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● フジキセキ産駒JRA通算1400勝(11/23)

23日(土)の東京競馬第8Rでゴールデンクラウンが1着となり、フジキセキ産駒のJRA通算勝利が1400勝に達成した。サンデーサイレンス(2749勝)、ノーザンテースト(1757勝)、ブライアンズタイム(1617勝)産駒に続く単独4位の記録。本年はこの勝利が95勝目となった。

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● 田辺裕信騎手仙椎骨折の疑い(11/23)

23日(土)の東京競馬第3Rで騎乗馬オーベルジュリリーが右手根骨粉砕骨折を発症して転倒した際に落馬した田辺裕信騎手(29歳、美浦・小西厩舎所属)は仙椎骨折の疑いとの診断。オーベルジュリリーは予後不良となった。

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● 騎手記録達成あと少し(11/22)

蛯名騎手(美浦)通算2200勝あと7勝。後藤浩騎手(美浦)通算1400勝あと8勝。石橋脩騎手(美浦)通算400勝あと6勝。荻野琢騎手(栗東)通算100勝あと2勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(11/22)

松山康師(美浦)通算1000勝あと2勝。平田師(栗東)通算200勝あと2勝。尾関師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● 香港国際競走諸競走出走馬の出国について(11/21)

12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるロンジン香港国際諸競走に出走を予定しているトウケイヘイロー(牡4歳、栗東・清水久厩舎)、アスカクリチャン(牡6歳、栗東・須貝尚厩舎)、ロードカナロア(牡5歳、栗東・安田隆厩舎)の3頭は、11月29日(金)に関西国際空港20時10分発のCX003便での出国を予定している。
輸出検疫場所は栗東トレーニングセンターで、期間は11月24日(日)から11月29日(金)まで。

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● オルフェーヴルがトップ――有馬記念ファン投票第1回中間結果(11/21)

12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念のファン投票第1回中間結果が、11月21日、発表された。得票数上位20頭は以下の通り。
1オルフェーヴル 7,561
2キズナ 7,436
3ゴールドシップ 6,597
4ジェンティルドンナ 5,770
5エイシンフラッシュ 5,195
6メイショウマンボ 4,564
7トーセンラー 4,004
8エピファネイア 3,373
9フェノーメノ 3,296
10ジャスタウェイ 2,480
11ロゴタイプ 1,661
12ナカヤマナイト 1,638
13トウケイヘイロー 1,597
14ウインバリアシオン 1,581
15コディーノ 1,260
16ヴィルシーナ 1,196
17ショウナンマイティ 1,161
18ペルーサ 1,105
18ロードカナロア 1,105
20トゥザグローリー 1,104
有効件数 10,660件
有効得票数=98,928票
※第2回中間発表は、11月28日。

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● 3頭が香港国際競走諸競走への招待を受諾(11/21)

12月8日に香港のシャティン競馬場で行われる香港国際競走諸競走に、下記の通り日本馬が選出され、招待を受諾した。
◆香港カップ(G1、芝2000m)
トウケイヘイロー(牡4歳、栗東・清水久厩舎)
◆香港ヴァーズ(G1、芝2400m)
アスカクリチャン(牡6歳、栗東・須貝尚厩舎)
◆香港スプリント(G1、芝1200m)
ロードカナロア(牡5歳、栗東・安田隆厩舎)

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● カラダレジェンド朝日杯FSへ(11/21)

デビュー戦から連闘で京王杯2歳Sに優勝したカラダレジェンド(牡2歳、美浦・尾形和厩舎)は、12月15日の朝日杯FS(G1、中山、芝1600m)に向かうことが決まった。

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● C.ウィリアムズ騎手が短期免許を取得(11/20)

JRAは20日、クレイグ・ウィリアムズ騎手(36歳、オーストラリア国籍)に短期免許を交付することを発表した。詳細は以下の通り。
【期間】
11月23日〜12月22日
【身元引受調教師】
矢作芳人調教師(栗東)
【身元引受馬主】
林正道氏

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● ネコパンチが引退、乗馬に(11/20)

17日(日)の福島記念(G3)で16着だったネコパンチ(牡7歳、美浦・星野厩舎)が11月20日付で競走馬登録を抹消された。今後は東京競馬場にて乗馬となる予定。通算成績は56戦5勝。重賞は12年日経賞(G2)の1勝。

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● 障害競走は原則的に第3場で実施――2014年度競馬番組(4)(11/20)

JRAは11月20日、2014年度以降、障害競走は、2場開催時や主要オープン競走を除き、原則として第3場で編成すると発表した。なお、同日に2競走を編成する場合は、同一場で編成される。

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● WSJSは東京で――2014年度競馬番組(3)(11/20)

JRAは11月20日、2014年度のワールドスーパージョッキーズシリーズは、第5回東京競馬第4節(11月29日、30日)に行うと発表した。また、2013年同様、「サマースプリントシリーズ」、「サマーマイルシリーズ」、「サマー2000シリーズ」、「サマージョッキーズシリーズ」が行われる。なお、「サマージョッキーズシリーズ」は、対象競走が各シリーズの対象競走(14競走)に変更される。

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● 前哨戦の1着馬に優先出走権――2014年度競馬番組(2)(11/20)

JRAは11月20日、2014年度の競馬番組において、2014年度は、3(4)歳以上GT競走の競走内容の充実を図る観点から、各GTの前哨戦で1着となった馬に当該GT競走への優先出走を認めると発表した。対象となるGTとその前哨戦は以下の通り。
【フェブラリーS】東海S、根岸S
【高松宮記念】阪急杯、オーシャンS
【天皇賞(春)】阪神大賞典、日経賞、産経大阪杯
【ヴィクトリアマイル】阪神牝馬S、福島牝馬S
【安田記念】マイラーズC、京王杯スプリングC
【スプリンターズS】キーンランドC、セントウルS
【天皇賞(秋)】オールカマー、毎日王冠、京都大賞典
【エリザベス女王杯】府中牝馬S
【マイルCS】富士S、スワンS
【チャンピオンズC】みやこS、武蔵野S

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● 2GTに特別出走奨励金、褒賞金を設定――2014年度競馬番組(1)(11/20)

JRAは11月20日、2014年度の有馬記念には特別出走奨励金を、チャンピオンズC(旧ジャパンカップダート)には褒賞金をそれぞれ設定すると発表した。
有馬記念における特別出走奨励金は、競走内容のより一層の充実を図る観点から「有馬記念競走における褒賞金交付基準」に代えて交付されるもので、「当該年度において、GT競走で1〜3着となったことがある馬、または平地の重賞競走優勝馬のうち、ファン投票上位(1〜10位)馬が有馬記念に出走した時」に交付される。金額は、ファン投票1〜3位の馬が2000万円、4、5位の馬が1000万円、6〜10位の馬が500万円となっている。
また、チャンピオンズCにおける褒賞金は、ダート有力馬の更なる出走を促すために設定され、「前年の同競走施行日以降の国内ダートGT/JpnT優勝馬が、同競走において、1〜3着に入着した時」に交付される。金額は1着馬に5000万円(馬主4000万円、厩舎関係者1000万円)、2着馬に2000万円(馬主1600万円、厩舎関係者400万円)、3着馬に1000万円(馬主800万円、厩舎関係者200万円)となっている。

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● 浜中俊騎手がインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップに出場(11/20)

浜中俊騎手(24歳、栗東・フリー)が12月4日に香港のハッピーバレー競馬場で行われる「2013ロンジン・インターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ」に出場することとなった。同競走は12名の騎手(外国招待騎手10人、香港騎手2人)によって行われ、計4競走の総獲得ポイントによって順位が決定する。優勝賞金は50万香港ドル。これに伴い、同騎手は20日に海外渡航届を提出した。期間は12月2日から12月5日までの4日間。

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● ドスライスが引退、乗馬に(11/20)

8月14日(水)に盛岡競馬場で行われたクラスターC(Jpn3)で6着だったドスライス(牡7歳、栗東・森厩舎)が、20日付で競走馬登録を抹消された。今後は栃木県日光市の筑波ライディングパークインターナショナルで乗馬となる予定。通算成績は30戦7勝(うち地方4戦2勝)。重賞は11年のクラスターC(盛岡・Jpn3)の1勝。

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● 藤岡佑介騎手が海外渡航届を提出(11/20)

18日(月)に藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)から海外渡航届が提出された。当初、13年5月20日から12月31日で予定されていたフランスへの渡航期間が11月19日までとなり、11月25日から12月3日まではモーリシャスへの渡航に変更された。同騎手は、11月30日と12月1日にモーリシャスで行われる国際騎手招待レースに参加する予定となっている。

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● 藤岡佑介騎手のフランスでの騎乗成績――11月17日(11/20)

フランスに遠征中の藤岡佑介騎手(27歳、栗東・フリー)が、17日にルマン競馬場で一般レースに騎乗して8着(14頭立て)だった。

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● ストラヴィンスキーがJBBA九州種馬場へ移動(11/17)

新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されていたストラヴィンスキー(牡17歳、父ヌレエフ)が11月9日、鹿児島県のJBBA九州種馬場に移動した。来シーズンは国内最南端の種馬場で種牡馬生活を続ける。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 静内エクリプスホテルがオープン(11/17)

3月に閉鎖した新ひだか町の旧静内ウエリントンホテルが11月4日、「静内エクリプスホテル」として新たにオープンした。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● JBBA軽種馬後継者研修が開講(11/17)

JBBA日本軽種馬協会が行っている「2013年度軽種馬後継者研修」が11月11日、新ひだか町のJBBA静内種馬場で開講した。この研修は軽種馬生産牧場後継者や家族、従業員を対象に、10日間で軽種馬生産の業務に必要とされる馬飼養の基礎知識の習得と馬の取り扱い、乗馬などを学ぶもの。1990年に開講して以来190名の研修生を送り出している。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● シンボリクリスエスがJRA年間100勝を達成(11/17)

11月10日の京都9R花園Sにおいて、シンボリクリスエス産駒のソロル(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎)が勝利し、シンボリクリスエス(牡14歳、父クリスエス)はJRA年間100勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ホッカイドウ競馬三冠馬クラキンコが引退、ファンと最後の別れ(11/17)

ホッカイドウ競馬史上初めて牝馬としてクラシック三冠を達成したクラキンコ(牝6歳、北海道・堂山芳則厩舎、父クラキングオー)の引退式が11月7日、グランシャリオナイター開催中の門別競馬場で行われ、ファンに最後の雄姿を披露し競馬場に別れを告げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ダービー馬ロジユニヴァースが優駿SSで種牡馬入り(11/17)

2009年のダービー馬ロジユニヴァース(牡7歳、父ネオユニヴァース)が11月13日、新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りした。来シーズンから新たなスタートを切る。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 武豊騎手G1級レース通算100勝を達成(11/17)

17日(日)の京都競馬第11RマイルCSでトーセンラーが1着となり、同馬に騎乗した武豊騎手(44歳、栗東・フリー)が日本史上初となるGT級レース通算100勝(うちJRA68勝)を達成した。88年の菊花賞(スーパークリーク)で初勝利を挙げ、その後2013年現在まで26年連続でGT級レースに勝利(11年は地方のみ)している。
武豊騎手:長年かかっていろんな場所で積み重ねてきた数字なので、素直に嬉しいです。昨年のマイルCSも自分にとって大きな勝利でしたが、一年後の同じレースで区切りが達成できて良かったなと思います。今年もGTレースが残っているのでもっと勝ちたいですし、100勝に満足することなく上を目指していきます。

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10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
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