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● 中内田師が史上最速でJRA通算200勝(12/21)

12月21日の阪神競馬第4Rでスワーヴドン(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する中内田充正調教師(41歳、栗東)が14年3月9日の管理馬初出走から1238戦目でJRA通算200勝を達成した。重賞はダノンプレミアムで制した17年朝日杯フューチュリティステークス、ダノンファンタジーで制した18年阪神ジュベナイルフィリーズ(いずれもGT)を含む18勝。なお、開業後5年9カ月21日での200勝達成は、矢作芳人調教師(栗東)の6年1カ月10日を抜いてJRA史上最速となる。

中内田師:この場を借りて、私の厩舎をサポートして頂いている方々にお礼を申し上げます。多くの支援を頂いているオーナーの方々に感謝致します。競馬サイクルの基盤である生産牧場、育成牧場の管理技術の向上により、より良い競走馬を提供して頂き、誠に感謝しております。皆様の夢を背負って日々奮闘している厩舎チーム一同、今後も競馬を盛り上げていけるように努めて参ります。

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● 騎手記録達成あと少し(12/20)

江田照騎手(美浦)通算900勝あと1勝。小牧太騎手(栗東)通算900勝あと8勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと6勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと5勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと7勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(12/20)

角田師(栗東)、中内田師(栗東)通算200勝あと2勝。石栗師(美浦)、松下師(栗東)通算100勝あと1勝。

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● マーフィー騎手が海外渡航届を提出(12/20)

オイシン・マーフィー騎手(24歳、イギリス)が海外渡航届を提出した。期間は12月25日から12月27日。渡航先はカタール。競馬騎乗のため。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――12月19日(12/19)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が12月19日、オーストラリアのウォーナンブール競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、7着(10頭立て)だった。

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● レーン騎手へ臨時試験による免許を交付(12/19)

JRAは、ダミアン・レーン騎手(25歳、オーストラリア)に騎手免許を交付した。免許期間は12月22日。身元引受調教師は栗東の矢作芳人調教師。契約馬主は(有)キャロットファーム。

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● フロンテアクイーンが引退、繁殖馬に(12/19)

19年中山牝馬S(GV)に優勝したフロンテアクイーン(牝6歳、美浦・国枝厩舎)が、12月19日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河郡浦河町の林孝輝牧場で繁殖馬となる予定。通算成績は30戦3勝。重賞は前記の1勝。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――12月18日(12/18)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が12月18日、ニュージーランドのマタマタ競馬場で一般レース4鞍に騎乗し、7着(11頭立て)、2着(9頭立て)、4着(6頭立て)、5着(7頭立て)だった。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――12月17日(12/18)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が12月17日、ルアカカ競馬場で一般競走1鞍に騎乗し、5着(11頭立て)となった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が12月17日にモーニントン競馬場で一般競走2鞍に騎乗し、11着(13頭立て)、8着(9頭立て)となった。

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● 調教師4名が開業へ(12/18)

JRAは12月16日、来年3月4日付で新規開業する調教師を発表した。
<美浦>2名
小手川準、宮田敬介
<栗東>2名
新谷功一、吉岡辰弥

※日本中央競馬会競馬施行規程(平成19年理事長達第28号)第50条第2項の規定により、来年2月末日で引退する調教師の免許の有効期間が3月3日まで延長されることに伴い、開業日が3月4日となる。

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● ダッシングブレイズが引退、乗馬に(12/18)

17年エプソムカップ(GV)に優勝したダッシングブレイズ(牡7歳、栗東・斉藤崇厩舎)が、12月17日付で競走馬登録を抹消された。今後は馬事公苑で乗馬となる予定。通算成績30戦7勝。重賞は前記の1勝。

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● 日本産馬が3レース制覇、香港国際競走(12/18)

12月8日に香港のシャティン競馬場で行われた「2019香港国際競走」において日本産馬が3勝。日本産馬のレベルの高さを世界に見せつけた。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● クロフネがJRA通算1380勝、歴代8位に(12/18)

12月8日の中山2レースでクロフネ産駒のモルタル(牡2歳、美浦・加藤征弘厩舎)が勝利を収め、クロフネ(牡21歳、父フレンチデピュティ)はライジングフレームを抜いて歴代8位となるJRA通算1380勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ノーザンファームがJRAGT年間17勝(12/18)

12月8日に阪神競馬場で行われたGT阪神ジュベナイルフィリーズにおいて、レシステンシア(牝2歳、栗東・松下武士厩舎)がデビューから無傷の3連勝で優勝し、同馬を生産した安平町のノーザンファームは、JRAGT年間17勝の新記録を樹立…

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● アポロケンタッキー、エピカリスなどがレックスSで種牡馬入り(12/18)

2020年シーズンへ向け、新ひだか町のレックススタッドにアポロケンタッキー(牡7歳、父ラングフール)、エピカリス(牡5歳、父ゴールドアリュール)、ユアーズトゥルーリ(牡3歳、父ロードカナロア)という3頭の新種牡馬が続々と入厩した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 全国青年部が総会とパネルディスカッション開催(12/18)

日本全国の軽種馬青年部で組織される日本軽種馬青年部連絡協議会の「第29回定期総会」と「講習講話会」が11月26日夜、札幌市内のホテルで開催され…

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ビュイック騎手が16日間の騎乗停止(12/15)

12月15日の阪神競馬第10Rでアガラスが最後の直線コースで内側に斜行し、サンラモンバレーとクライムメジャーの進路が狭くなった。この件についてウィリアム・ビュイック騎手(31歳、イギリス)は、12月21日から1月5日まで16日間の騎乗停止となった。

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● 宮師がJRA通算400勝(12/15)

12月15日の中京競馬第8Rでウインラナキラが1着となり、同馬を管理する宮徹調教師(59歳、栗東)が97年3月2日の管理馬初出走以来、5816戦目でJRA通算400勝を達成した。現役42人目。重賞はアインブライドで制した97年阪神JF、コパノリチャードで制した14年高松宮記念(いずれもGT)など12勝。

宮師:オーナーや厩舎スタッフに支えられながらこうして勝つことができました。数は気にしていませんでしたが、コツコツとやってきた結果です。これからも皆さんに感謝しながらやっていきたいと思います。

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● 武藤騎手がJRA通算100勝(12/15)

12月15日の中山競馬第10Rでゴルトマイスターが1着となり、同馬に騎乗した武藤雅騎手(21歳、美浦・水野厩舎所属)が17年3月4日のJRA初騎乗以来、1850戦目でJRA通算100勝を達成した。

武藤騎手:100勝まであと少しのところでだいぶ時間がかかってしまったので、やっと勝つことができてほっとしています。先週あたりから(同期の)横山武史騎手とどっちが先に達成するかという話をしていたので、自分も負けられないなという気持ちでした。昨日のこと(横山武史騎手のJRA通算100勝達成)以外にもいつも同期から刺激をもらっています。たくさんの方に支えられて勝つことができた100勝なので、自分が馬をエスコートして勝たせられるようなジョッキーになりたいです。今年はすごく濃い1年で3年目ではできない経験をさせてもらいましたので、勝利で恩返ししていきたいです。もう少しで今年も終わりますが、しっかり結果を出すとともに、来年に向けて、中央の重賞を獲れるように頑張りたいです。今日区切りの勝利を挙げましたが、向上心を持っていきたいと思います。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――12月15日(12/15)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が12月15日、オーストラリアのベンディゴ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、9着(10頭立て)だった。

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● 松永昌師がJRA通算300勝(12/15)

12月15日の中京競馬第5Rでメイショウダジン(牡2歳)が1着となり、同馬を管理する松永昌博調教師(65歳、栗東)が、06年3月11日の管理馬初出走以来、3547戦目でJRA通算300勝を達成した。現役63人目。重賞はエイシンアポロンで制した11年マイルCS(GT)を含む計11勝。

松永昌師:開業当初からお世話になっている大オーナーの馬で勝つことができてそれが一番嬉しいです。牧場関係者、厩舎スタッフ、応援してくださるファンの皆様のおかげです。引き続き次の1勝の向けて一生懸命やるのみです。

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● 小林凌大騎手がJRA初勝利(12/15)

12月15日の中山競馬第1Rでスピーニディローザが1着となり、同馬に騎乗していた小林凌大騎手(18歳、美浦・小西厩舎所属)が今年3月2日のJRA初騎乗以来、187戦目でJRA初勝利を挙げた。

小林凌大騎手:今日決められるかなと思ってはいましたが、まさか本当に勝てるとは思わなかったので嬉しいです。同期が活躍しているなかで未勝利だったので、悔しい気持ちで一杯でしたが、焦らず頑張ってここまでやってきました。レースでは外に出した時にどんどん伸びてくれたので、もしかしたら勝てるかなと思いましたが、馬がよく頑張ってくれました。昨日も勝ち切れないレースがありましたが、今日勝つことができて良かったです。(次の目標は)GTを狙います!これからも応援よろしくお願いします。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――12月14日(12/15)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が12月14日、オーストラリアのクランボーン競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、2着(11頭立て)、5着(10頭立て)、5着(7頭立て)だった。

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● 幸騎手がJRA通算1400勝(12/15)

12月15日の阪神競馬第1Rでテンテキセンセキが1着となり、同馬に騎乗していた幸英明騎手(43歳、栗東・フリー)が94年3月5日のJRA初騎乗から12116戦目でJRA通算1400勝を達成した。史上20人目。現役では9人目。重賞はスティルインラブの03年牝馬三冠など7つのGT級を含む38勝。

幸騎手:1400勝は、年内に達成できればいいと思っていましたが、今週達成できるとは思っていませんでした。今年は、年明けの1カ月を怪我で休んでおり、こんなに成績を挙げられると思っていなかったので、自分なりに満足した結果になっていると思います。先週も2万回騎乗を達成できて、今週もこのような記録を続けて達成できて本当に嬉しいです。これからも、一つでも多く乗って、一つでも多く勝ちたいと思いますので応援をよろしくお願いします。

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