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● リスグラシューがコックスプレートを制す(10/26)

10月26日の日本時間14時55分にオーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われたコックスプレート(GT、芝2040m、14頭立て)はリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作厩舎)が優勝した。後方でレースを進め、3〜4角で馬群の外から進出して前を射程に入れるとあと100mであっさりと抜け出して完勝。2着には早め先頭から粘ったキャステルヴェキオが続いた。3着はデアカウシャーク。日本からもう1頭参戦したクルーガー(牡7歳、栗東・高野厩舎)は好位で運んだものの馬群にのまれ13着に敗れた。勝ち時計は2分4秒21(稍重馬場)。

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● ディープインパクト産駒 JRA連続週勝利新記録(10/26)

10月26日の東京競馬第1Rでセントオブゴールドが1着となり、ディープインパクト産駒が15年2月7日から247週連続でJRAレースを勝利し、サンデーサイレンスの持つJRA記録(246週、02年3月9日〜06年11月26日)を更新した。期間中の勝利数は、ディープインパクト産駒が1174勝、重賞では125勝(うちGT28勝)。サンデーサイレンス産駒が1343勝、重賞では145勝(うちGT39勝)。

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● マイルCSの外国馬は出走辞退(10/25)

11月17日に京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップ(GT、芝1600m)に予備登録を行っていた外国馬9頭が出走を辞退した。これにより、今年の同競走への外国馬の出走はなくなった。

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● 騎手記録達成あと少し(10/25)

岩田康騎手(栗東)通算1600勝あと7勝。勝浦騎手(美浦)通算900勝あと1勝。江田照騎手(美浦)通算900勝あと2勝。丸山騎手(美浦)通算500勝あと1勝。丸田騎手(美浦)、村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。松若騎手(栗東)通算300勝あと3勝。武藤騎手(美浦)通算100勝あと4勝。坂井瑠騎手(栗東)通算100勝あと6勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● エリザベス女王杯の外国馬は出走辞退(10/25)

11月10日に京都競馬場で行われるエリザベス女王杯(GT、芝2200m)に予備登録を行っていた外国馬11頭が出走を辞退した。これにより、今年の同競走への外国馬の出走はなくなった。

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● 調教師記録達成あと少し(10/25)

久保田師(美浦)、昆師(栗東)通算400勝あと1勝。石栗師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――10月25日(10/25)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が10月25日、タウランガ競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、9着(13頭立て)、4着(10頭立て)、9着(12頭立て)だった。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――10月25日(10/25)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が10月25日、オーストラリアのエチューカ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、7着(10頭立て)、6着(10頭立て)だった。

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● 令和2年度競馬学校騎手課程(第39期)合格者が発表(10/25)

10月25日、20年4月入学予定の競馬学校騎手課程入学試験の合格者がJRAから発表された。

・石田 拓郎 いしだ たくろう (14歳・男)
・大江原 比呂 おおえはら ひろ (15歳・女)
・加藤 諒大 かとう りょうた (14歳・男)
・河原田 菜々 かわはらだ なな (14歳・女)
・小林 勝太 こばやし しょうた (16歳・男) 
・小林 美駒 こばやし みく (14歳・女)
・佐藤 翔馬 さとう しょうま (14歳・男)
・田口 貫太 たぐち かんた (15歳・男)

以上8名

※年齢は19年10月25日現在

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● 遠征馬2頭がアメリカに到着(10/25)

11月1日にアメリカのサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップジュベナイル(GT、ダート1700m)に出走予定のフルフラット(牡2歳、栗東・森厩舎)、11月2日に同競馬場で行われるブリーダーズカップスプリント(GT、ダート1200m)に出走予定のマテラスカイ(牡5歳、栗東・森厩舎)がアメリカに到着した。2頭は10月24日の11時04分に成田国際空港を発ち、10月24日の日本時間20時08分(現地時間4時08分)にロサンゼルス国際空港に到着。その後、日本時間22時40分(現地時間6時40分)に馬運車にてサンタアニタパーク競馬場に入った。


高野調教助手:2頭とも輸送は無事にこなしてくれて、カイ食い、体温とも問題ありません。明日から予定通り調整ができると思います。

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● 小島太一騎手が引退(10/25)

小島太一騎手(33歳、美浦・フリー)が、10月31日をもって騎手を引退する。引退後は萩原清厩舎で調教助手となる予定。10月25日現在のJRA通算成績は1188戦44勝。

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● 2019香港国際競走に日本馬が予備登録(10/24)

12月8日に香港のシャティン競馬場で行われる香港カップ、香港マイル、香港スプリント、香港ヴァーズに、以下の日本馬が予備登録を行った。


◆香港カップ(GT、芝2000m)
アーモンドアイ、アドマイヤジャスタ、アドマイヤマーズ<2>、ウインブライト、カデナ、カレンブーケドール<2>、ギベオン、クルーガー、クロコスミア、サトノガーネット<2>、サングレーザー、スカーレットカラー、スズカデヴィアス<2>、スティッフェリオ、ステイフーリッシュ、タガノディアマンテ<2>、ダノンキングリー<2>、ダノンプレミアム、ディアドラ、ディメンシオン<2>、ドレッドノータス<2>、ハッピーグリン<2>、フロンテアクイーン<2>、マカヒキ<2>、モズアスコット<2>、ユニコーンライオン<2>、ラヴズオンリーユー、リスグラシュー、ワグネリアン

◆香港マイル(GT、芝1600m)
アーモンドアイ<2>、アドマイヤマーズ、インディチャンプ、ウインブライト<2>、ギベオン<2>、グァンチャーレ、クロコスミア<2>、サングレーザー<2>、ジャンダルム、スカーレットカラー<2>、スズカデヴィアス、ダイアトニック、ダノンキングリー、ダノンプレミアム<2>、ディメンシオン、ノームコア、ペルシアンナイト、ミスターメロディ<2>、モズアスコット、レッツゴードンキ、レッドオルガ、ロジクライ

◆香港スプリント(GT、芝1200m)
ダノンスマッシュ、ビップライブリー、ファンタジスト、マテラスカイ、ミスターメロディ、モズスーパーフレア、リナーテ

◆香港ヴァーズ(GT、芝2400m)
カレンブーケドール、グローリーヴェイズ、サトノガーネット、ステイフーリッシュ<2>、タイセイトレイル、タガノディアマンテ、チェスナットコート、ディアドラ<2>、ドレッドノータス、ハッピーグリン、フロンテアクイーン、マカヒキ、メールドグラース、ユニコーンライオン、ラヴズオンリーユー<2>、リスグラシュー<2>、ワグネリアン<2>

※馬名後ろの<2>は第2希望

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● サーストンコラルドが引退、乗馬に(10/23)

18年東京ハイジャンプ(JGU)などに優勝したサーストンコラルド(牡8歳、栗東・橋田厩舎)が、10月23日付で競走馬登録を抹消された。今後は茨城県ひたちなか市のセント乗馬クラブで乗馬となる予定。通算成績は36戦6勝。重賞は前記と18年東京ジャンプS(JGV)の2勝。

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● リスグラシュー、クルーガーが追い切りを消化(10/23)

10月26日にオーストラリアのムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(GT)に出走予定のリスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作厩舎)、クルーガー(牡7歳、栗東・高野厩舎)が追い切りを消化した。詳細は以下の通り。

●リスグラシュー
ウェリビー競馬場
ポリトラック ハッキング
芝 単走で5ハロンから、最後を馬なりで伸ばす 
岡助手が騎乗

●クルーガー
ウェリビー競馬場
ポリトラック ハッキング
芝 単走で6Fから、最後を馬なりで伸ばす
T.ベリー騎手が騎乗

ベリー騎手:先週の調教では、4月にシドニーで騎乗した時よりもいい状態だと感じましたが、今週は更に良くなっています。今日の調教の動きは前向きで、行きっぷりもいいものでした。リスグラシューなど強い相手との競馬になりますが、いい結果が出せる自信を持っています。枠順は、(最内枠に補欠馬が1頭いるため)実質的に8番枠からの出走になりますので、いい枠順だと思います。

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● 北海道市場「オータムセール」開催(10/23)

HBA日高軽種馬農協の主催による今シーズン最後の北海道市場「オータムセール/サラブレッド1歳」が10月15、16日、新ひだか町の北海道市場で開催された。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● JBBAがケンタッキーダービー馬アニマルキングダムを導入(10/23)

JBBA日本軽種馬協会は10月11日、2011年のケンタッキーダービー馬アニマルキングダム(牡11歳、父ルロワドサニモー)を、来春から種牡馬として導入することを発表した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● セレクトセール出身のディープインパクト産駒が豪州GT制覇(10/23)

10月12日に豪州のコーフィールド競馬場で行われたGTMRCトゥーラクHにおいて、セレクトセール取引馬の日本産馬フィアースインパクト(牡5歳、父ディープインパクト)が優勝し、GT初制覇を成し遂げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 日高振興局、JRA日高育成牧場、HBAが包括連携協定(10/23)

新ひだか町のHBA日高軽種馬農協静内支所で10月16日、北海道日高振興局、JRA日高育成牧場、HBAの3団体による包括連携協定締結式が行われ、馬産地活性化に向けた連携協働事業に取り組むことが締結された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 2019メルボルンカップの馬券発売が決定(10/21)

11月5日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(GT)の勝馬投票券が発売されることが決定した。このレースには日本からメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)が出走を予定している。

1.発売レース
メルボルンカップ(GT、芝3200m、3歳以上)11月5日(火)13:00(現地時間15:00)発走予定
※発走時刻は変更となる場合がある

2.発売方法・発売時間
インターネット投票
・「即PAT会員」が対象
・発売開始時刻:11月5日(火)7:00
・発売締切時刻:発走予定時刻の2分前
※インターネット投票の「A-PAT会員」およびUMACA投票については発売されない

3.発売式別
「単勝」「複勝」「馬連」「ワイド」「馬単」「3連複」「3連単」の7式別(「枠連」および「WIN5」は発売されない)

4.払戻率・払戻金への上乗せ
・独立プール方式での発売のため日本国内独自のオッズとなる
・払戻率は国内における勝馬投票券と同様
・JRAプラス10(2号給付金)の対象競走となる

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● 2020年度のJRA開催日程が決定(10/21)

JRAは10月21日、20年度の開催日程を発表した。年初は1月5日(日)の東西金杯からスタートし、年末は12月27日(日)の有馬記念当日まで。主な変更点は以下の通り。

【京都競馬場の工事に伴う変更】
・京都競馬場の整備工事が行われるため、11月の京都開催が阪神開催に振り替えられる。また、良好な芝馬場維持等のため、7月の中京開催が9〜10月の阪神開催と入れ替えられる。

【夏季競馬について】
・7月25日(土)から8月9日(日)は、東京オリンピック開催への対応、暑熱対策の観点から、札幌、新潟の2場開催となる。

・函館開催、札幌開催の開始時期が1週繰り上げられる。札幌開催の終了時期に変更はなく、札幌開催は19年度より2日多く開催される。

【弥生賞が改称】
・競走馬、種牡馬として輝かしい実績を残したディープインパクトの功績を称え、「弥生賞」が「弥生賞ディープインパクト記念」に改称される。

【富士SがGU昇格へ】
・富士S(GV)のGU昇格を日本グレード格付け管理委員会に申請中。承認された場合は格付け表記、斤量規則が変更される。

【ホープフルSは有馬記念の前日】

・ホープフルSが5回中山9日目から5回中山7日目(有馬記念の前日)に変更される。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――10月21日(10/21)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が10月21日、オーストラリアのモーニントン競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、11着(12頭立て)だった。

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2月 3〜9日 10〜16日 17〜23日 24〜2日
1月 6〜13日 14〜19日 20〜26日 27〜2日
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