宗像師（美浦）通算500勝あと２勝。河内師（栗東）通算200勝あと１勝。飯田雄師（栗東）通算200勝あと２勝。中川師（美浦）通算100勝あと１勝。

藤田騎手（栗東）通算1900勝あと７勝。北村友騎手（栗東）通算400勝あと１勝。石神騎手（美浦）通算100勝あと５勝。

古馬相手のアイビスサマーダッシュで２着に健闘したフクノドリーム（牝３歳、美浦・杉浦厩舎）は、８月31日のキーンランドＣ（Ｇ３、札幌、芝1200ｍ）に向かう予定。

七夕賞３着のマイネルラクリマ（牡６歳、美浦・上原厩舎）は、９月28日のオールカマー（Ｇ２、新潟、芝2200ｍ）で秋緒戦を迎えることに。一方、同厩舎で七夕賞９着のダイワファルコンは福島記念３連覇が秋の大目標。同レースの前にひと叩きする予定だが、どこを使うかはまだ決まっていない。

福島のラジオNIKKEI賞で２着だったクラリティシチー（牡３歳、美浦・上原厩舎）は、９月21日のセントライト記念（Ｇ２、新潟、芝2200ｍ）に向かう。また、クイーンＳ９着の同厩馬マーブルカテドラル（牝３歳）は、10月19日の秋華賞（Ｇ１、京都、芝2000ｍ）に直行することになりそう。

ＡＢＢＡ青森県軽種馬生産農業協同組合の主催による「八戸“新”市場／サラブレッド１歳」が８月５日、青森県の八戸家畜市場で開催された。当日は36頭がセリにかけられ18頭を売却。売却総額は5087万8800円、売却率は50.00％、平均価格は282万6600円だった。上場頭数が減少したため売却総額は前年を下回ったが、売却率は年１回開催になってから最も高い数字を残した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックｗｅｂまたはｗｅｂライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

全国ポニー競馬選手権「第６回ジョッキーベイビーズ」の北海道浦河地区予選が７月27日、浦河町のＪＲＡ日高育成牧場で開催され、小学６年の宮内勇樹ジョッキーが全国大会の出場権を獲得した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

優駿のふるさととして知られる浦河町の夏の恒例イベント、「うらかわ馬フェスタ2014」が７月26日、27日の２日間、浦河町のＪＲＡ日高育成牧場施設内特設会場で開催された。時折、ゲリラ豪雨に見舞われるあいにくの天候となったが、大勢の家族連れや競馬ファンが訪れ、馬とのふれあいを満喫した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

浦河町のイーストスタッドはこのほど、2013年の北米２歳新種牡馬チャンピオンに輝いたダンカーク（牡８歳、父アンブライドルズソング）を、来シーズンから導入することを発表した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

９日（土）にイギリスのアスコット競馬場で行われたシャーガーカップに福永祐一騎手（37歳、栗東・フリー）が出場。５鞍に騎乗して、８着、４着、７着、５着、５着（いずれも10頭立て）だった。なお、同騎手が所属した世界選抜は４位（４チーム中）で、優勝したのはヨーロッパ選抜チームだった。
福永騎手：今回もポイント的には活躍することができませんでしたが、８年前よりレースを楽しめましたし、内容的にも実力が発揮できたと思います。次の機会があれば、よりいい結果を出せる感触を掴んだので、また招待されるよう、日本でも頑張ります。