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● 四位騎手が8日間の騎乗停止(2/29)

2月29日の阪神競馬第5Rでナリタアレスが最後の直線コースで内側に斜行し、メイショウサンガの進路が狭くなった。この件について四位洋文騎手(47歳、栗東・フリー)は3月14日から3月21日まで8日間の騎乗停止となった。

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● 奥村武師がJRA通算100勝(2/29)

2月29日の中京競馬第3Rでシネマトグラフが1着となり、同馬を管理する奥村武調教師(43歳、美浦)が、14年3月2日の管理馬初出走から1450戦目でJRA通算100勝を達成した。重賞はライジングリーズンで制した17年フェアリーS(GV)の1勝。

奥村武師:時間がかかってしまいましたが、100勝を達成することができました。これもオーナーや厩舎スタッフ、ジョッキーなど、多くの方々のおかげで成り立っているものだと思います。本当に感謝しております。これからも、もっと活躍できるように努力を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

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● サウジアラビア騎手招待の結果(2/29)

2月28日にサウジアラビアのキンブアブドゥルアジーズ競馬場で行われた「2020 STCインターナショナルジョッキーズチャレンジ」に武豊騎手(50歳、栗東・フリー)が出場した。同騎手は4鞍に騎乗し、9着(14頭立て)、6着(14頭立て)、2着(14頭立て)、8着(14頭立て)となり、計10点という結果だった。優勝はアメリカのM.スミス騎手(33点)、2位にフランスのS.ヴォークト騎手(29点)が続き、3位は同点(15点)でM.ミシェル騎手とL.オールプレス騎手となった。

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● オーストラリア遠征馬3頭は3月16日に出国(2/28)

オーストラリアに遠征を予定しているモズアスコット(牡6歳、栗東・矢作厩舎)、マイスタイル(牡6歳、栗東・昆厩舎)、ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田厩舎)は、3月2日〜3月16日に東京競馬場で輸出検疫を受けたあと、3月16日の20時15分に成田国際空港からKZ203/CX023便で出国する予定。

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● 調教師記録達成あと少し(2/28)

国枝師(美浦)通算900勝あと2勝。中尾秀師(栗東)通算300勝あと2勝。水野師(美浦)通算200勝あと2勝。石栗師(美浦)、奥村武師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● 騎手記録達成あと少し(2/28)

秋山騎手(栗東)通算1000勝あと8勝。田辺騎手(美浦)通算900勝あと5勝。小牧太騎手(栗東)通算900勝あと7勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと1勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと2勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。鮫島良騎手(栗東)、丹内騎手(美浦)通算300勝あと6勝。国分優騎手(栗東)通算200勝あと8勝。藤田菜騎手(美浦)通算100勝あと3勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● ブルドッグボスが浦和競馬に移籍(2/27)

19年JBCスプリント(JpnT)などを制したブルドッグボス(牡8歳、栗東・加用厩舎)が2月27日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は浦和競馬へ移籍する予定。通算成績は38戦12勝(うち地方19戦5勝)。重賞は前記のほかに、17年クラスターカップ(JpnV)を制している。

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● 中央競馬が無観客で開催へ(2/27)

JRAは2月27日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日(土)以降の中央競馬について、当面の間、開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)することを発表した。また、ウインズ、パークウインズ、J−PLACEでの発売・払戻についても当面の間、取りやめる。この間、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなる。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――2月26日(2/26)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が2月26日、ヘイスティングス競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、5着(5頭立て)、5着(7頭立て)、10着(12頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は2月26日にペノーラ競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、8着(8頭立て)、4着(10頭立て)、1着(11頭立て)だった。

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● イーストS展示会、新種牡馬3頭をお披露目(2/26)

浦河町のイーストスタッドで2月13日、2020年度種牡馬展示会が開催され、新種牡馬3頭を含む19頭がお披露目された。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● TTDA北海道支部総会、JRA2歳重賞優勝馬会員を祝福(2/26)

新ひだか町の(株)ジェイエス2階会議室で2月5日、TTDA競走馬育成協会北海道支部の「第34期2020年度定期総会」が開催され、JRA2歳重賞競走優勝馬を育成した会員を祝福した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● JBBA静内種馬場で種付安全祈願祭、人馬の無事を祈願(2/26)

本格的な種付け・出産シーズンを目前に控えた2月4日、新ひだか町のJBBA日本軽種馬協会静内種馬場で「種付安全祈願祭」が行われ、シーズン中の人馬の無病息災、愛馬先勝を祈った。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ニューフェイス2頭を初披露、ダーレーオープンハウス(2/26)

日高町のダーレー・ジャパン スタリオンコンプレックスで2月10日から18日までの7日間(15、16日除く)、ダーレー・ジャパン(株)による「ダーレーオープンハウス2020」が開かれ、2頭の新種牡馬……

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ハーツクライがJRA通算1065勝、グラスワンダーは17年連続JRAV(2/26)

2月15日の京都12レースで、ハーツクライ産駒のアイアムレジェンド(牡4歳、栗東・橋田満厩舎)が勝利を収め、ハーツクライ(牡19歳、父サンデーサイレンス)は歴代16位となるJRA通算1065勝に到達した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ディアドラが現地に到着――サウジC開催(2/23)

2月29日(土)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われるサウジカップ開催に出走予定のディアドラ(牝6歳、栗東・橋田厩舎)が、2月23日に現地に到着した。

込山助手:いつもどおり輸送もうまくいって、馬に疲れもなく、順調にきています。

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● 小崎騎手のニュージーランドでの騎乗成績――2月23日(2/23)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也(24歳、栗東・フリー)が、2月23日にローンセストン競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、9着(12頭立て)だった。

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● 柴田大知騎手が9日間の騎乗停止に(2/23)

2月23日の小倉競馬第4Rで、第1位入線のマイネルポインターが最後の直線で外側に斜行し、第2位入線のソツナサの走行を妨害(その他にメイショウヒトハル、サマーエモーション及びサトノエスペランサにも影響あり)。この走行妨害がなければ、ソツナサはマイネルポインターより先に入線したと認められたため、マイネルポインターは第2着に降着となった。この件について、柴田大知騎手(42歳、美浦・フリー)は3月7日から3月15日まで9日間の騎乗停止になった。

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