武豊騎手（栗東）通算3600勝あと６勝。蛯名騎手（美浦）通算2200勝あと２勝。江田照騎手（美浦）通算800勝あと７勝。勝浦騎手（美浦）通算700勝あと６勝。石橋脩騎手（美浦）通算400勝あと２勝。田辺騎手（美浦）通算400勝あと８勝。戸崎騎手（美浦）通算200勝あと８勝。荻野琢騎手（栗東）通算100勝あと２勝。石神騎手（美浦）通算100勝あと８勝。

松山康師（美浦）通算1000勝あと２勝。西浦師（栗東）通算300勝あと２勝。

ＪＲＡは８日、マキシム・ギュイヨン騎手（24歳、フランス国籍）に短期免許を交付することを発表した。詳細は以下の通り。
【期間】
１月11日〜1月31日
【身元引受調教師】
矢作芳人調教師（栗東）
【身元引受馬主】
吉田正志氏

2013年シーズンから新ひだか町のＪＢＢＡ日本軽種馬協会静内種馬場で種牡馬生活を送っていたサマーバード（牡、父バードストーン）が12月23日夕方、変位疝（疝痛の一種）のため７歳の若さで急死した。

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12月23日の中山２Ｒにおいて、マンハッタンカフェ産駒のカウニスクッカ（牝３歳、美浦・尾形和幸厩舎）が優勝し、マンハッタンカフェ（牡16歳、父サンデーサイレンス）はＪＲＡ年間100勝を達成した。年間100勝は2010年以来３年ぶり３回目。ディープインパクト、キングカメハメハ、シンボリクリスエス、ダイワメジャー、ネオユニヴァース、フジキセキに続き７頭目の大台突破となった。

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12月22日の阪神３Ｒにおいて、ディープインパクト産駒のサトノルパン（牡３歳、栗東・村山明厩舎）が勝利を収め、ディープインパクト（牡12歳、父サンデーサイレンス）はＪＲＡ年間200勝を達成した。年間200勝は2012年に続き２年連続２回目。さらに３勝を上乗せし、13年シーズンは自己記録を４億3000万円ほど更新する54億6122万5000円を獲得し、２年連続でＪＲＡチャンピオンサイアーに輝いた。また、２歳部門でも38勝で４億6295万6000円を記録し、初年度産駒がデビューした10年から４年連続でトップ。２年連続で種牡馬総合＆２歳の２冠を成し遂げた。

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ＪＢＢＡ日本軽種馬協会の主催による「馬の疝痛」に関する講演会が昨年、新ひだか町の静内エクリプスホテル（旧静内ウエリントンホテル）で開催された。

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日高・胆振・十勝軽種馬農協は、2012年の生産馬（現２歳）で、昨年11月８日現在で販売を希望している売り馬情報をまとめた、2013年度１歳馬流通情報誌『羈（たづな）』を発刊した。

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2010年のダイオライト記念優勝馬フサイチセブン（牡８歳、父フサイチペガサス）が12月21日、新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りした。

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12月22日のＧ１有馬記念を８馬身差で圧勝し、自らの引退の花道を飾った2011年の三冠馬オルフェーヴル（牡６歳、父ステイゴールド）が25日、種牡馬として繋養される安平町の社台スタリオンステーションに到着した。

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６日（月）の京都競馬第１Ｒでエノラブエナが向正面で外側に斜行した影響で他馬が躓いた。これにより、同馬に騎乗した小牧太騎手（46歳、栗東・フリー）が１月11日、12日の２日間の騎乗停止となった。