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● 松永昌博調教師JRA通算200勝(1/24)

24日(土)の中京競馬第12Rでプランスペスカ(牡5歳)が1着となり、同馬を管理する松永昌博調教師(61歳、栗東)が06年3月11日の初出走以来2291戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞では9勝。G1は11年マイルCS(エイシンアポロン)を制しており、G2では08年阪神カップ(マルカフェニックス)、11年青葉賞、14年日経賞(ウインバリアシオン)などで勝利を挙げている。
松永昌師:達成できて嬉しく思います。これも、競走馬が生まれてからレースに出走するまでに関わるすべての人たちに恵まれ、ずっと変わらず応援していただいたおかげです。中京競馬場は、管理馬が初出走した競馬場ですし、騎手時代も高松宮杯を勝つなど、思い入れのある競馬場です。応援してくれる方たちの期待に応えられるよう、次の1勝を目指したいと思います。

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● 五十嵐雄祐騎手が骨折(1/24)

24日(土)の中京競馬第5Rの障害オープン戦でスマートステージが2周目2号障害飛越時に急に内側に逃避して内柵に激突して転倒し、騎乗していた五十嵐雄祐騎手(30歳、美浦・フリー)が落馬。同騎手は検査の結果、右橈骨遠位端骨折、肺挫傷、頭部打撲、顔面打撲、胸部打撲と診断された。

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● 戸崎圭太騎手が2日間の騎乗停止(1/24)

24日(土)の中山競馬第9Rでエイムハイが最後の直線コースで外側に斜行したため、エミネスクの進路が狭くなった。このことについて、戸崎圭太騎手(34歳、美浦・田島俊厩舎所属)は1月31日、2月1日の2日間の騎乗停止となった。

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● 騎手記録達成あと少し(1/23)

三浦騎手(美浦)通算500勝あと3勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと4勝。中谷騎手(美浦)、黛騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(1/23)

大根田師(栗東)、松永昌師(栗東)通算200勝あと1勝。清水久師(栗東)通算100勝あと1勝。星野師(美浦)100勝あと2勝。

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● 1月20日の地方競馬IPAT発売でネットワークトラブル(1/22)

1月20日(火)の地方競馬IPAT発売において、JRA内のネットワークトラブルに起因して、午前11時20分から約43分間、発売が休止された。また、発売票数の一部が地方競馬共同トータリゼータシステムに送信できず、発売票数の集計に不具合が生じた。送信できなかった票数は大井競馬(1、2R)4996票、笠松競馬(1R)1377票、園田競馬(1R)7355票。なお、集計できなかった発売票数のうち、的中票に対しては既に払戻処理が当日中に行われており、また、各地方競馬主催者からの発表通り、集計された発売票数をもって当該競走の総発売票数として確定し、払い戻しされており、各地方競馬主催者による払戻金額は変わらない。
峯島善弘システム管理担当理事のコメント:この度、地方競馬IPAT発売におきまして、JRA内のネットワークトラブルにより、お客様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。システムの安定運用に万全を尽くすとともに、再発防止に努めてまいります。

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● ジェニュインが死亡(1/21)

95年皐月賞、96年マイルCSに優勝したジェニュイン(牡23歳)が1月19日、放牧中の怪我により死亡した。通算成績は21戦5勝。重賞は上記の2勝。現役引退後は種牡馬として供用され、種牡馬引退後は社台スタリオンステーションにて繋養されていた。
徳武氏(社台SS):サンデーサイレンスの初年度産駒として、産まれた時から先代が大きな期待をかけていた馬で、その期待通りにクラシックを勝ってくれた功労馬です。種牡馬引退後も牧場で元気に過ごしていましたが、突然このようなことになり残念です。同時にご冥福をお祈りいたします。

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● 現役最高齢繁殖牝馬マネーバンドルが死亡、34歳(1/18)

JAIRSジャパン・スタッドブック・インターナショナルの最高齢繁殖牝馬として登録されていたマネーバンドル(牝、父ミルジョージ)が1月4日、老衰のため繋養先だった新ひだか町の塚田達明氏の牧場で死亡した。34歳だった。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● シンボリクリスエスがJRA通算800勝を達成(1/18)

1月11日の京都2R3歳未勝利戦において、シンボリクリスエス産駒のレッドルグラン(牡3歳、栗東・大久保龍志厩舎)が勝利を収め、シンボリクリスエス(牡16歳、父クリスエス)はJRA通算800勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 短距離重賞4勝馬サンカルロが優駿SSで種牡馬入り(1/18)

比類なきスピードで短距離重賞4勝を挙げたサンカルロ(牡9歳、父シンボリクリスエス)が1月5日、新冠町の優駿スタリオンステーションに到着した。今シーズンから種牡馬として第2の生活を始める。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ヴァーミリアンがJRA重賞初制覇、2014年のフレッシュマンサイアー(1/18)

1月12日に中山競馬場で行われたG3フェアリーSにおいて、ヴァーミリアン産駒のノットフォーマル(牝3歳、美浦・中野栄治厩舎)が重賞初制覇。この勝利でヴァーミリアン(牡13歳、父エルコンドルパサー)は、2014年フレッシュマンサイアーのJRA重賞制覇一番乗りを果たした。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 世界ランク1位ジャスタウェイが社台SSで種牡馬入り(1/18)

日本調教馬として初めて世界ランク1位を獲得したジャスタウェイ(牡6歳、父ハーツクライ)が1月10日、安平町の社台スタリオンステーションに到着した。今シーズンから種牡馬として新たなスタートを切る。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 福永祐一騎手が海外渡航届を提出(1/18)

福永祐一騎手(38歳、栗東・フリー)が海外渡航届を提出した。期間は1月19日から1月22日。渡航先はイギリス。渡航理由はロンジン・ワールドベストレースホースセレモニーに出席するため。

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● 菱田裕二騎手が騎乗停止(1/18)

18日(日)の中山競馬第11R京成杯でクラージュシチーが最後の直線コースで外側に斜行したことについて、騎乗していた菱田裕二騎手(22歳、栗東・岡田厩舎所属)が騎乗停止処分を受けた。期間は1月24日から2月1日までの9日間。

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