KNNニューストピックス
RSS
● 松岡正海騎手が9日間の騎乗停止(4/4)

4日(土)の中山競馬第5Rでコスモカンプ(3位入線)が最後の直線コースで外側に斜行したため、ハヤブサライデンの進路が狭くなった。このことについて、コスモカンプに騎乗した松岡正海騎手(30歳、美浦・フリー)が4月11日から4月19日まで9日間の騎乗停止となった。

TOP
● 松山弘平騎手がJRA通算300勝を達成(4/4)

4日(土)の阪神競馬第11Rでコーリンベリーが1着となり、同馬に騎乗した松山弘平騎手(25歳、栗東・フリー)が09年3月1日のデビュー以来4362戦目でJRA通算300勝を達成した。現役では42人目。重賞はドリームバレンチノとのコンビで制した12年函館スプリントS、13年シルクロードS、スマートギアとのコンビで制した12年中日新聞杯(いずれもG3)の3勝。
松山騎手:嬉しい気持ちはありますが、もう少し早く決めたかったです。先週の重賞も1番人気の馬に乗せていただいたのですが、残念な結果になってしまいました。たくさんいい馬に乗せていただき、こうして300勝を達成することができ、関係者の方々には本当に感謝しています。自分にはまだまだ足りないところがありますので、結果を出せる騎手になりたいと思います。今日はたくさんの方に見てもらえて嬉しいです。これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

TOP
● ステファノスが招待受諾−香港クイーンエリザベス2世C(4/3)

4月26日(日)に香港のシャティン競馬場で行われるクイーン・エリザベス2世カップ(G1、芝2000m)に、ステファノス(牡4歳、栗東・藤原英厩舎)が選出され、関係者が招待受諾を表明した。

TOP
● 騎手記録達成あと少し(4/3)

吉田隼騎手(美浦)通算600勝あと6勝。松山騎手(栗東)通算300勝あと1勝。柴田大騎手(美浦)、丸山騎手(美浦)通算300勝あと8勝。植野騎手(栗東)通算200勝あと7勝。石神騎手(美浦)通算100勝あと4勝。黛騎手(美浦)通算100勝あと6勝。中谷騎手(美浦)通算100勝あと7勝。

TOP
● 調教師記録達成あと少し(4/3)

伊藤正師(美浦)500勝あと2勝。池添兼師(栗東)300勝あと2勝。武藤師(美浦)200勝あと2勝。星野師(美浦)100勝あと2勝。

TOP
● イスラボニータが大阪杯を回避(4/2)

14年の皐月賞馬イスラボニータ(牡4歳、美浦・栗田博厩舎)が、左前脚の球節不安のため、出走を予定していた4月5日の産経大阪杯(G2)を回避することとなった。3月31日に美浦トレセン診療所で精密検査を受けて、4月2日に山元トレセンに放牧に出された。今後の予定は症状の回復状況次第となる。

TOP
● ワンアンドオンリー、Kジョージ6世&QエリザベスSへ(4/2)

ワンアンドオンリー(牡4歳、栗東・橋口弘厩舎)が7月25日のキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(G1、英アスコット競馬場、芝12f)に参戦することが正式に決定した。昨年の日本ダービー馬。3月28日のドバイシーマクラシックで3着に入線した。三木ホースランドパークでの検疫を経て、大山ヒルズに放牧に出される。

TOP
● リアルとワールドが出走――豪ドンカスターマイル(4/1)

4月4日(土)にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるドンカスターマイル(G1、芝1600m、3歳上、ハンデ)の出走馬が決まった。日本から遠征中のリアルインパクト(牡7、美浦・堀厩舎)は馬番4、ゲートは21番、ワールドエース(牡6、栗東・池江寿)は馬番3、ゲートは16番となった。
●ドンカスターマイル(G1)
4月4日(土) ロイヤルランドウィック競馬場
1600m(芝) 3歳以上 ハンデ
第9競走 17:10(日本時間15:10)発走予定
賞金総額:3,000,000豪ドル 1着賞金:1,800,000豪ドル
ゲート番 馬番 馬名 アルファベット()内は生産国
……………性齢 重量 調教師/騎 手
20 (1) セイクリッドフォールズ Sacred Falls (NZ)
……………牡5 58 C.ウォーラー/Z.パートン
2 (2) ハッピートレイルズ Happy Trails(AUS)
……………せん7 56.5 P.ベシャラ/D.オリヴァー
16 (3) ワールドエース World Ace (JPN)
……………牡6 55.5 池江 泰寿/N.ホール
21 (4) リアルインパクト Real Impact (JPN)
……………牡7 55 堀 宣行/J.マクドナルド
11 (5) モリアーティ Moriarty (IRE)
……………せん7 54.5 C.ウォーラー/T.アングランド
18 (6) ロイヤルディセント Royal Descent(AUS)
……………牝5 54 C.ウォーラー/J.モレイラ
8 (7) ナインスリージョン Ninth Legion(AUS)
……………せん5 52.5 M&W&J.ホークス/D.ダン
17 (8) プッチーニ Puccini (NZ)
……………牡4 52.5 P&J.マッケイ/C.ニューイット
15 (9) コズミックエンデヴァー Cosmic Endeavour(AUS)
……………牝4 52 G.ウォーターハウス/T.クラーク
23 (10) ハロウドクラウン Hallowed Crown(AUS)
……………牡3 52 B&J.カミングス/T.ベリー
12 (11) フックト Hooked(AUS)
……………牡4 52 J.トンプソン/D.ターナー
4 (12) イッツサムホワット It’S Somewhat (USA)
……………せん4 51.5 J.オシェア/C.ウィリアムズ
22 (13) ダイアモンドドリル Diamond Drille(AUS)
……………牝5 51 G.ウォーターハウス/T.ユエット
13 (14) ポルニシェ Pornichet (FR)
……………牡4 51 G.ウォーターハウス/K.マカヴォイ
9 (15) デスティニーズキス Destiny’S Kiss(AUS)
……………せん6 51 J.プライド/S.クリッパートン
5 (16) アラビアンゴールド Arabian Gold(AUS)
……………牝4 50.5 D.ヴァンダイク/C.スコフィールド
3 (17) リーバズ Leebaz (NZ)
……………せん5 50.5 M&W&J.ホークス/G.ボス
6 (18) ルディ Rudy(AUS)
……………せん4 50.5 H.ページ/L.タラント
1 (19) スアヴィト Suavito (NZ)
……………牝4 50 N.ブラッキストン/C.ブラウン
10 (20) プラッキーベル Plucky Belle(AUS)
……………牝6 50 P.ムーディー/K.オハラ
7 (21※) スウェイネス Sweynesse(AUS)
……………牡3 50 J.オシェア/S.クリッパートン
19 (22※) ケルマデック Kermadec (NZ)
……………牡3 50 C.ウォーラー/G.ボス
14 (23※) アオメン Aomen (IRE)
……………せん7 50 A.カミングス/未定
24 (24※) マラヴィオ Malavio(AUS)
……………せん6 50 S.エンゲルブレヒト/未定
※馬番に「※」が付されている4頭は、4月4日(土)5:30(日本時間)までに、馬番20番までの馬が出走取消となった際に出走可能となる補欠馬。
※馬番20番までの馬が出走取消とならなかった際は、馬番21番から24番までの馬は出走できない。この場合、不在となったゲート番以降についてはそれぞれ繰り上がる。
※馬齢は主催者発表のもの。

TOP
● ランフォルセが引退、乗馬に(4/1)

3月29日のマーチSで11着だったランフォルセ(牡9歳、美浦・萩原厩舎)が4月1日付で競走馬登録を抹消された。北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定。通算成績は41戦11勝(うち地方20戦3勝)。重賞は11年エルムS(G3)、12年ダイオライト記念(Jpn2)、13年浦和記念(Jpn2)、14年佐賀記念(Jpn3)の4勝。

TOP
● ドバイ遠征馬が帰国(4/1)

ドバイ国際諸競走に出走した下記7頭は、3月31日(火)の12時21分にEK9256便にて関西国際空港に到着。なお、7頭は輸入検疫のため、16時00分に三木ホースランドパークに入厩した。
エピファネイア(牡5歳、栗東・角居厩舎)
ゴールデンバローズ(牡3歳、美浦・堀厩舎)
タップザット(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)
ディアドムス(牡3歳、美浦・高橋裕厩舎)
ハープスター(牝4歳、栗東・松田博厩舎)
ホッコータルマエ(牡6歳、栗東・西浦厩舎)
ワンアンドオンリー(牡4歳、栗東・橋口弘厩舎)

TOP
● ホッカイドウ競馬で2歳能検がスタート(3/29)

ホッカイドウ競馬に春の到来を告げる、今シーズン最初の「競走能力・発走調教検査」(能検)が3月19日、日高町の門別競馬場で行われた。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックwebまたはwebライトの週間情報、週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● IBBAがV12を達成、JRA生産者団体表彰(3/29)

JRA日本中央競馬会による「2014年度生産者団体表彰」の表彰式が3月19日、登別市の登別グランドホテルで開催され、12年連続で第1位に輝いたIBBA胆振軽種馬農協に賞状と賞杯が贈られた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● 重賞5勝馬シビルウォーがブリーダーズSSで種牡馬入り(3/29)

2013年のG2名古屋グランプリなどダート重賞5勝を挙げたシビルウォー(牡10歳、父ウォーエンブレム)が3月20日午後、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに入厩した。今シーズンから種牡馬として供用を開始する。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● ディープインパクト産駒リアルインパクトが豪G1を制覇(3/29)

3月21日に豪・ローズヒル競馬場で行われたG1ATCジョージライダーSにおいて、日本から出走したディープインパクト産駒のリアルインパクト(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)が逃げ切り、初の海外G1制覇を成し遂げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● 「IBBA通常総会」開催、創立50周年記念誌作成などを承認(3/29)

IBBA胆振軽種馬農協の「第50回通常総会」が3月19日、登別市の登別グランドホテルで開催された。総会にはIBBAの高橋秀昌代表理事組合長や理事、組合員、来賓など約70名が出席。組合創立50周年の記念誌作成など2015年度の事業計画を決議した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● 「HBA総代会」開催、新年度事業計画などを議決(3/29)

新ひだか町の新ひだか町公民館・コミュニティセンターで3月20日、HBA日高軽種馬農協の「第44回総代会」が開催された。総代会にはHBAの木村貢代表理事組合長、理事、総代、組合員や来賓らが出席。2015年度の事業計画、定款の変更など上程された8議案すべてが議決された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365をご覧ください。

TOP
● 武豊騎手がJRA通算1万9000回騎乗を達成(3/29)

29日(日)の中京競馬第3Rでハッピーコラソンに騎乗した武豊騎手(46歳、栗東・フリー)が87年3月1日の初騎乗以来JRA通算1万9000回騎乗を達成した。中央競馬史上初となる快挙。記録達成時点でのJRA通算勝利は3706。重賞は、日本ダービー5勝(98年スペシャルウィーク、99年アドマイヤベガ、02年タニノギムレット、05年ディープインパクト、13年キズナ)、天皇賞・春6勝(89年イナリワン、90年スーパークリーク、91、92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト)など、G1/Jpn1での69勝を含む297勝。
武豊騎手:これだけ多くの騎乗機会を与えてもらえたことをとても嬉しく思います。もっともっと騎乗数、勝利数を増やしていきたいですし、来年には2万回騎乗を達成できるように乗り続けたいです。

TOP
● 木原一良調教師がJRA通算200勝を達成(3/29)

29日(日)の阪神競馬第1Rでエーティーロゼッタ(牝3歳)が1着となり、同馬を管理する木原一良調教師(60歳、栗東)が99年3月6日の管理馬初出走以来3277戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はフーラブライドで制した昨年の中山牝馬S(G3)など計7勝。
木原師:オーナーをはじめ、牧場関係者、厩舎スタッフなどみなさんの支えがあって節目を迎えることができました。感謝の気持ちで一杯です。これを励みに次の節目に向けて、ひとつでも多く重賞を獲れるように頑張ります。

TOP
● 日本馬最先着はホッコータルマエ5着――ドバイワールドC(3/29)

3月28日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイワールドカップ(G1、ダ2000m、北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上)にホッコータルマエ(牡6、栗東・西浦厩舎)及び、エピファネイア(牡5、栗東・角居厩舎)が出走。ホッコータルマエは5着、エピファネイアは着外だった。優勝はビュイック騎手が騎乗した地元UAEのプリンスビショップ。

TOP
● 日本馬最先着はワンアンドオンリー3着――ドバイシーマC(3/29)

3月28日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたドバイシーマクラシック(G1、芝2410m、北半球産馬4歳以上、南半球産馬3歳以上)にワンアンドオンリー(牡4歳、栗東・橋口弘厩舎)及び、ハープスター(牝4歳、栗東・松田博厩舎)が出走。ワンアンドオンリーは3着、ハープスターは8着だった。優勝はスミヨン騎手が騎乗したフランスのドルニヤ。勝ちタイムは2分28秒29。

TOP
● 日本馬最先着はゴールデンバローズ3着――UAEダービー(3/29)

3月28日(土)にドバイのメイダン競馬場で行われたUAEダービー(G2、3歳、ダート1900m)にゴールデンバローズ(牡3歳、美浦・堀厩舎)、タップザット(牡3歳、栗東・池江寿厩舎)、ディアドムス(牡3歳、美浦・高橋裕厩舎)が出走。ゴールデンバローズは3着、タップザットは5着、ディアドムスは8着だった。優勝はスミヨン騎手が騎乗した南アフリカのムブタヒージ。直線でアッサリ抜け出すと後続を8馬身突き放し完勝した。勝ちタイムは1分58秒35。

TOP
 

←最新のニュースに戻る
過去のニュース【2015年】
3月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日
2月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日
1月 5〜11日 12〜17日 18〜24日 25〜31日
過去のニュース【2014年】
12月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜4日
11月 2〜8日 9〜15日 16〜23日 24〜29日 30〜6日
10月 5〜12日 13〜18日 19〜25日 26〜1日
9月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜4日
8月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
7月 6〜12日 13〜19日 20〜26日 27〜2日
6月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日 29〜5日
5月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜31日
4月 6〜12日 13〜19日 20〜26日 27〜3日
3月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜5日
2月 2〜9日 10〜17日 18〜23日 24〜1日
1月 6〜12日 13〜18日 19〜25日 26〜1日
過去のニュース【2013年】
12月 1〜7日 8〜14日 15〜22日 23〜28日 29〜5日
11月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日
10月 6〜13日 14〜19日 20〜26日 27〜2日
9月 1〜7日 8〜14日 15〜21日 22〜28日 29〜5日
8月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜31日
7月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
6月 2〜8日 9〜15日 16〜22日 23〜29日 30〜6日
5月 5〜11日 12〜18日 19〜25日 26〜1日
4月 7〜13日 14〜20日 21〜28日 29〜4日
3月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜30日 31〜6日
2月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜2日  
1月 6〜13日 14〜20日 21〜26日 27〜2日  
過去のニュース【2012年】
12月 2〜8日 9〜15日 16〜23日 24〜29日 30〜5日
11月 4〜10日 11〜17日 18〜24日 25〜1日
10月 7〜13日 14〜20日 21〜27日 28〜3日
powered by keibabook