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● 木幡初広騎手がJRA通算1万2000回騎乗を達成(2/1)

1日(土)の東京競馬第12Rでグランデアリュールに騎乗した木幡初広騎手(48歳、美浦・フリー)がJRA通算1万2000回騎乗を達成した。現役では15人目。初騎乗は84年3月3日(2回中山競馬3日第1R、エドワーズシチー)で、31年目での記録達成となった。重賞はバランスオブゲームで制した01年新潟2歳S(G3)、ウインブレイズで制した02年カブトヤマ記念(G3)、福島記念(G3)、03年鳴尾記念(G3)、ブライトトゥモローで制した07年新潟大賞典(G3)など計8勝を挙げている。
木幡騎手:この数字を達成するまで乗せていただき、関係者の皆様には感謝しています。これからもひと鞍ひと鞍大切に乗っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

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● 戸崎圭太騎手がJRA通算200勝を達成(2/1)

1日(土)の東京競馬第11Rでエアソミュールが1着となり、同馬に騎乗した戸崎圭太騎手(33歳、美浦・田島俊厩舎所属)が、05年6月26日の初騎乗以来1930戦目でJRA通算200勝を達成した。同騎手は昨年3月に地方の大井競馬から中央競馬に移籍したばかり。G1は地方所属時代にリアルインパクトで制した11年安田記念、レッドリヴェールで制した13年阪神JFの2勝。重賞は上記を含め計9勝。
戸崎騎手:早く達成したいと考えていました。地方競馬から移籍してこのような場に立てて本当に嬉しいですし、まだまだこれからも頑張ります。これからもひとつひとつ丁寧に騎乗して勝ち星を重ねていきたいです。応援ありがとうございます。

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● 種牡馬サクラバクシンオーの勝利数がJRA単独第6位に(2/1)

1日(土)の東京競馬第2Rでワンダフルニュースが1着となり、同馬の父であるサクラバクシンオーが、種牡馬として歴代単独6位となるJRA通算1273勝を達成した。同馬は11年4月に心不全により死亡しており、現3歳が最後の世代となる。G1勝ちはショウナンカンプ(02年高松宮記念)、ブランディス(04年中山大障害、中山グランドJ)、グランプリボス(10年朝日杯FS、11年NHKマイルカップ)の3頭がいる。重賞は上記を含め、計37勝。

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● 山崎亮誠騎手がフリーに(2/1)

山崎亮誠騎手(19歳、美浦・杉浦宏昭厩舎)が、2月1日付で美浦・フリーに所属を変更する。

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● 天皇賞馬サクラチトセオーが死亡(1/31)

1995年の天皇賞(秋)優勝馬サクラチトセオー(牡、父トニービン)が1月30日、繋養されていた北海道日高郡新ひだか町の新和牧場で老衰のため24歳で死亡した。

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● 騎手記録達成あと少し(1/31)

福永騎手(栗東)通算1600勝あと5勝。江田照騎手(美浦)通算800勝あと6勝。勝浦騎手(美浦)通算700勝あと3勝。小牧太騎手(栗東)通算700勝あと6勝。戸崎騎手(美浦)通算200勝あと2勝。荻野琢騎手(栗東)通算100勝あと2勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(1/31)

二ノ宮師(美浦)通算600勝あと1勝。西浦師(栗東)通算300勝あと2勝。安達師(栗東)通算200勝あと2勝。

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● バルジュー騎手が短期免許を取得(1/30)

JRAは30日、ダリオ・バルジュー騎手(38歳、イタリア国籍)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
○ダリオ・バルジュー騎手
【期間】
2月1日〜3月30日
【身元引受調教師】
宮本博調教師(栗東)
【身元引受馬主】
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン

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● コスモネモシンが引退、繁殖入り(1/30)

25日(土)の京都牝馬S(G3)で15着だったコスモネモシン(牝7歳、美浦・清水英厩舎)が1月30日付で競走馬登録を抹消された。今後は、北海道新冠郡のビッグレッドファーム明和で繁殖馬となる予定。JRAでの通算成績は33戦3勝。重賞は10年のフェアリーS(G3)、13年の新潟記念(G3)の2勝。

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● ニホンピロアワーズ、フェブラリーSへ(1/30)

1月26日の東海S(G2、中京、ダート1800m)を勝ったニホンピロアワーズ(牡7歳、栗東・大橋厩舎)は、2月23日のフェブラリーS(G1、東京、ダート1600m)へ向かう。

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● ポアゾンブラックは阪急杯かオーシャンSへ(1/30)

1月26日の山科S(1600万、京都、ダート1200m)を勝ったポアゾンブラック(牡5歳、栗東・本田厩舎)は、3月2日の阪急杯(G3、阪神、芝1400m)か、3月8日のオーシャンS(G3、中山、芝1200m)へ向かう。

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● 小野寺祐太騎手が木村厩舎所属に(1/30)

小野寺祐太騎手(23歳、美浦・フリー)が、2月1日付で美浦・木村厩舎に所属を変更する。

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● ドナウブルーが引退、繁殖馬に(1/29)

25日(土)の京都牝馬S(G3)で2着だったドナウブルー(牝6歳、栗東・石坂厩舎)が1月29日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。JRAでの通算成績は23戦5勝。重賞は12年の京都牝馬S(G3)、関屋記念(G3)の計2勝。

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● C.デムーロ騎手が短期免許を取得(1/29)

JRAは29日、クリスチャン・デムーロ騎手(21歳、イタリア国籍)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
○クリスチャン・デムーロ騎手
【期間】
2月1日〜3月5日
【身元引受調教師】
角居勝彦調教師(栗東)
【身元引受馬主】
吉田千津氏

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● 武豊騎手がJRA通算3600勝を達成(1/26)

26日(日)の中京競馬第10Rでメイショウインロウが1着となり、同馬に騎乗した武豊騎手が87年3月1日の初騎乗以来18193戦目で、前人未到のJRA通算3600勝を達成した。G1/Jpn1は日本ダービー5勝(98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、02年タニノギムレット、05年ディープインパクト、13年キズナ)、天皇賞(春)6勝(89年イナリワン、90年スーパークリーク、91、92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト)など68勝(地方、海外を含めたG1級レースは100勝)。重賞は上記を含め計287勝を挙げている。
武豊騎手:昨年ぐらいから、少しペースも良くなってきたので、もう少し早く達成したかったのですが、今日、中京で達成することができて良かったです。昨年は大きな区切りもあり、自分のなかでもすごく充実感がありました。今年はもっと大切な年と思っているので、もっと頑張りたいですね。ダービーは今年も勝ちたいなと思っています。100勝の区切りの勝利は、昨年も今年も冬の達成だったので、次は今年の秋にしたいですね。応援していただいて、皆さんの前で3600勝できて、本当に良かったと思います。

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● ロドリゴデトリアーノが種牡馬を引退(1/26)

1993年からJBBA日本軽種馬協会所有種牡馬として活躍してきたロドリゴデトリアーノ(牡25歳、父エルグランセニョール)が種牡馬を引退することになり1月10日、青森、県のJBBA七戸種馬場から功労馬として余生を送るため、新ひだか町のJBBA静内種馬場へ入厩した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● BOKUJOBが北海道事務所を設置(1/26)

競走馬の生産・育成牧場への就業をサポートしているBOKUJOB牧場就業促進事務局は、1月6日より新ひだか町の(株)ジェイエス内に「牧場就業促進事務局北海道事務所」(Tel.0146-42-5311)を設置した。今後は同事務所で公式HP(http://bokujob.com/)求人サイトの更新、ブログ掲載などの情報発信、各種問い合わせを行っていく。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 「ジェイエス冬季繁殖馬セール」開催、エンパイアメーカー受胎馬が最高値(1/26)

(株)ジェイエス主催の繁殖馬を対象としたセリ、「2014年ジェイエス冬季繁殖馬セール」が1月22日、新ひだか町の北海道市場で開催された。当日は名簿掲載頭数64頭のうち、53頭(受胎馬22頭、空胎・未供用馬31頭)が上場され36頭(受胎馬15頭、空胎・未供用馬21頭)が売却。売却総額は9502万5000円(前年比2979万9000円減)、売却率は67.92%(同3.78ポイント減)、平均価格は263万9583円(同64万5259円減)だった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 名種牡馬アフリートが死亡、30歳(1/26)

日高町のブリーダーズスタリオンステーションに繋養されていた名種牡馬アフリート(牡、父ミスタープロスペクター)が1月22日夕方、老衰のため30歳で死亡した。同馬は高齢と厳しい寒さのため1月上旬から体調を崩し治療が続けられていたが、最期は同SS関係者に見守られ静かに息を引き取ったという。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● JRA年度代表馬ロードカナロアが社台SSに到着(1/26)

2013年のJRA年度代表馬に輝いたロードカナロア(牡6歳、父キングカメハメハ)が1月16日、種牡馬としての繋養先となる安平町の社台スタリオンステーションに到着した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 福永祐一騎手騎乗停止(1/26)

26日(日)の中京競馬第10Rで2位に入線したダイナミックウォーは最後の直線コースで内側に斜行し、タガノリバレンス(3位入線)の走行を妨害した。これにより、福永祐一騎手(37歳、栗東・フリー)は2月1日、2日まで2日間の騎乗停止となった。なお、走行妨害がなければ被害馬は加害馬に先着できたと裁決委員が認めたため、ダイナミックウォーは3着に降着となった。

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● 田辺裕信騎手がJRA通算400勝を達成(1/26)

26日(日)の中山競馬第9Rでイタリアンネオが1着となり、同馬に騎乗した田辺裕信騎手(29歳、美浦・小西厩舎所属)が02年3月2日の初騎乗以来6196戦目で、JRA通算400勝を達成した。現役では35人目。重賞は今週のAJCC(G2)を制するなど7勝を挙げている。
田辺騎手:ここまでたくさん勝つことができたと思います。今はいい馬に多く乗せていただいて、気が抜けない状態です。(先週400勝を達成した)石橋脩騎手にも追いつけて良かったです。今後は、皆さんの期待に応えられるように頑張りたいですし、納得のいく競馬ができればと思います。

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● 松山康久調教師がJRA通算1000勝を達成(1/26)

26日(日)の中山競馬第7Rでコウジョウ(牡4歳)が1着となり、同馬を管理する松山康久調教師(70歳、美浦)が、76年3月6日の管理馬初出走以来7671戦目で、JRA通算1000勝を達成した。現役では2人目。同調教師の父、松山吉三郎元調教師もJRA通算1358勝を挙げており、史上初の父子1000勝トレーナーとなった。G1級レースは83年にミスターシービーでクラシック三冠を達成。また、ウィナーズサークルで89年日本ダービーを制すなど8勝。重賞は上記を含め、計37勝。
松山康師:1000勝を達成することができてホッとしました。1勝の重みを十分感じましたし、勝つまでのプレッシャーはありましたが、うまくいきました。1000勝を意識していなかったと言えば嘘になりますが、勝つための意識を出してしまうと馬に影響しますので、なるべく自然体でいることを心がけました。スタッフも頑張ってくれましたし、オーナーの方々の応援が本当にありがたかったです。開業当時から1勝ずつ積み重ねてきましたが、これほどの数字になるとは思いませんでした。まだまだ父の足元には及びませんが、何とかひとつの目標は達成できたので、父も少しは喜んでくれていると思います。皆様、どうもありがとうございました。

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● 川田将雅騎手が騎乗停止(1/26)

26日(日)の京都競馬第3Rでマコトグロズヌイに騎乗して1位入線した川田将雅騎手(28歳、栗東・フリー)は最後の直線コースでの御法(騎乗ぶり)について2月1日から2日まで騎乗停止となった。最後の直線コースで約100m追う動作を止め、2着馬に2分の1馬身差まで詰め寄られる事象があり、騎手としての注意義務を怠ったと認められたため。

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● 中村将之騎手が9日間の騎乗停止(1/26)

26日(日)の中京競馬第6Rで、テイエムオペラドンが1周目1号障害手前で外側に斜行した影響で、タガノナパヴァレーの騎手が落馬。これにより、同馬に騎乗していた中村将之騎手(27歳、栗東・フリー)は、2月1日から2月9日まで9日間の騎乗停止となった。

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