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● 藤岡佑騎手がJRA通算800勝(2/8)

2月8日の小倉競馬第12Rでスズカフェラリーが1着となり、同馬に騎乗した藤岡佑介騎手(33歳、栗東・フリー)が、04年3月6日のJRA初騎乗から5570戦目でJRA通算800勝を達成した。史上53人目、現役では28人目。重賞はケイアイノーテックで制した18年NHKマイルカップ(GT)など34勝。

藤岡佑騎手:今日達成できて良かったです。800勝という数字も一人では達成できない数字なので、たくさん走ってくれた馬に感謝したいと思います。馬がいなければ僕たちの仕事は成り立たないので、常に馬と真摯に向き合うということだけは大事にやってきたつもりです。900勝、1000勝というのも見えてきた数字なので、1000勝というところは目指していきたいですし、これまでどおり一頭一頭真摯に向き合っていい結果が出せるように、いい仕事をしていきたいです。

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● 松岡騎手が骨折の疑い(2/8)

2月8日の東京競馬6Rでゴールドミッションが右中手骨開放骨折(予後不良)を発症して最後の直線コースで転倒し、競走を中止した。同馬に騎乗していた松岡正海騎手(35歳、美浦・フリー)は左大腿骨骨折の疑いと診断され、病院に搬送された。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――2月8日(2/8)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が2月8日、テラパ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、6着(6頭立て)、6着(13頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は2月8日にヤラバレー競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、6着(9頭立て)だった。

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● 加藤祥騎手が2日間の騎乗停止(2/8)

2月8日の小倉競馬第3Rでミスニューヨークが最後の直線コースで内側に斜行したため、チャオコーリーの進路が狭くなった(その他アドマイヤミランダに被害あり)。この件について加藤祥太騎手(22歳、栗東・庄野厩舎所属)は、2月22日、23日の2日間、騎乗停止となった。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――2月7日(2/7)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、2月7日にウォドンガ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、3着(11頭立て)、2着(10頭立て)だった。

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● 騎手記録達成あと少し(2/7)

小牧太騎手(栗東)通算900勝あと8勝。藤岡佑騎手(栗東)通算800勝あと2勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと3勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと4勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと7勝。丹内騎手(美浦)通算300勝あと8勝。藤田菜騎手(美浦)通算100勝あと4勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(2/7)

高市師(美浦)通算300勝あと1勝。本田師(栗東)通算300勝あと2勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。奥村武師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● サウジアラビア遠征馬4頭は2月19日に出国(2/7)

サウジアラビアに遠征を予定しているクリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎)、ゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田厩舎)、フルフラット(牡3歳、栗東・森厩舎)、マテラスカイ(牡6歳、栗東・森厩舎)は、2月13日〜2月19日に美浦トレセンで輸出検疫を受けたあと、2月19日の21時30分に成田国際空港からKZ203便で出国する予定。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――2月6日(2/6)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也(24歳、栗東・フリー)が、2月6日にタウランガ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、1着(10頭立て)だった。

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● カラクレナイが引退、繁殖馬に(2/6)

17年フィリーズレビュー(GU)に優勝したカラクレナイ(牝6歳、栗東・松下厩舎)が、2月6日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。通算成績は26戦4勝。重賞は前記の1勝。

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● “池添兄弟”初のJRA重賞制覇なるか、朝日杯FS3着のグランレイ(2/5)

朝日杯FS(GI)3着のグランレイ(牡、栗東・池添学厩舎)が、きさらぎ賞(GV)で重賞初制覇を目指す。同馬はデビュー2戦目の未勝利戦で初勝利を挙げ、続く朝日杯FSでは14番人気ながら3着と好走。グランレイにはデビュー以来、池添学師の兄・池添謙一騎手が騎乗しており、今回も同騎手が騎乗する予定。“池添兄弟”コンビのJRA重賞挑戦はこれまでに9回あり、2着が最高成績だが、10度目の挑戦で初の重賞制覇を遂げることができるかどうか。

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● リスグラシューがノーザンFに凱旋、JRA年度代表馬(2/5)

2019年のJRA年度代表馬リスグラシュー(牝6歳、父ハーツクライ)が1月24日、生まれ故郷である安平町のノーザンファームに凱旋した。今春から繁殖牝馬として第二の生活を始める。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ドバイWC連覇サンダースノーがダーレーJSCで種牡馬入り(2/5)

2018、2019年のドバイワールドC優勝馬サンダースノー(牡6歳、父ヘルメット)が1月27日、日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに到着した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● JRHAが種牡馬DVD&ブルーレイ「STALLIONS IN JAPAN 2020」発刊(2/5)

JRHA日本競走馬協会はこのほど、種牡馬の立ち姿やウォーキング映像を収めた種牡馬DVD「STALLIONS IN JAPAN 2020(DVD/ブルーレイ2枚組)」を発刊し、会員や競馬関係者に4日から順次配布する。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――2月2日(2/2)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が2月2日、マタマタ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、2着(14頭立て)、7着(12頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は2月2日にセール競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、5着(11頭立て)だった。

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