で、JRAの馬券発売も開始する。

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● とましん富川支店で「ホッカイドウ競馬パネル展」開催(7/7)

日高町の苫小牧信用金庫(とましん)富川支店で6月11日から28日まで、「ホッカイドウ競馬パネル展」が開催された。
同支店は門別競馬場から車で5分ほどの場所にある金融機関。パネル展は6月15日の「信用金庫の日」に合わせて開かれた。
ロビーではホッカイドウ競馬の歴史、門別競馬場の案内、馬産地日高の魅力や同競馬所属馬として海外GT制覇を成し遂げたコスモバルクの蹄跡を展示。また、昨年の重賞レースもVTR放映された。
パネル展の期間中には信金利用者だけでな

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● 「HBAセレクションセール」上場馬写真集&馬房案内が完成(7/7)

HBA日高軽種馬農協はこのほど、7月16日に新ひだか町の北海道市場で開催する「セレクションセール/サラブレッド1歳」の上場馬写真集&馬房案内を作成し、関係者に配布した。
誌面では上場予定馬をカラー立ち写真で紹介。さらに飼養者別の厩舎番号一覧も掲載されている。
同セールは15日に前日展示を実施。当日は午前10時からセリを開始する。詳細はHBA北海道市場事業部(.0146-45-2133 http://www.hba.or.jp/)まで。

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● JBC協会総会開催、地方競馬、生産地支援へ向け団結(7/7)

種牡馬所有者が中心となって構成するJBCジャパンブリーダーズカップ協会の「平成25年度通常総会」が6月26日、苫小牧市のノーザンホースパークで開催された。
総会にはJBC協会の吉田勝己会長や会員のほか、今年11月にJBC競走を実施する金沢競馬の平賢雄石川県参事、JRA日高育成牧場の山野辺啓場長、ホッカイドウ競馬の笠原鉄也北海道農政部競馬事業室長らが出席。総会前には恒例の種牡馬表彰(JBC賞)が行われ、昨年の種牡馬総合&2歳部門首位のディープインパクト、2歳新種牡馬部門トップのブラックタイドの関係者に、吉田JBC会長からトロフィーが贈られた。
総会挨拶で吉田JBC会長は「JBC協会はJBC競走やホッカイドウ競馬の支援、ダービーウイークやグランダムジャパンシリーズ、HITスタリオンシリーズへの協賛など、地方競馬の充実を図ってきました」と協会の取り組みを報告。競馬サークルを取り巻く環境は依然として厳しいが、「これからも地方競馬と生産地の振興発展に力を注いで参ります」と支援を約束した。
総会では4つの議案を満場一致で承認。1人欠員となっていた理事には新冠町の小泉賢悟氏が新たに選ばれた。

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● 「八戸“歩”市場」開催、7000万円超を売り上げ(7/7)

ABBA青森県軽種馬生産農業協同組合が主催する「八戸“歩”市場/サラブレッド1歳」が7月2日、青森県の八戸家畜市場で開催された。70名を超えるバイヤーが参加したセリでは、70頭が上場され26頭が売却。売却総額は7087万5000円、売却率は37.14%と、いずれも前年を下回る結果となり、平均価格は272万5962円だった。
最高価格はウィギングの2012(牡、父キンシャサノキセキ、販売申込者/新ひだか町・(株)タイヘイ牧場)とニシノアリスの2012(牡、父チーフベアハート、販売申込者/浦河町・櫛桁牧場)の2頭で693万円。ともにJRA日本中央競馬会が落札した。JRAは2頭を含め最多の5頭を総額2488万5000円で購買し、トップバイヤーとなった。なお、牝馬の最高はエリザベススイート24(父デュランダル)で598万5000円だった。
同市場は3年ぶりに8月から7月に開催時期を変更。売却総額は7000万円台をキープしたが、売却率は10.6ポイントも下落してしまった。市場を開催した山内正孝ABBA組合長は「多くのバイヤーに参加していただいたが、競り合いが少なかったこと、売却率が低かったことなど課題もありました。今後は上場馬の質の向上や開催日程なども含め、関係者と協議していきたい」と話していた。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――7月6日(7/7)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が6日にロンシャン競馬場で一般レースに騎乗し、着外(19頭立て)だった。

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6月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜6日
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3月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
2月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜2日  
1月 6〜13日 14〜20日 21〜26日 27〜2日  
過去のニュース【2012年】
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11月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜1日
10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
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