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● 国分恭騎手が9日間の騎乗停止(2/22)

2月22日の京都競馬第10Rでスナークライデンが最後の直線コースで外側に斜行し、コウエイアンカの進路が狭くなった。この件についてスナークライデンに騎乗した国分恭介騎手(29歳、栗東・フリー)は、3月7日から3月15日まで9日間の騎乗停止となった。

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● スズカデヴィアスは7着――豪・ピーターヤングS(2/22)

2月22日にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われたピーターヤングステークス(GU、芝1800m)で、スズカデヴィアス(牡9歳、栗東・橋田厩舎、M.ディー騎手)が7着となった。勝ったのはミスシスカ(牝6歳、豪・G.ベッグ厩舎、D.レーン騎手)。勝ち時計は1分49秒64(良)。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――2月22日(2/22)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が2月22日、マタマタ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、10着(11頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は2月22日にモーフェットヴィル競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、2着(10頭立て)だった。

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● 本田師がJRA通算300勝(2/22)

2月22日の小倉競馬第6Rでツーエムアロンソ(牡4歳)が1着となり、同馬を管理する本田優調教師(61歳、栗東)が、07年6月30日の管理馬初出走から3911戦目でJRA通算300勝を達成した。現役64人目。重賞はレーヌミノルで制した17年桜花賞(GT)など11勝。

本田師:馬主さんにも恵まれ、スタッフも頑張ってくれているので、ここまではまずまず順調にきていると思います。今後は弟子の泉谷くんもデビューするので、弟子と一緒に積み重ねていければと思います。

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● 武豊騎手、ルメール騎手が海外渡航届を提出(2/22)

武豊騎手(50歳、栗東・フリー)、クリストフ・ルメール騎手(40歳、栗東・フリー)が海外渡航届を提出した。渡航先はいずれもサウジアラビア。詳細は以下の通り。

◆武豊騎手
【期間】2月24日〜3月2日
【理由】騎手招待レースおよびサウジカップ開催騎乗のため

◆ルメール騎手
【期間】2月23日〜3月3日 ※2月23日は日本で騎乗後、サウジアラビアに移動予定
【理由】サウジカップ開催騎乗のため

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● サウジアラビア遠征馬が現地に到着(2/21)

2月29日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ開催に出走予定のクリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎)、ゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田厩舎)、フルフラット(牡3歳、栗東・森厩舎)、マテラスカイ(牡6歳、栗東・森厩舎)が、現地時間の2月20日14時30分(日本時間20時30分)にキングアブドゥルアジーズ競馬場に到着した。

クリソベリル
浜田助手:思ったより順調なフライトで、馬体も変わりなく良好な状態です。

ゴールドドリーム
堀部助手:帯同した獣医のサポートもあり、思ったより疲労はなく、順調なフライトでした。

フルフラット マテラスカイ
高野助手:2頭とも輸送慣れしており、到着後も疲れた雰囲気はなく良好な状態です。

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● 騎手記録達成あと少し(2/21)

小牧太騎手(栗東)通算900勝あと8勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと3勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと4勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと7勝。丹内騎手(美浦)通算300勝あと7勝。藤田菜騎手(美浦)通算100勝あと3勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(2/21)

国枝師(美浦)通算900勝あと2勝。本田師(栗東)通算300勝あと1勝。水野師(美浦)通算200勝あと2勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。奥村武師(美浦)通算100勝あと2勝。

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● セランは3着――UAEオークス(2/21)

2月20日にドバイのメイダン競馬場で行われたUAEオークス(GV、ダート1900m)で、セラン(牝3歳、栗東・松永幹厩舎、武豊騎手)が6頭立ての3着となった。前半は離された4番手を追走。4角では好位に取りついたものの、そこからひと伸びが利かず、最後は勝ち馬から23馬身離された。勝ったのは前走UAE1000ギニー2着のダウンオンダバユー(ガデイヤー厩舎、バルザローナ騎手)。勝ち時計は1分58秒35。

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● ドバイWCデー4競走の馬券発売が決定(2/20)

3月28日(土)に、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーの4競走の勝馬投票券が発売されることが発表された。詳細は下記の通り。

1.発売レース
・第6Rドバイゴールデンシャヒーン(GT、ダート1200m)
3月28日(土)23:40〔現地時間18:40〕発走
・第7Rドバイターフ(GT、芝1800m)
3月29日(日)0:20〔現地時間 3月28日(土)19:20〕発走
・第8Rドバイシーマクラシック(GT、芝2410m)
3月29日(日)1:00〔現地時間 3月28日(土)20:00〕発走
・第9Rドバイワールドカップ(GT、ダート2000m)
3月29日(日)1:40〔現地時間 3月28日(土)20:40〕発走
※競走番号および発走予定時刻は変更になる場合がある

2.発売方法・発売時間
インターネット投票
・「即PAT会員」および「A−PAT会員」が対象。
・発売時間: 3月28日(土)7:00 〜 各競走の発走予定時刻の2分前まで
※17:30〜19:30は計算機のメンテナンスが行われるため、発売を一時中断

UMACA投票(キャッシュレス)
・次の競馬場・ウインズ・エクセル(計28事業所)において発売
〈競馬場〉JRA全10競馬場
〈ウインズ・エクセル〉札幌、釧路、新白河、銀座、後楽園、錦糸町、新宿、渋谷、立川、横浜、新横浜、伊勢佐木、名古屋、京都、難波、道頓堀、梅田、神戸(A館)
・発売時間: 3月28日(土) 各事業所の発売開始時刻〜営業終了時刻
※発売時間は事業所により異なる

3.発売式別
「単勝」「複勝」「馬連」「ワイド」「馬単」「3連複」「3連単」の7式別を発売(「枠連」「WIN5」は発売されない)

4.払戻率・払戻金への上乗せ
・独立プール方式での発売のため日本国内独自のオッズとなる
・払戻率は国内における勝馬投票券と同様

・JRAプラス10(2号給付金)の対象競走となる

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――2月20日(2/21)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也(24歳、栗東・フリー)が、2月20日にテクペンガ競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、4着(5頭立て)、8着(10頭立て)だった。

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● 日本馬13頭が招待受諾――ドバイWCデー諸競走(2/20)

3月28日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー諸競走に、下記の日本馬が選出され、関係者が招待を受諾した。

◆ドバイワールドカップ(GT、ダート2000m)
クリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎)
ゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田厩舎)
チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍厩舎)

◆ドバイシーマクラシック(GT、芝2410m)
カレンブーケドール(牝4歳、美浦・国枝厩舎)
グローリーヴェイズ(牡5歳、美浦・尾関厩舎)
ラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作厩舎)

◆ドバイターフ(GT、芝1800m)
アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道厩舎)
アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝厩舎)

◆ドバイゴールデンシャヒーン(GT、ダート1200m)
ゴールドクイーン(牝5歳、栗東・坂口厩舎)
マテラスカイ(牡6歳、栗東・森厩舎)

◆アルクオーツスプリント(GT、芝1200m)
ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)
ライトオンキュー(牡5歳、栗東・昆厩舎)

◆UAEダービー(GU、ダート1900m)
フルフラット(牡3歳、栗東・森厩舎)

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● 高松宮記念に外国馬1頭が予備登録(2/20)

3月29日に中京競馬場で行われる高松宮記念(GT、芝1200m)に、バーレーンのA.スミス調教師が管理するダークパワー(セン6歳)が予備登録を行った。

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● オウケンビリーヴが引退、繁殖馬に(2/19)

18年クラスターカップ(JpnV)に優勝したオウケンビリーヴ(牝7歳、美浦・和田勇厩舎)が2月19日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。通算成績は27戦6勝(うち地方3戦1勝)。重賞は前記の1勝。

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● ルックトゥワイスが引退、乗馬に(2/19)

19年目黒記念(GU)に優勝したルックトゥワイス(牡7歳、栗東・藤原英厩舎)が2月19日付で競走馬登録を抹消された。今後は乗馬となる予定だが、行き先は未定。通算成績21戦6勝。重賞は前記の1勝。

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● 7頭のニューカマーが初舞台、JBBA静内&アローS&レックスSで展示会開催(2/19)

新ひだか町の三大種牡馬施設、JBBA日本軽種馬協会静内種馬場、アロースタッド、レックススタッドで2月12日、種牡馬展示会が開催された。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 優駿SSとBRFで種牡馬展示会、モーニンなど(2/19)

新冠町の2つのスタリオン施設、優駿スタリオンステーションとビッグレッドファームで2月11日、今シーズンの種牡馬展示会が開かれた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● シンボリクリスエスが13年連続JRA重賞制覇(2/19)

2月9日に京都競馬場で行われたGVきさらぎ賞において、シンボリクリスエス産駒のコルテジア(牡3歳、栗東・鈴木孝志厩舎)が勝利を収め、シンボリクリスエス(牡21歳、父クリスエス)は史上13頭目となる13年連続JRA重賞制覇を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ホークビルがダーレーJSCに到着、ドバイシーマC優勝馬(2/19)

2018年のドバイシーマクラシック優勝馬ホークビル(牡7歳、父キゥンズジョイ)が2月8日、今シーズンから種牡馬生活を送る日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスに到着した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 高市圭二調教師が逝去(2/19)

高市圭二調教師(美浦)が2月17日午前11時6分、病気のため茨城県土浦市内の病院で逝去した。64歳。78年に騎手としてデビュー。90年に引退して調教助手に転身し、96年に調教師免許を取得。翌97年3月8日ミヤギロドリゴで初勝利を挙げた。以来JRA通算299勝。19年の中山大障害(JGT)をシングンマイケルで制するなど、JRAの重賞を9勝。また、管理馬ファストフレンドは00年に帝王賞、東京大賞典(いずれもGT)を制し、同年のNARグランプリ特別表彰馬に選出された。なお、同調教師の逝去に伴い、高市厩舎の管理馬38頭は2月18日付で大江原哲厩舎に転厩となった。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――2月16日(2/16)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、2月16日にウェリビー競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、5着(8頭立て)、4着(8頭立て)だった。

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