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● 鮫島克駿君が1着―模擬レース(11/15)

競馬学校騎手課程第31期生による公開模擬レース(芝1400m)が15日(土)の昼休みに東京競馬場で行われ、鮫島克駿君の騎乗したスプリームサンダーが1着となった。タイムは1分23秒6。2着は加藤祥太君騎乗のパスパルトゥー。

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● 裁定委員会外部委員に諸岡徹氏を委嘱(11/15)

14日(金)、諸岡徹氏(地方競馬全国協会 公正部長)が裁定委員会外部委員に委嘱された。
任期は平成26年11月14日から平成27年6月19日。
このことにより、裁定委員会外部委員は下記の4名となった。
・岡部幸雄氏(元中央競馬騎手)
・坂口正大氏(元中央競馬調教師)
・佐久間喬氏(元JRA参与)
・諸岡徹氏(地方競馬全国協会 公正部長)※新任

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● 騎手記録達成あと少し(11/14)

蛯名騎手(美浦)通算2300勝あと4勝。藤田伸騎手(栗東)通算1900勝あと3勝。福永騎手(栗東)通算1700勝あと8勝。池添騎手(栗東)通算900勝あと7勝。川田騎手(栗東)通算800勝あと4勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと5勝。中谷騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(11/14)

相沢師(美浦)通算300勝あと2勝。大根田師(栗東)通算200勝あと2勝。武市師(美浦)通算100勝あと1勝。星野師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● ワキノブレイブは京阪杯へ(11/13)

11月9日の京洛S(オープン、京都、芝1200m)を勝ったワキノブレイブ(牡4歳、栗東・清水久厩舎)は、11月30日の京阪杯(G3、京都、芝1200m)へ向かう。

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● ワキノヒビキは朝日杯FSへ(11/13)

11月8日の京王杯2歳S(G2、東京、芝1400m)で7着だったワキノヒビキ(牡2歳、栗東・清水久厩舎)は、12月21日の朝日杯FS(G1、阪神、芝1600m)へ向かう。

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● ホタルビ、パルディナは阪神ジュベナイルFへ(11/13)

11月8日のファンタジーS(G3、京都、芝1400m)を勝ったクールホタルビ(牝2歳、栗東・清水久厩舎)、6着だったレオパルディナ(牝2歳、栗東。高橋康厩舎)は、ともに12月14日の阪神ジュベナイルF(G1、阪神、芝1600m)へ向かう。

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● アイリッシュサーフがステイヤーズSを辞退(11/13)

12月6日に中山競馬場で行われるステイヤーズS(G2、芝3600m)の選出馬となっていたアメリカのアイリッシュサーフ(牡4歳、D.ヘンドリックス厩舎)が出走を辞退した。これにより、同競走への外国馬の出走はなくなった。

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● アドマイヤラクティが競走馬登録を抹消(11/13)

4日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われたメルボルンカップ(G1、芝3200m、3歳以上、ハンデ)に出走後、馬房にて急性心不全を発症して転倒し、死亡したアドマイヤラクティ(牡6歳、栗東・梅田智厩舎)が11月4日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は28戦7勝(うち海外2戦1勝)。重賞勝ち鞍は14年コーフィールドカップ(豪G1)、13年ダイヤモンドS(G3)の2勝。

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● 吉田隼人騎手が騎乗停止(11/12)

吉田隼人騎手(30歳、美浦・フリー)が7月30日午後9時頃、札幌市内において知人に対し暴力を振るったことにより、11月10日に札幌簡易裁判所において罰金刑に処された。同騎手は、日本中央競馬会競馬施行規程第148条第4項により、11月12日から裁定委員会の議定があるまで騎乗停止となった。

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● アスカクリチャンが引退、種牡馬に(11/12)

2日(日)の天皇賞・秋(GT)で左後繋靭帯断裂を発症していたアスカクリチャン(牡7歳、栗東・須貝尚厩舎)が11月12日付で競走馬登録を抹消された。今後は種牡馬となる予定だが、繋養先は未定。通算成績は46戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は12年七夕賞(G3)、13年アルゼンチン共和国杯(G2)の2勝。

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● チャンピオンズC選出のインペラティヴが25日に来日(11/12)

12月7日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ(G1、ダ1800m)に出走可能な選出馬となっていたインペラティヴ(セン4歳、米国・G.パパプロドロモー厩舎)が来日することとなった。11月25日の9時25分にKZ101便にて成田空港に到着後、競馬学校へ移動する。なお、同馬以外の選出馬6頭はいずれも同競走への出走を辞退した。

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● アイヴァンホウがジャパンカップの招待を受諾(11/12)

11月30日に東京競馬場で行われるジャパンカップ(G1、芝2400m)に予備登録のあった外国馬のうち、アイヴァンホウ(牡4歳、ドイツ・J.カルヴァロ厩舎)が招待を受諾した。これにより、同競走に出走予定の外国馬は、既に招待を受諾していたアップウィズザバーズ(牡4歳、カナダ・M.ピアース厩舎)、トレーディングレザー(牡4歳、愛国・J.ボルジャー厩舎)を含めて、計3頭となった。なお、アイヴァンホウは11月20日の午後7時10分にLH8384便にて成田空港へ到着後、競馬学校へ移動する予定。

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● 中井裕二騎手のUAEでの騎乗成績(11/12)

中井裕二騎手(21歳、栗東・フリー)が11月9日にアラブ首長国連邦のアブダビ競馬場で行われた「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催アプレンティスワールドチャンピオンシップ」最終戦(芝2200m)に騎乗して、11着(13頭立て)だった。優勝はトルコのV.カプラン騎手。
中井騎手:アブダビでの騎乗ということで海外初勝利を飾りたかったのですが、思うような結果は出せませんでした。ただ、競馬の内容的には調教師からも褒めていただき、自信を持って来週からの日本での騎乗につなげたいと思います。日本代表としてアブダビに行く機会を設けていただき、感謝しています。この1週間で学んだことを帰国後の競馬に生かし、応援してくださるお客様に楽しんでいただけるような騎乗をすることで恩返しをしたいです。

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● M.バルザローナ騎手が短期免許を取得(11/12)

JRAは12日、ミカエル・バルザローナ騎手(23歳、フランス国籍)に短期免許を交付すると発表した。詳細は以下の通り。
【期間】
11月15日〜11月24日
【身元引受調教師】
中内田充正調教師(栗東)
【身元引受馬主】
猪熊広次氏

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● JRA日高育成牧場の諫山装蹄師が優勝、全国装蹄競技大会(11/9)

栃木県のJFA日本装削蹄協会・装蹄教育センターで10月20日、21日に「第67回全国装蹄競技大会」が開かれ、JRA日本中央競馬会日高育成牧場から出場した諫山太朗装蹄師が総合優勝を果たした。JRA所属の装蹄師が優勝するのは3年連続26回目(25人)。JRA日高育成牧場としては昨年の大塚尚人装蹄師(当時)に続く2連覇となった。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 中学生が門別競馬場で職場体験(11/9)

日高町の町立富川中学校の生徒が10月28日、29日の2日間、職場体験学習で門別競馬場を訪れ、ホッカイドウ競馬の業務について学んだ。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ディープインパクトが内国産種牡馬でJRA重賞勝利数トップに(11/9)

11月1日にJRA京都競馬場で行われたG2スワンSにおいて、ディープインパクト産駒のミッキーアイル(牡3歳、栗東・音無秀孝厩舎)が勝利を収め、ディープインパクト(牡12歳、父サンデーサイレンス)はJRA重賞通算72勝目を記録した。72勝はフジキセキを抜いて内国産種牡馬では単独1位に浮上。翌2日には東京競馬場でのG1天皇賞・秋をスピルバーグ(牡5歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が制して73勝目を挙げ、テスコボーイを抜き歴代6位となった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 『2015年出産予定馬リスト』完成、社台SS(11/9)

日本を代表する数多くの人気サイアーを擁する安平町の社台スタリオンステーションはこのほど、今シーズンの繋養種牡馬の種付データをまとめた2015年出産予定馬リスト『Shadai Stallion Station the COVERING LIST 2014』を作成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 「馬のデンタルケア」を講演、産業動物(馬)講習会開催(11/9)

胆振獣医師会馬部会が主催する2014年度産業動物(馬)講習会が10月24日、苫小牧市の日胆農業会館3階会議室で開催され、「馬の歯牙疾患とデンタルケア」について、全国から出席した100名以上の獣医師が見識を深めた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● シルバーチャームが種牡馬引退、米国帰国が決定(11/9)

新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場に繋養されているシルバーチャーム(牡20歳、父シルヴァーバック)が、今シーズンをもって種牡馬を引退することが決まった。今後は米国へ帰国し、ケンタッキー州の引退馬繋養施設として知られるオールドフレンズファームで功労馬として余生を送る。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 五十嵐雄祐騎手が落馬負傷、福島5Rは騎手変更(11/9)

9日の福島競馬第4Rでノーワンズレシピに騎乗し、落馬した五十嵐雄祐騎手(30歳、美浦・フリー)は負傷のため、予定していた福島5Rの1番トーアイタダキが原田和真騎手(56キロ)に変更となった。

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● 長岡禎仁騎手のマカオでの騎乗成績(11/9)

長岡禎仁騎手(21歳、美浦・小島茂厩舎所属)が11月7、8日にマカオのタイパ競馬場で行われたマカオ見習騎手招待競走で計5鞍に騎乗して、5着(11頭立て)、5着(8頭立て)、11着(12頭立て)、2着(12頭立て)、1着(12頭立て)。合計41ポイントを獲得して、総合第2位(14人中)だった。優勝は47ポイントを獲得したH.コーフェイ騎手(オーストラリア)。
長岡騎手:初の海外騎乗で、何とか結果を残したいと思っていたので、最後に勝つことができて本当に嬉しかったです。また、様々な国から参加した同世代の騎手たちと交流することでモチベーションも上がりましたし、この経験をぜひ日本での騎乗に生かしていきたいと思います。

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