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● オーシャンSアラカルト(3/7)

1着サクラゴスペル 戸崎騎手
2着ハクサンムーン 酒井学騎手
3着ベステゲシェンク 柴山騎手
@サクラゴスペル
JRA重賞レースは2013年オーシャンSに続く通算2勝目。本レース2勝は初めて。通算成績は27戦8勝。馬名の意味は『冠名十福音、喜ばしい知らせ』。
【7歳馬】
7歳馬による勝利は2010年(キンシャサノキセキ)以来の通算2勝目。
【7番人気馬】
7番人気馬の勝利は2008年(プレミアムボックス)以来の通算2勝目。
【関東馬】
本レースは2013年(サクラゴスペル)から3年連続の勝利。本年を含む過去10年は関東馬7勝、関西馬2勝、地方馬1勝。
A戸崎圭太騎手
本レースは初勝利。JRA重賞レースは京都記念(ラブリーデイ)に続く本年3勝目で、通算19勝目。
B尾関知人師
本レースは2013年(サクラゴスペル)以来の通算2勝目。JRA重賞レースは本日阪神競馬場で行われたチューリップ賞(ココロノアイ)に続く本年2勝目で、通算6勝目。東西で同日に重賞制覇を達成した調教師は、2009年10月11日の毎日王冠(カンパニー)・京都大賞典(オウケンブルースリ)を勝利した音無秀孝師(栗東)以来。なお、同一日同一場での重賞制覇を達成した調教師は、2012年6月3日の安田記念(ストロングリターン)・ユニコーンS(ストローハット)を勝利した堀宣行師(美浦)の例がある。
Cサクラプレジデント産駒
本レースは2013年(サクラゴスペル)以来の勝利で通算2勝目。JRA重賞レースは2013年フラワーC(サクラプレジール)以来の勝利で、通算3勝目。

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● 池添謙一騎手がJRA通算1万回騎乗を達成(3/7)

7日(土)の阪神競馬第11Rチューリップ賞でクルミナルに騎乗した池添謙一騎手(35歳、栗東・フリー)が98年3月1日の初騎乗以来JRA通算1万回騎乗を達成した。史上29人目。現役18人目。記録達成時点でのJRA通算勝利は910。G1/Jpn1はオルフェーヴルとのコンビで制した11年クラシック三冠、11、13年有馬記念、12年宝塚記念など20勝。重賞は上記を含めて計63勝。
池添騎手:勝って決めたかったです。17年間の積み重ねで1万回騎乗を達成することができたと思います。1頭1頭の関係者の方々、またファンの応援のおかげだと感謝しています。これだけの数を乗せてもらって、嬉しい事、悔しい事などいろいろありましたが、この記録を達成することができて良かったです。これからも大事にしっかり乗り、少しでもうまくなって、みなさんの期待に応えられるように頑張ります。

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● 栗東所属馬5頭は3月18日に出国――ドバイ国際諸競走(3/7)

3月28日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイ国際諸競走に出走を予定している栗東所属馬5頭(詳細は下記の通り)は3月18日(水)に関西国際空港からEK9275便で出国する予定(19時50分発、栗東トレセンを同日14時50分頃出発予定)。栗東トレセンでの輸出検疫期間は3月12日から3月18日。
ワンアンドオンリー(牡4歳、栗東・橋口弘厩舎)
エピファネイア(牡5歳、栗東・角居厩舎)
ハープスター(牝4歳、栗東・松田博厩舎)
タップザット(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)
ホッコータルマエ(牡6歳、栗東・西浦厩舎)

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● 騎手記録達成あと少し(3/6)

武豊騎手(栗東)通算3700勝あと2勝。浜中騎手(栗東)通算700勝あと6勝。藤岡康騎手(栗東)通算300勝あと4勝。松山騎手(栗東)通算300勝あと7勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと4勝。黛騎手(美浦)通算100勝あと6勝。中谷騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(3/6)

伊藤圭師(美浦)300勝あと1勝。池添兼師(栗東)300勝あと2勝。松永幹師(栗東)200勝あと1勝。木原師(栗東)200勝あと2勝。星野師(美浦)100勝あと2勝。

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● オグリローマンが死亡(3/6)

94年桜花賞に優勝したオグリローマン(牝24歳)が3月3日、病気のため死亡した。通算成績は15戦7勝(うち地方7戦6勝)。重賞は上記の1勝。引退名馬繋養展示事業の助成を受け、北海道日高郡新ひだか町三石歌笛の稲葉牧場にて余生を送っていた。

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● シンガポール航空国際カップにカレンブラックヒルが登録(3/6)

5月17日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で施行される、シンガポール航空国際カップ(G1、芝2000m)にカレンブラックヒル(牡6歳、栗東・平田厩舎)が登録を行った。これにより、上記競走及び、同日に開催されるクリスフライヤー国際スプリント(G1、芝1200m)に登録した日本馬は計15頭となった。

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● アダムスピークが引退、乗馬に(3/5)

11年のラジオNIKKEI杯2歳Sの覇者アダムスピーク(牡6歳、栗東・石坂厩舎)が3月5日付で競走馬登録を抹消された。北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。通算成績は8戦3勝、重賞は上記の1勝。

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● スピリッツミノルは皐月賞へ(3/5)

3月1日のすみれS(オープン、阪神、芝2200m)を勝ったスピリッツミノル(牡3歳、栗東・本田厩舎)は、宇治田原優駿ステーブルへ短期放牧。この後は、4月19日の皐月賞(G1、中山、芝2000m)へ直行する。

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● シンガポール国際競走に日本馬14頭が登録(3/5)

5月17日(日)にシンガポールのクランジ競馬場で施行される、シンガポール航空国際カップ(G1、芝2000m)及び、クリスフライヤー国際スプリント(G1、芝1200m)の第1回の登録が現地時間の3月4日に締め切られ、以下の日本馬が登録した。
○シンガポール航空国際カップ
アンコイルド(牡6歳、栗東・矢作厩舎)
サンレイレーザー(牡6歳、栗東・高橋忠厩舎)
ジョーラプター(牡6歳、浦和・小久保厩舎)
ダイワマッジョーレ(牡6歳、栗東・矢作厩舎)
トーセンアレス(牡8歳、浦和・小久保厩舎)
トーセンジャガー(牡7歳、浦和・小久保厩舎)
ヒットザターゲット(牡7歳、栗東・加藤敬厩舎)
マイネルフロスト(牡4歳、美浦・高木登厩舎)
ラブイズブーシェ(牡6歳、栗東・村山厩舎)
ラングレー(牡4歳、栗東・矢作厩舎)
○クリスフライヤー国際スプリント
サトノタイガー(牡7歳、浦和・小久保厩舎)
ジョーメテオ(牡9歳、浦和・小久保厩舎)
シンデレラボーイ(牡5歳、栗東・矢作厩舎)
ワキノブレイブ(牡5歳、栗東・清水久厩舎)

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● 高松宮記念選出のエアロヴェロシティが17日に来日(3/4)

3月29日(日)に中京競馬場で行われる高松宮記念(G1、芝1200m)に出走可能な選出馬となっていたエアロヴェロシティ(セン7歳、香港・P.オサリバン厩舎)が来日することとなった。3月17日(火)の6時20分にCX006便にて成田空港に到着後、競馬学校へと移動する。なお、おなじく選出馬となっていたラッキーナインは同競走への出走を辞退した。

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● ゴールデンバローズがUAEダービーへの招待を受諾(3/4)

3月28日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイWCデイ諸競走のうち、UAEダービー(G2、ダ1900m)にゴールデンバローズ(牡3歳、美浦・堀厩舎)が選出され、関係者が招待を受諾した。

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● “南関のSS”名種牡馬アジュディケーティングが死亡(3/1)

2001年から8年連続でNARチャンピオンサイアーに輝くなど、ダート競馬で一時代を築いた名種牡馬アジュディケーティング(牡、父ダンチヒ)が2月20日朝、新冠町のベルモントファームで老衰のため死亡した。同馬は2月上旬に体調が悪化。1週間ほど自力で立ち上がれない状態が続き、最期は眠るように生涯を終えたという。28歳だった。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 浦河神社で初午祈願祭、無病息災を祈る(3/1)

浦河町の浦河神社で2月12日、馬事振興と人馬の無病息災を祈願する「初午祈願祭」が執り行われた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● 日高8地区で軽種馬振興会総会とHBA地域懇談会開催(3/1)

HBA日高軽種馬農協の地区団体である軽種馬生産振興会の総会とHBA地域懇談会が、2月3日から13日にかけ、日高8地区で開催された。それぞれの総会では本年度の収支決算や次年度の事業計画などを承認。地域懇談会ではHBAの事業報告、2015年度の北海道市場についての説明があった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● オンファイアがクラウンHMに繋養先を変更(3/1)

新冠町の優駿スタリオンステーションに繋養されていたオンファイア(牡12歳、父サンデーサイレンス)が、今シーズンから日高町のクラウンホースメイトで種牡馬生活を続けることになった。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● ダーレー・ジャパンが「オープンハウス」開催(3/1)

ダーレー・ジャパン(株)による種牡馬展示イベント、「ダーレー・オープンハウス2015」が2月16日から19日までの4日間、日高町のダーレー・ジャパンスタリオンコンプレックスで開催された。期間中には軽種馬関係者や馬主、調教師ら約400名が来場。5頭の繋養種牡馬を真剣に観察する光景が見られた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● GT制覇を祝う、ホッコータルマエ祝賀会開催(3/1)

昨年のGTチャンピオンズC、GT東京大賞典、GT川崎記念を制覇したホッコータルマエ(牡6歳、栗東・西浦勝一厩舎、父キングカメハメハ)の優勝祝賀会が2月9日夜、浦河町の浦河ウエリントンホテルで開催された。祝賀会には矢部道晃オーナー、西浦調教師、主戦の幸英明騎手、生産した市川ファームの市川久代表ら関係者や、近隣の軽種馬生産者、来賓など約200名が出席。GT3勝の偉業を祝うとともに、3月に出走を予定しているGTドバイワールドCでの健闘を祈った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

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● C.ルメール騎手が30日間の騎乗停止に(3/1)

C.ルメール騎手(35歳、栗東・フリー)は騎乗停止のため、1日に騎乗予定だった6鞍が騎手変更となった。同騎手は、騎乗予定日の前日2月28日の阪神競馬場調整ルーム内において、携帯電話を使用し、外部との通信を行ったことが判明したため、3月1日から30日まで、30日間の騎乗停止となった。
【阪神競馬】
3R2番オメガハートソング→浜中
7R2番スズカアドニス→福永
8R15番ウォーターショパン→武豊
9R1番キングカラカウア→四位
10R1番グランフィデリオ→M.デムーロ
11R7番オリービン→太宰

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