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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――11月23日(11/23)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月23日、オーストラリアのバララット競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、13着(16頭立て)だった。

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● アンジュデジールが引退、繁殖馬に(11/23)

18年のJBCレディスクラシック(JpnT)などに優勝したアンジュデジール(牝5歳、栗東・昆厩舎)が11月20日付けで競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河郡浦河町の辻牧場で繁殖馬となる予定。通算成績19戦6勝(うち地方競馬8戦3勝)。重賞は前記のほか、17年スパーキングレディーカップ(JpnV)、18年エンプレス杯(JpnU)、18年マリーンカップ(JpnV)を制し、計4勝。

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● スズカデヴィアスは10着――豪・バララットC(11/23)

11月23日にオーストラリアのバララット競馬場で行われたバララットカップ(リステッド、芝2000m)にスズカデヴィアス(牡8歳、栗東・橋田厩舎、ディー騎手)が出走し、10着となった。勝ったのはキウィア(セン6歳、豪・アレクサンダー厩舎)。勝ち時計は2分03秒74(良馬場)。

序盤から5番手の外をキープしたスズカデヴィアスだったが、直線は伸びあぐね、勝ち馬から3馬身1/4差の10着に敗れた。

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● 昆師がJRA通算400勝(11/23)

11月23日の東京競馬第5Rでターキッシュパレス(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する昆貢調教師(61歳、栗東)が、00年3月5日の管理馬初出走以来、4084戦目でJRA通算400勝を達成した。現役41人目。重賞はディープスカイで制した08年東京優駿、ヒルノダムールで制した11年天皇賞(春)など6つのGT級を含む16勝。

昆師:馬主さんはじめ、皆さんのおかげでここまでこられました。これからも1つ1つを大事に積み重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――11月22日(11/23)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月22日、オーストラリアのムーニーバレー競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、7着(8頭立て)だった。

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● 騎手記録達成あと少し(11/22)

岩田康騎手(栗東)通算1600勝あと5勝。幸騎手(栗東)通算1400勝あと7勝。江田照騎手(美浦)通算900勝あと2勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと8勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと6勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。松若騎手(栗東)通算300勝あと2勝。坂井瑠騎手(栗東)通算100勝あと3勝。武藤騎手(美浦)、横山武騎手(美浦)通算100勝あと4勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(11/22)

安田隆師(栗東)通算800勝あと2勝。昆師(栗東)、宮師(栗東)通算400勝あと1勝。松永昌師(栗東)通算300勝あと2勝。中内田師(栗東)通算200勝あと2勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。浜田師(栗東)、松下師(栗東)通算100勝あと2勝。

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● アーモンドアイが首位――有馬記念ファン投票第1回中間発表(11/21)

12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念(GT、芝2500m)のファン投票第1回中間集計が11月21日に発表された。1位は今年のドバイターフ、天皇賞(秋)を制したアーモンドアイ。得票数上位20頭は以下の通り。

1位 アーモンドアイ   32,596
2位 リスグラシュー   30,741
3位 キセキ       29,891
4位 サートゥルナーリア 27,037
5位 ブラストワンピース 26,063
6位 フィエールマン   22,797
7位 ワールドプレミア  20,819
8位 レイデオロ     17,340
9位 ワグネリアン    16,605
10位 ラッキーライラック 15,997
11位 アルアイン     14,316
12位 スワーヴリチャード 13,351
13位 シュヴァルグラン  13,297
14位 ラヴズオンリーユー 10,613
15位 オジュウチョウサン 10,447
16位 クロノジェネシス   7,812
17位 ヴェロックス     7,653
18位 メロディーレーン   7,537
19位 ダノンプレミアム   6,780
20位 ユーキャンスマイル  6,120

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● 関東馬は11月30日に出国――2019香港国際競走(11/21)

香港に遠征を予定しているアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)、ウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉厩舎)、グローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関厩舎)、ノームコア(牝4歳、美浦・萩原厩舎)は、11月24日(日)〜11月30日(土)の期間に美浦トレセンにて輸出検疫を受けたあと、11月30日の21時15分に成田国際空港からKZ203便で出国する予定。

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● 2020年から騎乗停止の始期が1週繰り下げに(11/21)

JRAは、20年1月1日から騎乗停止の始期を現行より1週繰り下げることを発表した。処分の統一的な運用、不服申立てがあった際の十分な審理時間の確保およびルールの国際調和の観点によるもの。「日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号(非行)および裁定委員会送付に伴う騎乗停止処分」は対象外となるものの、騎乗停止は原則として翌々週からの発効となる。また、同時に全競走における拍車の使用禁止も発表された。

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● カゼノコが引退、乗馬に(11/21)

14年ジャパンダートダービー(JpnT)に優勝したカゼノコ(牡8歳、栗東・野中厩舎)が、11月20日付で競走馬登録を抹消された。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。通算成績は40戦4勝(うち地方6戦1勝)。重賞は前記の1勝。

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● 富田騎手のオーストラリアにおける騎乗成績――11月21日(11/21)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月21日にモー競馬場で一般競走2鞍に騎乗し、5着(12頭立て)、2着(11頭立て)となった。

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● ウイングアローが死ぬ(11/21)

2000年のフェブラリーS(GT)などを制したウイングアローが11月21日に死んだ。同馬は青森県上北郡東北町のフォレブルーにて繋養され余生を送っていた。24歳だった。通算成績は30戦11勝(JRA17戦5勝)。重賞は前記のほか、2000年ジャパンカップダート(GT)を制するなど計8勝。

フォレブルー・柏崎氏:今朝、厩舎に向かったところ眠るように馬房に横たわっていました。生前は、ファンの皆様、関係者の皆様に応援していただき、本当に幸せだったと思います。

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● 日本馬11頭が招待受諾――2019香港国際競走(11/21)

12月8日(日)に香港のシャティン競馬場で行われる2019香港国際競走に下記の日本馬が選出され、招待を受諾することが発表された。

◆香港カップ(GT)(芝2000m、3歳以上)
アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝厩舎)
ウインブライト(牡5歳、美浦・畠山吉厩舎)
 
◆香港マイル(GT)(芝1600m、3歳以上)
アドマイヤマーズ(牡3歳、栗東・友道厩舎)
インディチャンプ(牡4歳、栗東・音無厩舎)
ノームコア(牝4歳、美浦・萩原厩舎)
ペルシアンナイト(牡5歳、栗東・池江寿厩舎)

◆香港スプリント(GT)(芝1200m、3歳以上)
ダノンスマッシュ(牡4歳、栗東・安田隆厩舎)

◆ 香港ヴァーズ(G1)(芝2400m、3歳以上)
グローリーヴェイズ(牡4歳、美浦・尾関厩舎)
ディアドラ(牝5歳、栗東・橋田厩舎)
ラヴズオンリーユー(牝3歳、栗東・矢作厩舎)
ラッキーライラック (牝4歳、栗東・松永幹厩舎)

※ラッキーライラックは11月12日、香港ヴァーズに追加登録を行った。

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● YJSファイナルラウンド出場騎手が決定(11/20)

12月27日に大井競馬場、28日に中山競馬場で行われる「2019ヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンド」に出場するJRA代表騎手7名、地方代表騎手7名が決定した。

◆JRA代表騎手 
<東日本地区>
小林  凌大(美浦) 東日本地区1位
山田  敬士(美浦) 東日本地区2位
菅原  明良(美浦) 東日本地区3位
<西日本地区>
岩田  望来(栗東) JRA最上位(西日本地区1位)
西村  淳也(栗東) 西日本地区2位
坂井  瑠星(栗東) 西日本地区3位
服部  寿希(栗東) 西日本地区4位

◆地方競馬代表騎手 
<東日本地区>
岩本  怜(岩手)  東日本地区1位
桜井  光輔(川崎) 東日本地区2位
中越  琉世(川崎) 東日本地区3位
<西日本地区>
松木  大地(兵庫) 地方競馬最上位(西日本地区1位)
石堂   響(兵庫) 西日本地区2位
木本   直(兵庫) 西日本地区3位
長谷部 駿弥(兵庫) 西日本地区4位

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● デットーリ騎手が短期免許を取得(11/20)

ランフランコ・デットーリ騎手(48歳、イギリス)が短期騎手免許を取得した。期間は11月23日から12月2日。身元引受調教師は栗東の藤原英昭調教師。契約馬主は吉田照哉氏。

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● ハートレーが引退、乗馬に<(11/20)

15年ホープフルS(GU)に優勝したハートレー(セン6歳、美浦・手塚厩舎)が、11月20日付で競走馬登録を抹消された。今後は福島県岩瀬郡天栄村のノーザンファーム天栄で乗馬となる予定。通算成績は8戦2勝。重賞は前記の1勝。

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● 静内で「功労馬慰霊祭」、地元の名馬を供養(11/20)

静内軽種馬生産振興会の主催による「功労馬慰霊祭」が10月24日、新ひだか町の桜舞馬公園(オーマイホースパーク)で行われ、地元・静内の軽種馬生産発展に貢献した名馬を供養した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ノーザンFがJRA重賞年間最多勝記録更新(11/20)

11月9日に京都競馬場で行われたGUデイリー杯2歳Sにおいて、レッドベルジュール(牡2歳、栗東・藤原英昭厩舎)がデビュー2連勝で重賞初制覇を飾り、同馬を生産した安平町のノーザンファームはJRA重賞年間最多勝記録を更新する52勝目を挙げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ザファクター産駒が最優秀賞、浦河で当歳馬品評会(11/20)

浦河町軽種馬生産振興会青年部と荻伏軽種馬生産振興会青年部は10月29日、「令和元年度当歳馬品評会」を開催した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 富田騎手のオーストラリアにおける騎乗成績――11月19日(11/20)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月19日にタラン競馬場で一般競走1鞍に騎乗し、2着(11頭立て)となった。

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● 豪遠征の2頭が帰国(11/20)

オーストラリアに遠征したクルーガー(牡7歳、栗東・高野厩舎)、メールドグラース(牡4歳、栗東・清水久厩舎)の2頭が、11月19日の6時28分に、CX006便にて成田国際空港に到着した。なお、両馬は輸入検疫のため、同日8時30分にJRA競馬学校(千葉県白井市)の国際厩舎に入厩した。

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● JRA吉川装蹄師が2連覇、全国装蹄競技大会(11/20)

10月7、8日に栃木県のJFA日本装削蹄協会装蹄教育センターで開催された「第72回全国装蹄競技大会」において、JRA日本中央競馬会所属の装蹄師として出場したJRA日高育成牧場の吉川誠人装蹄師が優勝。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 香港騎手招待競走に川田騎手の出場が決定(11/20)

12月4日に香港のハッピーバレー競馬場で行われる「2019 ロンジン・インターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップ」に、JRAから川田将雅騎手(34歳、栗東・フリー)の出場が決まった。同シリーズはナイター開催で、1800m、1650mと1000mの4競走(すべてハンデキャップ戦)にて実行われる。1着12ポイント、2着6ポイント、3着4ポイントのポイントシステムで行われ、合計ポイント1位の騎手に50万香港ドル、2位に20万香港ドル、3位に10万香港ドルが贈られる。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――11月17日(11/17)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月16日、オーストラリアのジーロン競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、6着(11頭立て)だった。

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● 内田博騎手が9日間の騎乗停止(11/17)

11月17日の福島競馬第10R高湯温泉特別で、16番ダイワダグラスが最後の直線コースで内側に斜行し、4番ガトン(荻野極騎手)が躓く事象があった。この件についてダイワダグラスに騎乗した内田博幸騎手(49歳、美浦・フリー)は、11月23日から12月1日まで9日間の騎乗停止となった。

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● 富田騎手のオーストラリアにおける騎乗成績――11月16日(11/17)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(22歳、栗東・木原厩舎所属)が11月16日にクランボルン競馬場で一般競走1鞍に騎乗し、7着(11頭立て)となった。

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