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● 北村宏司騎手がJRA通算1100勝を達成(1/4)

4日(日)の中山競馬第6Rでボウマンミルが1着となり、同馬に騎乗した北村宏司騎手(34歳、美浦・フリー)が99年3月6日の初騎乗以来11896戦目でJRA通算1100勝を達成した。現役では12人目。G1はダンスインザムードで制した06年ヴィクトリアマイル、スピルバーグで制した14年天皇賞・秋の2勝で、重賞は上記を含めて計26勝。
北村宏騎手:たくさん勝たせていただいて良かったです。多くの騎乗依頼をいただき、ありがたく思っており、結果で応えていきたいです。初日に区切りの勝利を挙げることもできましたし、これからもがんばっていきますので、応援よろしくお願いします。

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● サンカルロが引退、種牡馬に(1/4)

12月27日の阪神カップ(G2)で13着だったサンカルロ(牡9歳、美浦・大久保洋厩舎)が1月4日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡の優駿スタリオンステーションにて種牡馬となる予定。通算成績は49戦6勝。重賞は09年ニュージーランドT(G2)、11年阪急杯(G3)、11、12年阪神カップの計4勝。

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● フォーエバーマークが引退、繁殖馬に(1/4)

12月27日の阪神カップ(G2)で12着だったフォーエバーマーク(牝7歳、美浦・矢野英厩舎)が1月4日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道沙流郡のメイプルファームにて繁殖馬となる予定。通算成績は29戦6勝。重賞は13年キーンランドカップ(G3)の1勝。

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● 騎手記録達成あと少し(1/3)

北村宏騎手(美浦)通算1100勝あと2勝。幸騎手(栗東)通算1100勝あと3勝。池添騎手(栗東)通算900勝あと2勝。三浦騎手(美浦)通算500勝あと5勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと4勝。中谷騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(1/3)

石坂師(栗東)通算500勝あと1勝。大根田師(栗東)、松永昌師(栗東)通算200勝あと1勝。清水久師(栗東)通算100勝あと1勝。星野師(美浦)100勝あと2勝。

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● 平成26年度厩舎関係者表彰受賞者(1/2)

平成26年度の厩舎関係者表彰受賞者は以下の通り。(敬称略)
【優秀騎手賞】
第1位 戸崎圭太
第2位 岩田康誠
第3位 浜中俊
第4位 福永祐一
第5位 北村宏司
【優秀障害騎手賞】
第1位 北沢伸也
第2位 西谷誠
【最多勝利新人騎手賞】
松若風馬
【特別模範騎手賞】
該当者なし
【ベストフェアプレー賞】
藤田伸二
【フェアプレー賞】
(関東)大野拓弥、柴山雄一、田辺裕信
(関西)酒井学、武幸四郎
【優秀厩舎賞】
(関東)
第1位 藤沢和雄厩舎
第2位 堀宣行厩舎
第3位 加藤征弘厩舎
第4位 国枝栄厩舎
第5位 斎藤誠厩舎
(関西)
第1位 角居勝彦厩舎
第2位 矢作芳人厩舎
第3位 須貝尚介厩舎
第4位 池江泰寿厩舎
第5位 藤原英昭厩舎
【新人騎手育成賞】
音無秀孝厩舎

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● 2014年度のJRA賞受賞者が決定(1/2)

「2014年度JRA賞」の調教師・騎手部門の各賞が、JRAの内規により決定した。なお、競走馬部門は1月6日の「受賞馬選考委員会」のあとに決定される。
◎調教師部門(地方・海外の指定レースの成績を含む)
【最多勝利調教師】矢作芳人(栗東)56勝
【最高勝率調教師】藤沢和雄(美浦)0.170
※延べ100頭以上出走
【最多賞金獲得調教師】角居勝彦(栗東)18億1768万4400円
【優秀技術調教師】角居勝彦(栗東)
※勝率、1馬房あたりの勝利度数・獲得賞金・出走回数の得点により決定
◎騎手部門
【JRA最多勝利騎手】戸崎圭太(美浦)
【JRA最高勝率騎手】川田将雅(栗東)
【JRA最多賞金獲得騎手】岩田康誠(栗東)
【MVJ】戸崎圭太(美浦)
※JRAと地方・海外の指定レースを合わせた成績を「勝利度数」「勝率」「獲得賞金」「年間騎乗回数」の項目ごとに順位づけし、その得点の総合得点により決定されるもの。
【最多勝利障害騎手】北沢伸也(栗東)
【最多勝利新人騎手】松若風馬(栗東)
(敬称略)

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● コメートは弥生賞から始動予定(1/2)

暮れのホープフルSで2着したコメート(牡3歳、美浦・土田厩舎)はリフレッシュ放牧へ。3月8日の弥生賞(G2、中山、芝2000m)から始動して、皐月賞を目指すプランが有力。

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● 2014年馬産地10大ニュース10(12/28)

Fコンコルド、アフリートなどが死亡
1996年のダービー馬フサイチコンコルド(牡21歳、父カーリアン)が9月8日、左後脚を骨折したため死亡した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース9(12/28)

アジュディケーティング、シルバーチャームらが種牡馬引退
南関東4競馬場で数多くの活躍馬を送り、“南関東のサンデーサイレンス”と称された名種牡馬アジュディケーティング(牡27歳、父ダンチヒ)の今シーズン限りでの種牡馬引退が決まった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース8(12/28)

JRA札幌競馬場がグランドオープン
41年ぶりのスタンド改修工事を終えたJRA札幌競馬場が7月26日、待望のグランドオープンを迎えた。オープン初日は徹夜組30人を含め3285人が列をつくり、2年ぶりの札幌開催を楽しんだ。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース7(12/28)

ノーザンFがJRA年間勝利数の記録を更新
11月23日の東京1Rでアグスタが勝利を収め、同馬を生産した安平町のノーザンファームはJRA年間402勝となり、2011年に社台ファーム、12年にノーザンファームが記録した401勝を抜き、JRA年間勝利数の新記録を打ちたてた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース6(12/28)

ノースヒルズ生産馬がダービー連覇
6月1日のGTダービーにおいてワンアンドオンリーが優勝し、生産者である新冠町のノースヒルズは、昨年のキズナに続き2年連続ダービー制覇の偉業を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース5(12/28)

ハーツクライが同一年ダービー&オークス制覇達成
ハーツクライの躍進も目立った。GTオークスでヌーヴォレコルトが勝利すると、翌週のGTダービーはワンアンドオンリーが優勝。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース4(12/28)

ディープインパクトが続々と種牡馬記録を樹立
産駒デビュー5年目を迎えたディープインパクト(牡13歳、父サンデーサイレンス)が驚異的なペースで種牡馬記録を樹立した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース3(12/28)

日本調教馬が海外GT4勝の活躍
今年は日本調教馬が海外GTで大活躍した。3月29日にUAE・メイダン競馬場で行われた7RのGTドバイデューティフリーで、ジャスタウェイ(牡5歳、栗東・須貝尚介厩舎)が快勝。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース2(12/28)

ホッカイドウ競馬好調キープ、2年連続黒字化へ
2014年シーズンのホッカイドウ競馬は、前年対比112.1%、計画対比112.0%となる157億670万円の発売額を記録。4年連続で計画額および前年発売額を上回った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 2014年馬産地10大ニュース1(12/28)

市場活況、セレクトSは135億円、北海道市場は70億円突破
JRHA日本競走馬協会が主催する「セレクトセール2014」は今年、2日間で上場馬475頭のうち404頭が売却され、売却総額は135億8105万4000円、売却率は85.05%を記録。売却総額、売却率とも過去最高となった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ディープインパクトがJRAGT年間10勝、年間重賞34勝、重賞通算80勝(12/28)

12月21日に阪神競馬場で行われたGT朝日杯フューチュリティSにおいて、ディープインパクト産駒のダノンプラチナ(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎)が優勝し、ディープインパクト(牡13歳、父サンデーサイレンス)はJRAGT年間10勝、JRA重賞年間34勝、JRA重賞通算80勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● カンパニーがブリーダーズSSに移動(12/28)

安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたカンパニー(牡13歳、父ミラクルアドマイヤ)が12月22日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに移動した。来シーズンからは新天地でさらなる飛躍が期待されている。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ダンスインザダークが社台SSに復帰(12/28)

日高町のブリーダーズスタリオンステーションに繋養されていたダンスインザダーク(牡21歳、父サンデーサイレンス)が12月22日、2011年シーズンまで在籍した安平町の社台スタリオンステーションへ移動した。来シーズンは古巣に戻って種牡馬生活を続ける。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 木幡初也騎手が騎乗停止(12/28)

12月28日の中山競馬第6Rで、デリケートアーチが最後の直線コースで内側に斜行したため、タニセンジャッキー、サンセルマンの進路が狭くなった。このことについて、木幡初也騎手(19歳、美浦・鹿戸雄厩舎所属)が、1月4日から1月11日まで8日間の騎乗停止となった。

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● 北村友一騎手が騎乗停止(12/28)

12月28日の阪神競馬第3Rでブロウユアマインドが最後の直線で外側に斜行したため、ウインガニオン、オマケ、タガノヴェリテの進路が狭くなった。このことについてブロウユアマインドに騎乗した北村友一騎手(28歳、栗東・フリー)は、1月4日から1月11日まで8日間の騎乗停止となった。

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