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● 蓑島靖典騎手骨折(6/1)

1日(土)の東京競馬第4R障害未勝利戦でペイトリッツデイに騎乗し、2周目6号障害飛越の際にバランスを崩して落馬した蓑島靖典騎手(30歳、美浦・フリー)は右橈骨遠位端粉砕骨折、左鎖骨骨折との診断。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――5月30日(5/31)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が30日にシャンティイ競馬場で一般レースに騎乗し、着外(20頭立て)だった。

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● 騎手記録達成あと少し(5/31)

四位騎手(栗東)通算1400勝あと6勝。吉田隼騎手(美浦)通算500勝あと5勝。酒井学騎手(栗東)通算200勝あと4勝。国分優騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(5/31)

橋田師(栗東)通算600勝あと1勝。境直師(栗東)通算400勝あと1勝。福島信師(栗東)通算300勝あと2勝。谷原師(美浦)通算200勝あと1勝。石毛師(美浦)通算200勝あと2勝。牧師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● ダノンヨーヨーが骨折(5/31)

10年の富士S(G3)を制したダノンヨーヨー(牡7歳、栗東・音無厩舎)が右第1指骨剥離骨折を発症していることが判明した。全治は未定。

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● オルフェーヴルがトップ――宝塚記念ファン投票第2回中間発表(5/30)

6月23日の宝塚記念(阪神、G1、芝2200m)のファン投票第2回中間結果が5月30日に発表された。1位は引き続きオルフェーヴル。得票数上位20頭は以下の通り。
1オルフェーヴル 36,410
2ゴールドシップ 30,307
3ジェンティルドンナ 28,974
4フェノーメノ 26,039
5エイシンフラッシュ 19,189
6ヴィルシーナ 18,996
7キズナ 14,028
8トーセンラー 13,447
9ロゴタイプ 11,576
10ナカヤマナイト 9,773
11ショウナンマイティ 9,470
12ダークシャドウ 7,608
13ジョワドヴィーヴル 6,759
14カレンブラックヒル 6,542
15エピファネイア 6,360
16トーセンジョーダン 6,066
17コディーノ 5,891
18ウインバリアシオン 5,627
19ペルーサ 5,507
20ホエールキャプチャ 5,037
有効投票件数 50,063件
有効投票総数 458,241票
※最終発表は6月6日

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● シルクメビウスがホッカイドウ競馬に移籍(5/30)

11年5月の東海S3着を最後に戦列を離れていたシルクメビウス(牡7歳、栗東・領家厩舎)が、5月30日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後はホッカイドウ競馬に移籍する予定。通算成績は22戦7勝(うち地方4戦1勝)。重賞は09年のユニコーンS(G3)、10年の東海S(G2)、10年のブリーダーズGC(Jpn2)の3勝。

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● フィフスペトルが死亡(5/30)

6月2日の安田記念に出走予定だったフィフスペトル(牡7歳、美浦・加藤征厩舎)が5月30日朝の調教中に左第一趾骨粉砕骨折を発症し、予後不良となった。通算成績は28戦5勝。重賞は08年の函館2歳S(G3)と11年の京成杯オータムH(G3)の2勝。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――5月29日(5/30)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が29日にロンシャン競馬場で一般レースに騎乗し、7着(9頭立て)だった。

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● ジョワドヴィーヴルが死亡(5/29)

6月1日の鳴尾記念に出走予定だったジョワドヴィーヴルが5月29日朝、調教中に左下腿骨開放骨折を発症し、予後不良となった。JRA通算成績は7戦2勝。重賞は11年の阪神JF(G1)の1勝。

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● 「HBAトレーニングセール」開催、8億円の売り上げレコードを記録(5/26)

HBA日高軽種馬農協の主催による今年最初の北海道市場、「トレーニングセール/サラブレッド2歳」が5月21日、札幌市のJRA札幌競馬場で開催された。262頭が上場されたセリでは152頭が売却。売却総額は8億5261万500円、売却率は58.02%、平均価格は560万9280円だった。売却率、平均価格は前年を下回ったが、売却総額は同セール史上過去最高の数字を樹立した。
最高価格はセール前日の公開調教においてラスト1ハロン10.69秒の1番時計をたたき出したチェリーフォレストの2011(牝、父ゴールドアリュール、販売申込者/安平町・追分ファーム)で3150万円。速いテンポで競り上がり、最終的に東京都のスクーデリアが購買した。
2番目の高額はエイシンベリンダ23(牝、父アグネスデジタル)で2152万5000円。上位2頭は牝馬が占め、牡馬の最高値はウイズアフェクションの2011(父アグネスデジタル)で1837万5000円だった。
公開調教は寒さで凍えたものの、セール当日は好天に恵まれ国内外から多くの馬主、調教師、軽種馬関係者が来場。団体では岩手県馬主会が総額4326万円で10頭を、海外からは香港、韓国のバイヤーがそれぞれ2頭ずつ購買し、国際色豊かなセリが展開された。
今年は会場となる札幌競馬場がスタンド改築工事のため、公開調教は左回りで実施。セリ会場は装鞍所横に設置するなど例年とは異なる環境での開催となった。木村貢HBA組合長は「工事中にも関わらず協力していただいたJRA、制約が多い中セリに参加していただいた購買者や生産者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。目標としていた売却率6割には届きませんでしたが、100点満点で80点は付けられると思います」と評価。来年のトレーニングセールについては「現在の工事状況からすると札幌競馬場で開催できるかは難しいようです。開催場所や開催方法を含めて早急に検討します」としていた。

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● 「レディースツアー」参加者申し込み開始(三石軽種馬青年部)(5/26)

新ひだか町の三石軽種馬生産振興会青年部は5月17日、「2013年オグリキャップのふるさとレディースツアー」の参加申し込み受付を開始した。
同ツアーは同青年部員がエスコートし、オグリキャップが生まれた稲葉牧場や社台スタリオンステーション、優駿スタリオンステーションといった有名種馬場の見学、乗馬や牧場体験、懇親会などが楽しめる女性限定ツアー。普段一般公開をしていない種牡馬も見学できることから毎年好評を博している。
17回目を数える今年は、8月30日から9月1日までの2泊3日の行程を予定。参加費は4万2000円(税込)で、定員は20名(新規優先、途中参加・離脱は不可)となっている。応募期間は7月25日まで。定員になり次第締め切られる。
ツアー申し込みは専用フォーム(http://www.jamitsuishi.com/ladiestour/)から。行程・詳細はJAみついし(0146-34-2011 担当:ヨネタ)まで。

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● きさらぎ賞勝ち馬ネオヴァンドームがレックスSで種牡馬入り(5/26)

2010年のG3きさらぎ賞などを制したネオヴァンドーム(牡6歳、父ネオユニヴァース)が5月9日午後、新ひだか町のレックススタッドに入厩した。来シーズンから種牡馬として新たなスタートを切る。
同馬は07年のセレクトセール当歳において、4725万円で落札された市場取引馬。エイシンフラッシュ、ヴィクトワールピサ、ルーラーシップ、ヒルノダムールといったG1勝ち馬と同世代になる。
競走成績は25戦4勝。デビュー4戦目で初勝利を挙げると、続くG3きさらぎ賞を制し重賞ウイナーの仲間入りをした。その後は都大路Sを連覇。勝ち鞍すべてを京都芝1800mで挙げるコース巧者振りを見せ付けた。
種付シーズン途中でのスタッド入りだが、登録、供用は来シーズンから。500キロを超える雄大な馬体は圧倒的な存在感を放った。新たなパートナーを迎え入れた同スタッドでは「とても品のある素晴らしい顔と立派な身体の持ち主ですね。来シーズンまでたっぷりと時間があるので、ゆっくりと種牡馬としての体力づくりに励んでオーナー関係者の期待に応えたですね」と意欲を見せていた。

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● ホッカイドウ競馬で運動負荷調査を実施(5/26)

ホッカイドウ競馬を運営するHRA北海道軽種馬振興公社は、5月14日から16日の3日間、JRA競走馬総合研究所とJRA日高育成牧場の協力のもと、門別競馬場において運動負荷調査を実施した。
同競馬では昨年5月から屋内調教用坂路の供用を開始。冬季間における調教改善を行なうとともに、競走の充実および馬資源確保のほか、強い馬づくりに資するため、認定厩舎制度を利用する競走馬や民間育成牧場にも、年間を通じて施設の開放を行なっている。
また、坂路調教コースの開設前には、JRA日高育成牧場の平賀敦副場長(当時)、栗東トレーニングセンターからJRAの角居勝彦調教師を講師に招き講演会を開催。実践的な坂路調教方法について理解を深めてきた。
今回の調査は、トラック調教と坂路調教の実態、その運動負荷の実態について調べ、より有効な調教方法を検証するために実施。斉藤正弘厩舎の在厩馬が対象馬になり、3日間調査が行われた。
調査では調教時間に合わせ、調教馬にハートレートモニターを装着し、トラック調教と坂路調教の心拍数を検証。調教直後には血液を採取して運動後の乳酸値を調べ、疲労度などをチェックした。
調査に協力した斉藤調教師は「自分も前々から興味があったので、モデル厩舎になることを引き受けました。これまで経験や勘で行ってきたことが数値化されたことで、馬の状態が今まで以上に把握できました。今回の結果をこれからの調教に活かしていければ」と話していた。
今回の調査結果は後日、厩舎関係者を対象に講習会を開催する予定。HRAでは「より有効的な調教に寄与できれば」と期待している。

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● 杉原誠人騎手骨折(5/26)

26日(日)の東京競馬第2Rでキョウエイラークがキョウエイナイトに触れて転倒し、騎乗していた杉原誠人騎手(20歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が落馬負傷。脊髄振盪、頚椎負傷の疑い、縦隔血腫、胸骨骨折の診断。
またイナズマデーアは、先に転倒したキョウエイラークに触れて躓き武士沢友治騎手(35歳、美浦・フリー)が落馬負傷。右大腱筋挫傷、右肩打撲の診断。

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● 日本ダービーのベストターンドアウト賞(5/26)

26日(日)に東京競馬場で行われた第80回日本ダービー(G1)のパドックで、世界主要Gレースのパドックにおいて実施されている、“最も美しく手入れされた馬を担当する厩務員”の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、レッドレイヴン(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)を担当している青野泰允調教助手が受賞した。

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● 岩部純二騎手騎乗停止(5/26)

26日(日)の東京競馬第2Rでキョウエイナイトに騎乗した岩部純二騎手(37歳、美浦・萱野厩舎)は4コーナー手前で内側に斜行したため、キョウエイラークが転倒し、その影響でバシニアティヴ、イナズマデーアの騎手が落馬した。このことについて岩部純二騎手は騎乗停止処分を受けた。期間は6月1日から6月23日まで。

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