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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――11月2日(11/2)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月2日、オーストラリアのウィチプルーフ競馬場で一般レース4鞍に騎乗し、1着(6頭立て)、6着(7頭立て)、6着(7頭立て)、3着(7頭立て)だった。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――11月2日(11/2)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也 騎手(24歳、栗東・フリー)が11月2日、プケコヘパーク競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、9着(10頭立て)だった。

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● キタサンサジンが引退、乗馬に(11/2)

17年東京スプリント(JpnV)に優勝したキタサンサジン(牡7歳、栗東・梅田厩舎)が、11月2日付で競走馬登録を抹消された。今後は千葉県白井市の競馬学校で乗馬になる予定。通算成績は40戦6勝(うち地方で1戦1勝)。重賞では上記の1勝。

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● フルフラットは5着――米・BCジュヴェナイル(11/2)

アメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で現地時間の11月1日に行われたブリーダーズカップジュヴェナイル(GT、ダート8.5F)にフルフラット(牡2歳、栗東・森厩舎)が出走、5着となった。勝ったのはストームザコート(牡2歳、米・P.アートン厩舎)。勝ち時計は1分44秒93。

フルフラットは大外枠から出負けしたが、すぐに馬群に取りついて後方2番手を追走。ペースアップした3〜4角では手が動きながらも流れ込む形で5番手で入線した。


森調教師:全体的にはよく頑張ってくれたと思います。ゲートがあまり良くなかったので、結果的には外枠で良かったと思います。キックバックの影響が厳しいなかにあって、3コーナーを過ぎてもまだ力を残していたし、2歳馬というキャリアを考えても力のある馬だと改めて認識させられました。今後は、ドバイのUAEダービーを目指していきたいと思います。

武豊騎手:ゲートの出方次第で、レースでの運びを考えていましたが、スタートが後ろからだったので、脚をためて後半勝負でいこうと考えました。初めての環境でしたが、馬はよく頑張ってくれたと思います。全馬がスタミナを消耗するというレースのなかで、最後までよく踏ん張ってくれたと思います。


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● 騎手記録達成あと少し(11/2)

岩田康騎手(栗東)通算1600勝あと7勝。勝浦騎手(美浦)通算900勝あと1勝。江田照騎手(美浦)通算900勝あと2勝。丸山騎手(美浦)通算500勝あと1勝。丸田騎手(美浦)、村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。松若騎手(栗東)通算300勝あと3勝。武藤騎手(美浦)通算100勝あと4勝。坂井瑠騎手(栗東)通算100勝あと5勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。横山武騎手(美浦)通算100勝あと8勝。

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● 調教師記録達成あと少し(11/2)

久保田師(美浦)、昆師(栗東)通算400勝あと1勝。石栗師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――11月1日(11/1)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月1日、オーストラリアのタトゥラ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、4着(6頭立て)、8着(9頭立て)だった。

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● メールドグラースが追い切りを消化――11月1日(11/1)

11月5日(火)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(GT、芝3200m)に出走予定のメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)が、11月1日に追い切りを消化した。詳細は以下の通り。

メールドグラース
ウェリビー競馬場 ダミアン・レーン騎手騎乗
芝 単走で5F、最後を馬なりで伸ばす

レーン騎手:馬はレース後も疲れなく、いい状態で手応えも良かったです。今日の感触からは距離も問題ないと思います。いい状態で臨めると思いますので、火曜日の騎乗を楽しみにしています。

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● マテラスカイが追い切りを消化――10月30日(10/31)

現地時間11月2日(土)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップスプリント(GT、ダート6F)に出走予定のマテラスカイ(牡5歳、栗東・森厩舎)が、現地時間の10月30日に追い切りを消化した。詳細は以下の通り。

マテラスカイ
サンタアニタパーク競馬場 武豊騎手騎乗
メイントラック(ダート) キャンター半周後、単走で5Fから追い切り
パドック・装鞍所にてクールダウン

森師:今日は武豊騎手に騎乗してもらって、追い切りを行いました。調教に際しては、騎手のフィーリングで追ってもらうようお願いしていましたが、ゴール前の動きは良かったと思います。もともとおとなしい馬ということもあり、特に心配することはなくいい状態で臨めると思います。枠順は大外ですが、少頭数ですし、チャンスは十分あると思います。

武豊騎手:この馬には何回も騎乗していますが、騎乗した感触としては、とてもいい感じでした。馬自身も遠征には慣れているので、とても落ち着いていると思います。アメリカのダートは合うと思いますし、ドバイでアメリカの馬ともいい勝負をしてきているので、この状態のままレースに向かえればと思います。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――10月30日(10/30)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が10月30日、テアロハ競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、11着(11頭立て)、7着(10頭立て)、6着(9頭立て)だった。

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● アレスバローズが引退、種牡馬に(10/30)

18年北九州記念などに優勝したアレスバローズ(牡7歳、栗東・角田厩舎)が、10月29日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬になる予定。通算成績は34戦7勝。重賞は前記と18年CBC賞(GV)の2勝。

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● スズカデヴィアスの調整内容――10月30日(10/30)

11月9日(土)にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるマッキノンステークス(GT、芝2000m)に出走予定のスズカデヴィアス(牡8歳 栗東・橋田 満 厩舎)の、10月30日の調整内容は以下の通り。

スズカデヴィアス
バララット競馬場 M.ディー騎手騎乗
芝 3頭の併せ馬
5Fから入り、残り3Fで3頭の大外で馬体を併せ、最後は軽く仕掛け僅かに先着

児玉助手:見た目の手応えも良く、騎手の感触もいいとの話で、しっかり上積みを持って次の競馬に向かえそうです。競馬の後バララットに移動し、目まぐるしく環境が変わる中、こちらが思っていたよりも早く環境に馴染んでくれ、飼い食いも落ちることなく、ここまでいい感じに来ています。(来週の予定について)日程はこれから決めますが、坂路で追い切ろうと考えています。

ディー騎手:ウェリビーで乗った時より明らかにいい感触で、今日の動きには満足しています。馬体を併せると自分から行く気を見せ、最後も力強いフィニッシュでした。こちらの環境に馴染んで、馬は見た目も、精神的にも幸せそうです。前走のレースぶりも良く、バララットでさらに状態はかなり上がっていますので、レースでの走りに期待しています。

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● フルフラット、マテラスカイの調整内容――10月29日(10/30)

11月1日(金)にアメリカ合衆国のサンタアニタパーク競馬場で行われるブリーダーズカップジュヴェナイル(GT、ダート8.5F)に出走予定のフルフラット(牡2歳、栗東・森厩舎)、11月2日(土)に同競馬場で行われるブリーダーズカップスプリント(GT、ダート6F)に出走予定のマテラスカイ(牡5歳、栗東・森厩舎)の10月29日の調整内容は以下の通り。

フルフラット
サンタアニタパーク競馬場 武豊騎手騎乗
メイントラック(ダート) キャンター半周後、単走5F追い切り
パドック・装鞍所にてスクーリング

森師:長距離輸送でしたが、馬も落ち着いており、体調面も問題ないと思います。まだ2歳ですが、日本にいる時と変わらず順調に調整できており、今日の調教も良い内容でした。枠順については、出走頭数もそれほど多くないし、内で包まれることを考えれば良かったと思います。

武豊騎手:初めての騎乗でしたが、馬の状態も良く、良いコンタクトが取れたと思います。サンタアニタパーク競馬場はクッションの効いたいい馬場でした。慣れ親しんだ場所なので、またここに帰って来ることができて嬉しいです。枠順も問題なく、レースに向けては楽しみしかありません。

マテラスカイ
サンタアニタパーク競馬場 高野助手騎乗
メイントラック(ダート) (フルフラット号に帯同する形で)キャンター1周
パドック・装鞍所にてスクーリング

※同馬の追い切りは明日(現地時間10月30日)の予定

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● 武豊騎手が海外渡航届を提出(10/30)

武豊騎手(50歳、栗東・フリー)が海外渡航届を提出した。期間は10月28日(月)〜11月4日(休・月)。渡航先はアメリカ合衆国で、ブリーダーズカップ競走に騎乗するため。

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● 「ノーザンF繁殖牝馬セール」初開催、ビワハイジの12番仔が最高値(10/30)

ノーザンホースパークの主催による「ノーザンファーム繁殖牝馬セール2019」が10月22日、苫小牧市のノーザンホースパークで初めて開催された。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● メールドグラース豪州GTV、父仔2代海外GT制覇達成(10/30)

日本産馬が豪州で快挙を成し遂げた。10月19日に豪州のコーフィールド競馬場で行われたGTMRCコーフィールドCにおいて、ルーラーシップ産駒のメールドグラース(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が優勝。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ハーツクライがJRA通算1013勝、歴代20位に(10/30)

10月19日の東京9レースで行われたアイビーSにおいて、ハーツクライ産駒のワーケア(牡2歳、美浦・手塚貴久厩舎)が勝利を飾り、ハーツクライ(牡18歳、父サンデーサイレンス)はチャイナロックを抜いて歴代20位となるJRA通算1013勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 新種牡馬アニマルキングダムは120万円、JBBA種牡馬2020年種付条件決まる(10/30)

JBBA日本軽種馬協会はこのほど、2020年シーズンの種付条件、配置などの配合要領を発表した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 2019年北海道市場全日程終了、売却総額レコード更新(10/30)

HBA日高軽種馬農協が主催する2019年シーズンの北海道市場が、10月15、16日の「オータムセール/サラブレッド1歳」をもって、5開催10日間の全日程を終了した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 富田騎手のオーストラリアにおける騎乗成績(10/30)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が10月29日、スワンヒル競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、7着(8頭立て)、3着(10頭立て)、6着(9頭立て)となった。

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● 小崎騎手のニュージーランドにおける騎乗成績(10/30)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が10月28日、テラパ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、3着(13頭立て)、9着(14頭立て)となった。

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● ベストターンドアウト賞はサートゥルナーリア陣営が受賞(10/27)

10月27日に東京競馬場で行われた第160回天皇賞(秋)(GT)のパドックで最もよく躾けられ、最も美しく手入れされた馬を担当する厩舎スタッフ″の努力を称え表彰する「ベストターンドアウト賞」の審査が行われ、サートゥルナーリアを担当した滝川清史調教助手(栗東・角居厩舎所属)が受賞した。

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● アドミラブルが引退、種牡馬に(10/27)

17年青葉賞に優勝したアドミラブル(牡5歳、栗東・音無厩舎)が10月27日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬になる予定。通算成績は5戦3勝。重賞は前記の1勝。

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