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● スズカデヴィアスは9着――オーストラリアンC(3/7)

3月7日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われたオーストラリアンカップ(GT、芝2000m)でスズカデヴィアス(牡9歳、栗東・橋田厩舎、D.イェンダル騎手)が9着となった。勝ったのはフィフティースターズ(牡5歳、D&B.ヘイズ&デイバーニッグ厩舎、J.アレン騎手)。勝ち時計は2分2秒18(重)。

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● ヒューイットソン騎手がJRA初勝利(3/7)

3月7日の中山競馬第8Rでマサハヤニースが1着となり、同馬に騎乗したライル・ヒューイットソン騎手(22歳、南アフリカ)が、同日1Rの初騎乗から4戦目でJRA初勝利を挙げた。

ヒューイットソン騎手:日本での初勝利にとても興奮しています。初めて日本で騎乗し、日本の競馬のレベルの高さを感じました。一緒に乗っている騎手も世界で今一番競争が厳しいと思います。日本の競馬はモーリスで興味を持ち、昨年末の香港で日本の馬を実際に見て、それから日本で乗りたいと思うようになりました。数字の目標はありませんが、とにかく良い結果を出して、免許をくれたJRAやファンに見てもらいたいと思います。日本で乗ってみたい馬は、ルメールが許すならアーモンドアイに乗ってみたいです。日本の皆様が温かく迎えてくれたので、日本の生活を楽しみながら、ファンに喜んでもらえるような騎乗をしていきたいと思います。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――3月6日(3/6)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が3月6日、アボンデール競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、6着(9頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は3月6日にポートリンカーン競馬場で一般レース5鞍に騎乗し、4着(10頭立て)、7着(8頭立て)、2着(10頭立て)、8着(14頭立て)、10着(12頭立て)だった。

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● 調教師記録達成あと少し(3/6)

国枝師(美浦)通算900勝あと2勝。中尾秀師(栗東)通算300勝あと2勝。水野師(美浦)通算200勝あと1勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● 騎手記録達成あと少し(3/6)

秋山騎手(栗東)通算1000勝あと7勝。田辺騎手(美浦)通算900勝あと5勝。小牧太騎手(栗東)通算900勝あと7勝。古川吉騎手(栗東)通算500勝あと1勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと1勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。丹内騎手(美浦)通算300勝あと5勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと6勝。国分優騎手(栗東)通算200勝あと8勝。藤田菜騎手(美浦)通算100勝あと3勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● サウジカップ開催出走馬がドバイに到着(3/6)

サウジカップ開催に出走した下記の4頭が、3月28日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー出走に向けて下記の通りドバイに到着した。なお、同じくサウジカップ開催に出走したディアドラ(牝6歳、栗東・橋田厩舎)は現地時間3月2日夜にイギリスに到着済み。

リヤド国際空港発 3月5日現地時間13時05分(日本時間19時05分)
アル・マクトゥーム国際空港 3月5日現地時間15時30分(日本時間20時30分)
メイダン競馬場着 3月5日現地時間16時40分頃(日本時間21時40分頃)

◆到着馬および出走予定レース
クリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎)ドバイワールドカップ(GT)
ゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田厩舎)ドバイワールドカップ(GT) 
フルフラット(牡3歳、栗東・森厩舎)UAEダービー(GU)
マテラスカイ(牡6歳、栗東・森厩舎)ドバイゴールデンシャヒーン(GT)

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● 日本馬5頭が新たに招待受諾――ドバイWCデー諸競走(3/6)

3月28日にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデー諸競走に、新たに下記の日本馬が選出され、関係者が招待を受諾した。

◆ドバイワールドカップ(GT、ダート2000m)
マスターフェンサー(牡4歳、栗東・角田厩舎)

◆ドバイターフ(GT、芝1800m)
ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉厩舎)
ペルシアンナイト(牡6歳、栗東・池江寿厩舎)

◆UAEダービー(GU、ダート1900m)
デルマオニキス(牡3歳、美浦・勢司厩舎)

◆ゴドルフィンマイル(GU、ダート1600m)
デルマルーヴル(牡4歳、美浦・戸田厩舎)

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● マルターズアポジーが引退、種牡馬に(3/6)

17年関屋記念(GV)などに優勝したマルターズアポジー(牡8歳、美浦・堀井厩舎)が3月6日付けで競走馬登録を抹消された。今後は北海道新冠郡新冠町の白馬牧場で種牡馬となる予定。通算成績は40戦8勝。重賞は前記のほかに、16年福島記念、17年小倉大賞典(いずれもGV)を制して3勝。

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● 今週の中央競馬も無観客で開催へ(3/5)

JRAは3月5日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今週(3月7、8日)も開催競馬場へのお客様の入場をお断りして実施(いわゆる「無観客競馬」)することを発表した。また、ウインズ、パークウインズ、J−PLACEでの発売・払戻についても引き続き取りやめ、中央競馬の発売・払戻は、電話・インターネット投票のみとなる。

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● ヒューイットソン騎手が短期免許を取得(3/5)

ライル・ヒューイットソン騎手(22歳、南アフリカ)が短期騎手免許を取得した。期間は3月7日から5月4日。身元引受調教師は美浦の国枝栄調教師。契約馬主は吉田勝己氏。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――3月4日(3/4)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、3月4日にマレーブリッジ競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、9着(11頭立て)、5着(12頭立て)、10着(11頭立て)だった。

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● ロードカナロア産駒が豪州GT制覇(3/4)

2月22日に豪州のコーフィールド競馬場で行われたGTMRCブルーダイヤモンドSにおいて、ロードカナロア産駒のタガロア(牡2歳)がGT初制覇を成し遂げた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● スペシャルウィークが18年連続JRA勝利(3/4)

2月23日の京都9レース春日特別において、スペシャルウィーク産駒のペガーズ(牡6歳、栗東・中尾秀正厩舎)が勝利し、スペシャルウィーク(牡、父サンデーサイレンス)は、産駒初勝利の2003年から18年連続JRA勝利を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 北海道地方競馬運営委員会、ホッカイドウ競馬について意見交換(3/4)

札幌市のTKP札幌ビジネスセンター赤れんが前で2月13日、「令和元年度第1回北海道地方競馬運営委員会」が開催され、ホッカイドウ競馬について意見交換が行われた。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ディープインパクトがJRA通算2100勝(3/4)

2月22日の小倉5レースでディープインパクト産駒のムーンショット(牡3歳、栗東・昆貢厩舎)が勝利を収め、ディープインパクト(牡、父サンデーサイレンス)はJRA通算2100勝を達成した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● ホッカイドウ競馬、2020年シーズンの開催日程発表(3/4)

ホッカイドウ競馬を運営するHRA北海道軽種馬振興公社は2月21日、2020年シーズンの開催日程を発表した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 柴山騎手が栗東所属に(3/4)

柴山雄一騎手(42歳)が、3月4日付で美浦・フリーから栗東・フリーに所属変更となった。

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● 山内調教師の引退コメント(3/1)

3月3日をもって引退する山内研二調教師(70歳、栗東)は、阪神競馬第12Rジュエアトゥー(1着)、クインズマラクータ(5着)、エンシャントロア(7着)が最後の出走となった。

山内師:僕にもこの日が来たのかと思っています。感無量で言葉が出てこないです。最初にGT勝利をプレゼントしてくれたダンツシアトル、最初のクラシック勝利であるイシノサンデー、この2頭が特に印象に残っています。ここ阪神でも振り返るとこんなにGTを勝てるとは思ってなかったですし、大変嬉しいです。馬を通じて沢山の方々に出会え、またファンの皆様の応援、支援でここまでやってこられたと思います。

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● 作田調教師の引退コメント(3/1)

3月3日をもって引退する作田誠二調教師(70歳、栗東)は、中京競馬第8Rヴィーヴァバッカス(1着)およびクリノエリザベッタ(10着)が最後の出走となった。

作田師:印象に残っている馬はハードクリスタル、サンディエゴシチー、バイガエシです。弟子の藤岡佑介騎手が乗っていたこの3頭は能力はありましたが、最後の方は故障してしまいましたので、全能力を出し切れず悔いが残っています。昨日の阪神競馬のメインで勝ったヒストリーメイカーも藤岡佑介騎手が勝ちましたが、ジョッキーの気持ちも強く出たガッツポーズは嬉しかったです。昭和39年組は華の15期と称されました。同期で最後は僕だけとなりましたけど、東京オリンピックから東京オリンピックまで続けられたのはJRAの中では事務方、厩舎方で僕一人だと思うので、感慨深いです。僕も騎手を経験してきましたので、騎手の皆さんには最後まであきらめないで乗ってほしいです。何が起きるか分からないですからね。応援してくださる全てのファンのためにも、しっかりと全能力を発揮してください。最後の最後にも勝つことができて本当に良かったです。56年という長い間、応援してくださり、ありがとうございました。

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● 北村友騎手が15日間の騎乗停止(3/1)

3月1日の阪神競馬第11R阪急杯(GV)で、2位に入線したダイアトニックが、最後の直線コースで内側に斜行、3位に入線したフィアーノロマーノの走行を妨害した。その走行妨害がなければ被害馬は加害馬に先着できたと裁決委員が認めたため、ダイアトニックは3着に降着となった。同馬に騎乗した北村友騎手(33歳、栗東・フリー)は、1月12日にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けたにもかかわらず、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことが考慮され、3月14日から3月28日まで15日間の騎乗停止となった。

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● 原騎手が初騎乗(3/1)

3月1日付でJRAの免許を取得した原優介騎手(19歳、美浦・武井厩舎所属)が中山競馬第3Rでデビューした。騎乗馬はトミケンアラバール。15頭立ての8着だった。

原騎手:リズムとバランスを意識して騎乗しましたが、最後まで馬を動かすことができなかったので、経験と技術がまだまだ足りないと感じました。緊張はせず、周りはクリアに見えていたので、その点は良かったと思います。固定観念にとらわれず、馬の能力を最大限に引き出せる騎乗を心がけていきたいです。

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● 小林脩騎手が初騎乗(3/1)

3月1日付でJRAの免許を取得した小林脩斗騎手(18歳、美浦・奥平雅厩舎所属)が中山競馬第1Rでデビューした。騎乗馬はナックダイヤ。12頭立ての8着だった。

小林脩騎手:デビュー日に4頭も騎乗馬を用意してくださった馬主、調教師、関係者の皆様に感謝しています。初めてのレースは、模擬レースと違って、スピーディーで頭数も多く、圧倒される部分があり、競馬の難しさを実感しました。経験したこと、反省したことを今後にしっかりと生かしていきたいです。

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● 泉谷騎手が初騎乗初勝利(3/1)

3月1日の阪神競馬第1Rでメイショウヒバリが1着(テイエムレビューと同着)となり、同馬に騎乗した泉谷楓真騎手(18歳、栗東・本田厩舎所属)が初騎乗で初勝利を挙げた。11年の嶋田純次騎手以来、史上46人目(JRA移籍後初勝利を含む)。なお、1着同着での達成は史上初となる。

泉谷騎手:緊張はしませんでしたが、ゲートが開いて少し慌てました。道中もあまりうまく乗ることができませんでした。馬のおかげで勝たせてもらいましたが、最後は勝ったか負けたかわからず不安でした。経験がないのにいい馬に乗せていただいた調教師やオーナーに感謝しなければいけません。これからは厳しい世界で努力して一流の騎手になれるようにがんばります。日々努力怠らず精進していきますので応援よろしくお願いします。

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● 秋山稔騎手が初騎乗(3/1)

3月1日付でJRAの免許を取得した秋山稔樹騎手(18歳、美浦・蛯名厩舎所属)が中山競馬第1Rでデビューした。騎乗馬はラブエスポー。12頭立ての5着だった。

秋山稔騎手:まずはここまで支えてもらって無事デビューさせてくれた競馬学校の教官や厩舎の皆さんに感謝したいです。初騎乗は5着(7番人気)ということで結果的には人気より上位に入ることは出来ましたが、内容はスタートでうまく位置取りが出来なかったり、4コーナーや直線でもスムーズに走れず他馬に迷惑をかけてしまった部分もあるので、喜びよりも反省の方が大きいです。これからは着順も大事ですが、それ以上にしっかり安全に騎乗することを目標にして今日の残り2鞍を頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。

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● 四位騎手引退式コメント(3/1)

四位洋文騎手(47歳、栗東・フリー)が2月29日の1回阪神競馬初日をもって引退し、同日第12R終了後に引退式が行われた。
 
四位騎手:たくさんの良いお馬さんに出会えたことを再認識しました。日本ダービーは小さい頃からの夢であり、2つも勝たせていただいたことは本当に幸せです。本来、ファンの皆様の前でご挨拶をすべきところですが、今日29日という日を区切りにしたいと思い、我が儘を言わせていただきました。やはり、ファンの皆様がいない競馬場は寂しいです。なるべく早く、本来の競馬場の姿に戻ることを強く願っています。僕自身、これまで長く騎手を続けられてこられたのは、たくさんの仲間やオーナー、いろいろな関係者の方々、そしてファンの皆様のおかげです。今日で騎手を引退しますが、これからは、調教師としてウイナーズサークルに帰ってくることができるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。本当に長い間ありがとうございました。

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● ディアドラは2着――モハメドユスフナギモーターズC(3/1)

2月29日にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたモハメドユスフナギモーターズカップ(芝2100m)にディアドラ(牝6歳、栗東・橋田厩舎、マーフィー騎手)が出走し、2着となった。制したのはポートライオンズ(牡5歳、バーレーン・アブドゥルナス厩舎、デフリース騎手)。勝ち時計は2分11秒41。

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● フルフラットがサンバサウジダービーC制覇(3/1)

2月29日(日本時間3月1日1時10分発走)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサンバサウジダービーカップ(ダート1600m)でフルフラット(牡3歳、栗東・森厩舎、武豊騎手)が優勝した。勝ち時計は1分37秒91。

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● マテラスカイは2着――サウジアスプリント(3/1)

2月29日(日本時間3月1日1時50分発走)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジアスプリント(ダート1200m)にマテラスカイ(牡6歳、栗東・森厩舎、武豊騎手)が出走し、2着となった。制したのはニューヨークセントラル(牡5歳、沙・アルハラビ厩舎、I.オルティスJr.騎手)。勝ち時計は1分11秒68。

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● ゴールドドリーム6着、クリソベリル7着――サウジC(3/1)

2月29日(日本時間3月1日2時40分発走)にサウジアラビアのキングアブドゥルアジーズ競馬場で行われたサウジカップ(ダート1800m)にゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田厩舎、ルメール騎手)、クリソベリル(牡4歳、栗東・音無厩舎、スミヨン騎手)が出走し、ゴールドドリームが6着、クリソベリルが7着となった。制したのはマキシマムセキュリティ(牡4歳、米・サーヴィス厩舎、サエズ騎手)。勝ち時計は1分50秒58。

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