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● 丹内祐次騎手は日曜日も騎手変更(5/10)

10日の新潟競馬第2Rで落馬負傷した丹内祐次騎手(28歳、美浦・フリー)は11日(日)の騎乗も不可となり、騎乗予定だった5鞍が騎手変更となった。
【日曜新潟】
2R
2番コスモエトワール→嘉藤貴行
5R
6番マイネコンチェルト→津村明秀
6R
1番コスモリュブリュー→大野拓弥
9R
11番コスモスターター→黛弘人
10R
2番コスモラヴモア→柴山雄一

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● 丹内祐次騎手が落馬負傷(5/10)

10日(土)の新潟競馬第2Rでコスモカウピリが最後の直線で落馬し、同馬に騎乗した丹内祐次騎手(28歳、美浦・フリー)が負傷、右足関節捻挫と診断された。同騎手が騎乗予定だった5R以降の3鞍は騎手変更となった。
【土曜新潟】
5R
15番コスモスミレ→高倉稜
10R
3番マイネルイルミナル→中井裕二
12R
2番マイネルコランダム→黛弘人

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● 騎手記録達成あと少し(5/9)

荻野琢騎手(栗東)通算100勝あと1勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(5/9)

湯窪師(栗東)通算200勝あと2勝。矢野英師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● ジャガーメイルが引退、乗馬に(5/9)

4日(日)の天皇賞・春で16着だったジャガーメイル(牡10歳、美浦・堀厩舎)が5月9日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡のノーザンファームで乗馬となる予定。通算成績は34戦6勝(うち海外4戦0勝)。重賞は10年天皇賞・春(G1)の1勝。

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● 四位洋文騎手が海外渡航届を提出(5/9)

四位洋文騎手(41歳、栗東・フリー)が海外渡航届を提出した。期間は5月14日から19日。渡航先はシンガポールで、18日(日)にクランジ競馬場で行われるシンガポール航空国際カップ(G1、芝2000m)に騎乗するため。

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● クレスコグランドが引退、種牡馬に(5/8)

11年の京都新聞杯(G2)に勝利したクレスコグランド(牡6歳、栗東・石坂厩舎)が5月8日付で競走馬登録を抹消された。今後は種牡馬になる予定だが、繋養先は未定。通算成績は10戦3勝。重賞は上記の1勝。

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● オースミイチバンが乗馬に(5/8)

4日(日)の谷川岳S(OP特別)で12着だったオースミイチバン(牡5歳、栗東・荒川厩舎)が5月9日付で競走馬登録を抹消される。今後は北海道沙流郡日高町の白井牧場で乗馬となる予定。通算成績は22戦4勝(うち地方6戦2勝)。重賞は12年兵庫チャンピオンシップ(園田、Jpn2)、13年ダイオライト記念(船橋、Jpn2)の2勝。

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● ダイショウジェットが地方競馬に移籍(5/8)

4月29日に名古屋競馬場で行われた、かきつばた記念(Jpn3)で10着だったダイショウジェット(牡11歳、栗東・大根田厩舎)が5月9日付で競走馬登録を抹消される。今後は地方競馬に移籍する予定だが、移籍先は未定。通算成績は76戦10勝(うち地方24戦1勝)。重賞は11年オーバルスプリント(浦和、重賞)の1勝。

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● シュタルケ騎手が海外渡航を取りやめ(5/7)

アンドレアシュ・シュタルケ騎手(40歳、ドイツ国籍)はドイツへの海外渡航届を提出していたが、4日(日)の京都競馬第5Rでの落馬負傷による休業のため、海外渡航を取りやめた。

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● ホッコーブレーヴは目黒記念へ(5/7)

天皇賞(春)で3着したホッコーブレーヴ(牡6歳、美浦・松永康厩舎)は、6月1日の目黒記念(G2、東京、芝2500m)に向かうことになった。鞍上は引き続き田辺騎手を予定。

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● キズナが左第3手根骨々折(5/7)

昨年の日本ダービー(G1)の勝ち馬で、4日(日)の天皇賞・春で4着だったキズナ(牡4歳、栗東・佐々木晶厩舎)が左第3手根骨々折を発症していることが判明した。全治は未定。
佐々木晶師:(天皇賞・春の)直線では伸びなかったので原因を探していましたが、特定できなかったため診断を受けたところ、残念な結果となりました。馬券を購入していただいたファンの皆様の期待を裏切ってしまい、申し訳ありませんでした。今週の金曜日に手術をする予定で、一日も早い復帰を目指して調整をしていきますが、馬の状態を最優先に回復状況を見つつ、今後のローテーションを決めたいと思います。

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● マイネルラクリマが帰国(5/7)

4日(日)に香港のシャティン競馬場で行われたチャンピオンズマイル(G1)に出走して10着だったマイネルラクリマ(牡6歳、美浦・上原厩舎)が7日(水)の6時20分にCX006便にて成田国際空港に到着した。同馬は輸入検疫のため、8時57分に千葉県白井市にあるJRA競馬学校の国際厩舎に入厩した。

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● 『サイアーラインポスター』販売開始(静内軽種馬青年部)(5/4)

新ひだか町の静内地区の若手生産者らで組織する静内軽種馬生産振興会青年部はこのほど、『2014年度版サイアーラインポスター』(B2版)を制作し、販売を開始した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 薬物検査とスピード遺伝子検査の講演会を開催(北海道市場)(5/4)

北海道市場は4月12日、新ひだか町の静内エクリプスホテルで競走馬理化学研究所の協力を得て、「薬物検査ならびにスピード遺伝子検査について」の講演会を開催した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 第1回北海道地区産地馬体検査が行われる(5/4)

馬産地の春の風物詩、「JRA第1回北海道地区産地馬体検査」が4月15日から4日間に渡り、浦河・新ひだか・安平の各町で行われた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● BTC研修修了式、31期生21名が旅立ち(5/4)

浦河町のBTC軽種馬育成調教センターで4月18日、育成調教技術者養成研修の第31期生修了式が行われ、1年間の厳しい研修を終えた21名が、真のホースマンを目指し旅立った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 優駿記念館が今シーズンの営業開始(新冠)(5/4)

新冠町の優駿スタリオンステーションに隣接する、優駿メモリアルパーク内にある「優駿記念館」が4月19日、2014年シーズンの営業を開始した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ビワハイジ産駒が6きょうだい重賞制覇を達成(5/4)

4月27日に東京競馬場で行われたG2フローラSにおいて、ビワハイジの10番仔となるサングレアル(牝3歳、栗東・松田博資厩舎、父ゼンノロブロイ)が優勝し、この勝利でビワハイジ産駒は6きょうだい重賞制覇を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● オレハマッテルゼ産駒ハナズゴールが豪GTを制覇(5/4)

4月26日に豪州・ランドウィック競馬場において行われたGTATCオールエイジドSで、オレハマッテルゼ産駒のハナズゴール(牝5歳、美浦・加藤和宏厩舎)が優勝する偉業を成し遂げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● マイネルラクリマは10着――香港チャンピオンズマイル(5/4)

5月4日に香港のシャティン競馬場でチャンピオンズマイル(G1、芝1600m、14頭立て)が行われ、日本から参戦したマイネルラクリマは10着に終わった。
マイネルラクリマは仕掛けて好位の3、4番手を確保したものの、4角手前では手応えに余裕がなく、直線を向いて失速した。勝ったのは南アフリカのヴァライアティクラブ。勝ち時計は1分34秒11(良馬場)。
上原師:スタートはまあまあで、不利もなく予定通りの位置で競馬ができましたが、相手が強かったです。馬は頑張っていましたが、世界の壁は厚かったです。
柴田大騎手:スタートは少し遅れ気味でしたが、その後いい位置は取れました。道中も非常にスムーズに進められましたが、追い出してから手応えがなくなってしまいました。馬は頑張っていましたが、相手が強かったです。

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● 田中勝春騎手がJRA通算1万7000回騎乗を達成(5/4)

5月4日の東京競馬第12Rでフィールザラブに騎乗した田中勝春騎手(43歳、美浦・フリー)がJRA通算1万7000回騎乗を達成した。初騎乗は89年3月4日の1回中京1日目第2(チャンピオンミナミ)で、26年目での達成となった。史上7人目、現役では6人目。記録達成時、JRA通算1630勝。G1/Jpn1はヤマニンゼファーで制した92年安田記念、ヴィクトリーで制した07年皐月賞の2勝で、重賞は上記を含めて計47勝を挙げている。
田中勝騎手:乗せていただいた関係者の方や、応援していただいたファン、何といっても無事に走ってくれた馬に感謝しています。これからも感謝の気持ちを持ちながら、競馬に乗っていきたいと思います。

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● A.シュタルケ騎手が落馬負傷(5/4)

5月4日の京都競馬第5Rでアンドレアシュ・シュタルケ騎手(40歳、ドイツ国籍)が落馬し、左鎖骨骨折、左上腕骨骨折、左肩関節亜脱臼と診断された。以降に騎乗予定だった2鞍は騎手変更となり、天皇賞のウインバリアシオンには武幸四郎騎手が騎乗する。

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● 吉田豊騎手がJRA通算1万3000回騎乗を達成(5/4)

5月4日の京都競馬第3Rでミトノシンボリに騎乗した吉田豊騎手(39歳、美浦・大久保洋厩舎所属)がJRA通算1万3000回騎乗を達成した。94年3月6日の初騎乗以来21年目での達成となった。現役では12人目。G1はメジロドーベルで挙げた96年阪神3歳牝馬S、97年のオークスと秋華賞、98、99年のエリザベス女王杯など9勝。重賞は上記を含め計32勝を挙げている。
吉田豊騎手:たくさん声をかけていただいたからこそはじめて達成できる記録だと感謝しております。これからもしっかり騎乗して、ひとつひとつ数を増やしていきたいと思います。

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● カリフォルニアクロームが優勝――ケンタッキーダービー(5/4)

第140回ケンタッキーダービー(G1、ダート10F、総賞金200万ドル)が5月3日、米国ケンタッキー州のチャーチルダウンズ競馬場で行われた。史上第2位となる16万4906人の観衆を集めた米三冠第一関門は、1番人気のカリフォルニアクローム(V.エスピノーザ騎乗)が4角手前で先頭に立ち、そのまま押し切った。カリフォルニア産馬の優勝はディサイデッドリー以来52年ぶり4頭目。V.エスピノーザ騎手は02年ウォーエンブレム以来の2勝目。

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9月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日 29〜5日
8月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜31日
7月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
6月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜6日
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4月 7〜13日 14〜20日 21〜28日 29〜4日
3月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
2月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜2日  
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10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
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