KNNニューストピックス
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● 北村友騎手が9日間の騎乗停止(1/12)

1月12日の京都競馬第12Rでタニノミッションが最後の直線コースで外側に斜行し、スキップが躓いた(ほかにアングルティール、トレミエールにも被害あり)この件について北村友一騎手(33歳、栗東・フリー)は、1月25日から2月2日まで9日間の騎乗停止となった。

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● テトラドラクマが予後不良に(1/12)

18年クイーンC(GV)を制したテトラドラクマ(牝5歳、美浦・小西厩舎)が、1月10日に放牧先のノーザンファーム天栄において、事故により予後不良となった。通算成績は11戦3勝。重賞は前記1勝。

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● 難波騎手が骨折(1/12)

1月12日の中山競馬4Rで、エポドスミノルが2周目5号障害飛越着地時に転倒し、競走を中止した。同馬に騎乗していた難波剛健騎手(37歳、栗東・フリー)は、右鎖骨遠位骨幹部骨折と診断され、病院に搬送された。

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● 内田博騎手がJRA通算1万1000回騎乗(1/12)

1月12日の中山競馬第3Rで、内田博幸騎手(49歳、美浦・フリー)マイネルエンカントに騎乗し、93年7月25日のJRA初騎乗以来、1万1000回騎乗を達成した。史上32人目、現役では20人目。記録達成時JRA通算1227勝。重賞はエイシンフラッシュで制した10年東京優駿、ゴールドシップで制した12年有馬記念など12のGT級を含む50勝。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――1月11日(1/11)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、1月11日にウェリビー競馬場で一般レース6鞍に騎乗し、3着(8頭立て)、3着(7頭立て)、7着(8頭立て)、3着(7頭立て)、7着(7頭立て)、7着(8頭立て)だった。

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● 調教師記録達成あと少し(1/10)

堀師(美浦)通算600勝あと2勝。高市師(美浦)通算300勝あと2勝。角田師(栗東)通算200勝あと1勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● 騎手記録達成あと少し(1/10)

小牧太騎手(栗東)通算900勝あと8勝。藤岡佑騎手(栗東)通算800勝あと6勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと6勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと5勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと7勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● ラインシュナイダーが死ぬ(1/9)

17年のサマーチャンピオンを制したラインシュナイダー(牡8歳、栗東・松永昌厩舎)が、1月9日の調教中に急性心不全を発症して死んだ。通算成績は43戦6勝。重賞は前記の1勝。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――1月9日(1/9)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、1月9日にストーニークリーク競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、4着(8頭立て)、3着(12頭立て)だった。

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● タツゴウゲキが引退、種牡馬に(1/9)

17年新潟記念(GV)に優勝したタツゴウゲキ(牡8歳、栗東・鮫島厩舎)が、1月9日付けで競走馬登録を抹消された。今後は種牡馬となる予定だが、繋養先は未定。通算成績は21戦5勝。重賞は前記のほかに17年小倉記念(GV)を制している。

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● グァンチャーレが引退、種牡馬に(1/9)

15年シンザン記念(GV)に優勝したグァンチャーレ(牡8歳、栗東・北出厩舎)が、1月9日付けで競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河郡浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。通算成績は42戦5勝。重賞は前記の1勝。

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● レイデオロが社台SSで種牡馬入り、2017年ダービー馬(1/9)

2017年のダービー馬レイデオロ(牡6歳、父キングカメハメハ)が12月28日、安平町の社台スタリオンステーションに入厩した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ディープインパクトが10世代連続JRAGT制覇(1/9)

12月28日に中山競馬場で行われたGTホープフルSにおいて、1番人気のコントレイル(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)がデビューから無傷の3連勝でGT初制覇を飾り、ディープインパクト(牡、父サンデーサイレンス)は2008年生まれの初年度産駒から10世代連続JRAGT制覇の金字塔を打ち立てた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 「ジェイエス冬季繁殖馬セール2020」上場馬決定(1/9)

(株)ジェイエスが1月22日に新ひだか町の北海道市場で開催する「ジェイエス冬季繁殖馬セール2020」の上場馬が発表され、馬主や軽種馬生産者などの購買関係者にセリ名簿が配布された。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 種牡馬記録がストップ、ブライアンズタイムなど(1/9)

種牡馬として一時代を築いたブライアンズタイム(牡、父ロベルト)、ダンスインザダーク(牡27歳、父サンデーサイレンス)、マーベラスサンデー(牡、父サンデーサイレンス)のJRA連続年勝利記録がついに途絶えた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 腰痛改善などを講義、静内軽種馬振興会(1/9)

静内軽種馬生産振興会の主催による講習講話会が12月3日、新ひだか町の山手体育館で開催され、柔道整復師などの資格を持つ大瀧晴之氏が「頑固な腰痛改善〜セルフケアと対処法〜」をテーマに講義と実技を行った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――1月8日(1/8)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、1月8日にヤラバレー競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、2着(5頭立て)、5着(7頭立て)、10着(12頭立て)だった。

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● リスグラシューが19日京都で引退式(1/8)

19年有馬記念などに優勝し、同年の年度代表馬に選出されたリスグラシュー(牝6歳、栗東・矢作厩舎)の引退式が、1月19日に京都競馬場で行われることが発表された。詳細は以下の通り。なお、同馬は競走馬登録抹消後、北海道勇払郡安平町のノーザンファームにて繁殖馬となる予定。

1.日時 2020年1月19日(日)〔第1回京都競馬第7日〕 最終レース終了後 (16時25分頃から)

2.場所 京都競馬場 
 
3.出席者
馬主 (有)キャロットファーム 代表取締役社長 秋田 博章
調教師 矢作芳人
調教助手  岡勇策
厩務員 北口 浩幸
生産者 ノーザンファーム 代表 吉田勝己
(敬称略・出席者は予定)

※馬の体調等により、変更・中止となる可能性がある

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● 「19年度JRA賞」馬事文化賞が決定(1/9)

1月7日に「2019年度JRA賞」馬事文化賞選考委員会が開かれ、以下の通り受賞者を決定した。JRA賞馬事文化賞は、当該年度において文学、評論、美術、映画、音楽、写真、公演等を通じ馬事文化の発展に特に顕著な功績のあった者に授与される。

受賞作:「ザ・ロイヤルファミリー」
受賞者:(著者)早見 和真氏

◎受賞者プロフィール
1977年神奈川県生まれ。2008年に高校野球を舞台にした「ひゃくはち」でデビュー。同作はのちに映画化、コミック化され、ベストセラーになる。2015年には「イノセント・デイズ」で日本推理作家協会賞を受賞。ミステリーからコメディまで幅広い分野の作品を精力的に発表しているが、競馬を題材にした作品は今回が初めてとなる。

◎受賞作の概要
人と馬がともに次世代にその血を継承しながら競い合う様子を、ワンマン社長である馬主の秘書の独白を通して、多様な人間関係を交えて描く、競馬の醍醐味やロマンが盛り込まれた類作のない本格的な小説。

◎受賞理由
血の継承をテーマに、知られざる馬主の世界を疑似体験できる大作であり、綿密な取材に裏付けられたホースマンの描写や臨場感溢れるレースシーンなどリアリティに満ちたストーリーは、競馬ファンはもちろん、競馬をあまり知らない人にも魅力的な作品であることが評価された。

◎受賞者のコメント
早見氏:おそらく僕は世界で一番「馬事文化賞」を欲しがっている小説家です──。グリーンチャンネルの『競馬場の達人』に出演させてもらった際、そんなことを言いました。半分は冗談でしたが、もう半分は本気でした。本書執筆にあたり、本当にたくさんの取材をさせていただいた中で、見られなかった光景の一つがJRA賞の授賞式であったこと。そして、お話を聞かせていただいた皆さまへの何よりもの恩返しになると思ったことが一番の理由です。憧れてやまない『優駿』からスタートした栄えある賞を頂戴し、とても光栄です。この賞をきっかけに、『ザ・ロイヤルファミリー』がさらに広がっていくことを心より願っています。本当にありがとうございました。うれしいです。

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● 川田騎手がJRA通算1万回騎乗(1/6)

1月6日の京都競馬第9Rでショウリュウイクゾに騎乗した川田将雅騎手(34歳、栗東・フリー)が、04年3月7日のJRA初騎乗以来、1万回騎乗を達成した。史上40人目、現役では27人目。このレースを制し、記録達成時JRA通算1384勝。重賞はマカヒキで制した16年東京優駿、ジェンティルドンナで制した12年優駿牝馬など、13のGT級を含む84勝。

川田騎手:これだけ多くの数を積み重ねてこられたことをありがたく思いますし、他のジョッキーと比べるとけがも少なく乗ってこられたと思うので、僕を乗せてくれた多くの馬たちと、僕を乗せてくれる多くの関係者に、改めて感謝の気持ちです。

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