横山典騎手（美浦）通算2500勝あと７勝。藤田騎手（栗東）通算1900勝あと７勝。石神騎手（美浦）通算100勝あと５勝。

宗像師（美浦）、小野幸師（栗東）通算500勝あと２勝。飯田雄師（栗東）通算200勝あと２勝。

1987年から３年連続でＪＲＡ最優秀アラブに輝いたアラブの名馬アキヒロホマレ（牡29歳、父マルケンダイドウ）が８月18日早朝、老衰のため繋養されていた新ひだか町のＪＢＢＡ日本軽種馬協会静内種馬場で死亡した。

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1997年の安田記念優勝馬タイキブリザード（牡、父シアトルスルー）が８月18日夕方、繋養されていた鹿児島県のホーストラストで病気のため死亡した。23歳だった。

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全国ポニー競馬選手権「第６回ジョッキーベイビーズ」の北海道札幌地区予選が８月９日、ＪＲＡ札幌競馬場で開催された。北海道での予選は７月27日に実施された浦河地区に続き今年２回目。リニューアルされた札幌競馬場のグランドオープンイベントとして行われた。

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８月17日に新潟競馬場で行われたＧ３関屋記念において、ダンスインザダーク産駒のクラレント（牡５歳、栗東・橋口弘次郎厩舎）が優勝し、ダンスインザダーク（牡21歳、父サンデーサイレンス）は14年連続ＪＲＡ重賞勝利を達成した。14年連続勝利はＪＲＡ史上７頭目の偉業。内国産種牡馬としてはフジキセキの15年に次ぎ、トサミドリと並んで歴代２位タイの記録となる。

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町内での新規就農者を支援している新ひだか町農業振興対策協議会（http://shinhidaka-noushinkyo.hokkai.jp/）はこのほど、婚活イベントツアー「和牛DE婚活in新ひだか」の参加者募集を開始した。

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浦河町のＪＲＡ日高育成牧場で８月４日、同牧場の繁殖牝馬や当歳を用いた実践研修プログラムが実施された。この研修はＪＢＢＡ日本軽種馬協会による軽種馬経営高度化指導研修事業のひとつ。少人数グループの軽種馬関係者を対象にＪＲＡ職員が講師となって実習や講義、ディスカッションを行うもので、この日は浦河町から４名の生産者が参加した。

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ホッカイドウ競馬グランシャリオナイター開催中の門別競馬場で８月５日〜７日と12日〜14日の６日間、「シュエット・ジュマン・フェスティバル（素敵な牝馬の祭り）」と銘打ったイベントが開催され、家族連れや観光客、競馬ファンが真夏の馬産地競馬を楽しんだ。

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24日（日）の小倉競馬第８Ｒでゴダールが１着となり、同馬に騎乗した北村友一騎手（27歳、栗東・フリー）が06年３月４日の初騎乗以来5286戦目でＪＲＡ通算400勝を達成した。現役35人目。重賞はヒットザターゲットで制した13年京都大賞典（Ｇ２）など８勝を挙げている。
北村友騎手：399勝から少し時間が経っていたので、早く達成したいと思っていました。勝てた時は400勝目だからというわけではなく、いつもと同じように嬉しかったです。今年はまだ重賞レースを勝っていないので、重賞レース勝利が目標です。怪我をしても騎乗停止になっても応援してくれるファンの皆様や、乗せてくれる関係者の方々に感謝しています。ひとつひとつ一生懸命頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。