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● 田辺騎手がJRA通算900勝(3/21)

3月21日の中山競馬第9Rでクロノメーターが1着となり、田辺裕信騎手(36歳、美浦・フリー)が、02年3月2日の初騎乗から10833戦目でJRA通算900勝を達成した。史上46人目。現役では23人目。重賞はコパノリッキーで制した14年フェブラリーS、ロゴタイプで制した16年安田記念(いずれもGT)など34勝。

田辺騎手:足踏みすることなく達成できて良かったです。900勝はたくさん騎乗させてもらって出せている結果で、1つ1つ恩返ししていきたいです。1000勝も是非達成したい記録です。今日は無観客での競馬でしたが、次の1000勝を達成した際は、たくさんのお客様の前でこういったセレモニーをしてもらえるように頑張りますので、また応援よろしくお願いします。

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● スズカデヴィアスは11着――豪・リステッド競走(3/21)

3月21日にオーストラリアのモーニントン競馬場で行われたモーニントンカップ(リステッド、芝2400b)でスズカデヴィアス(牡9歳、栗東・橋田厩舎、J.アレン騎手)が11着(12頭立て)となった。勝ったのはアクタウ(4歳、豪・M.モロニー厩舎、J.マクネイル騎手)。勝ち時計2分27秒15(良馬場)。

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● 北村宏騎手がJRA通算1万5000回騎乗(3/21)

3月21日の中山競馬第6Rでプレシオーソに騎乗した北村宏司騎手(39歳、美浦・フリー)が、99年3月6日の初騎乗以来、JRA通算1万5000回騎乗を達成した。史上15人目。現役では12人目。このレースで1着となり、記録達成時JRA通算1350勝。重賞はスピルバーグで制した14年天皇賞(秋)など3つのGT級含む34勝。

北村宏騎手:大きな怪我もありましたが、復帰するたび、変わらない応援をいただき、これだけたくさんの馬に乗せてもらえていることに感謝しています。更には、競馬を開催することでさえ難しい状況のなか、変わらずレースをさせてもらえることにも感謝しています。

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● 国枝師がJRA通算900勝(3/21)

3月21日の中山競馬第5Rでアンティシペイトが1着となり、同馬を管理する国枝栄調教師(64歳、美浦)が、00年2月4日の管理馬初出走から7723戦目でJRA通算900勝を達成した。史上22人目。現役では2人目。重賞はアパパネの10年牝馬三冠、アーモンドアイの18年牝馬三冠など16のGT級を含む51勝。

国枝師:無事にここまでくることができたのは、オーナーをはじめ、厩舎のメンバーやジョッキーのおかげです。これからも期待に応えられるよう頑張っていきます。次の1勝を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。

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● 小林脩騎手がJRA初勝利(3/21)

3月21日の中山競馬第2Rでアイアムイチオシが1着となり、同馬に騎乗した小林脩斗騎手(18歳、美浦・奥平雅厩舎所属)が今年3月1日の初騎乗から20戦目でJRA初勝利を挙げた。

小林脩騎手:まだ勝利の実感は湧きませんが、ゴールした時に先輩からおめでとうと声をかけられ、勝てたんだなと思いました。スタートを少しうまく出しすぎてしまったため、レースの反省点はありますが、最後まで馬が頑張ってくれました。ゴールの瞬間は無我夢中で必死に追っている感じでした。厩舎実習からずっとお世話になっている奥平厩舎の馬で勝つことができて嬉しいです。競馬学校の受験から沢山サポートしてくれた父や、育ててくれた母にこうして初勝利を届けることができて嬉しいです。まだまだ未熟で技術不足なところはありますが、1鞍1鞍大切にして日々精進し、1勝1勝を積み重ねていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

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● 丸田騎手がJRA通算400勝(3/20)

3月20日の中山競馬第7Rでエンパイアシュアーが1着となり、同馬に騎乗した丸田恭介騎手(33歳、美浦・フリー)が07年3月3日のJRA初騎乗から7147戦目でJRA通算400勝を達成した。現役41人目。重賞はリトルゲルダで制した14年セントウルS(GU)、同年北九州記念(GV)など7勝。

丸田騎手:純粋に400勝もさせてもらったのだなと思います。(残り1勝という数字は)特に意識はしておらず、いつもと同じことをやっていくだけだなと思っていました。これだけ勝てる馬に乗せていただいていることは、純粋にありがたいと思っています。がむしゃらにだけではなく、経験を積んで、しっかり乗れるようにと考えるようになったのは、後輩が増えたというのも大きく、先輩後輩問わず多くのことを学ばせてもらっています。GTはまだ勝っていないので、どんなチャンスであれ、いただければ頑張って勝ちたいなと思います。今後も1つでも上の着順を取れるよう頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

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● 新たに出国したJRA14頭が現地に到着――ドバイWCデー(3/19)

3月28日にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーの諸競走に出走を予定しているJRA所属馬14頭(下記)が、3月19日に現地に到着した。

◆ドバイワールドカップ
チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍厩舎)
マスターフェンサー(牡4歳、栗東・角田厩舎)

◆ドバイシーマクラシック
カレンブーケドール(牝4歳、美浦・国枝厩舎)
グローリーヴェイズ(牡5歳、美浦・尾関厩舎)
ラヴズオンリーユー(牝4歳、栗東・矢作厩舎)

◆ドバイターフ
アドマイヤマーズ(牡4歳、栗東・友道厩舎)
アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝厩舎)
ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉厩舎)
ペルシアンナイト(牡6歳、栗東・池江寿厩舎)

◆ドバイゴールデンシャヒーン
ゴールドクイーン(牝5歳、栗東・坂口智厩舎)

◆アルクオーツスプリント
ミスターメロディ(牡5歳、栗東・藤原英厩舎)
ライトオンキュー(牡5歳、栗東・昆厩舎)

◆UAEダービー
デルマオニキス(牡3歳、美浦・勢司厩舎)

◆ゴドルフィンマイル
デルマルーヴル(牡4歳、美浦・戸田厩舎)

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● 5騎手がドバイへ渡航(3/19)

以下の5騎手が海外渡航届を提出した。渡航先はいずれもドバイで、ドバイワールドカップデー騎乗のため。

◆川田将雅騎手(34歳、栗東・フリー)
【期間】3月24日〜3月29日

◆武豊騎手(51歳、栗東・フリー)
【期間】3月23日〜3月29日

◆ミルコ・デムーロ騎手(41歳、栗東・フリー)
【期間】3月22日〜3月30日 22日は日本で騎乗後、ドバイに移動予定

◆福永祐一騎手(43歳、栗東・フリー)
【期間】3月25日〜3月30日

◆横山和生騎手(26歳、美浦・フリー)
【期間】3月23日〜3月29日

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● 騎手記録達成あと少し(3/19)

和田竜騎手(栗東)通算1300勝あと6勝。秋山騎手(栗東)通算1000勝あと5勝。田辺騎手(美浦)通算900勝あと2勝。小牧太騎手(栗東)通算900勝あと7勝。丸田騎手(美浦)通算400勝あと1勝。村田騎手(美浦)通算400勝あと8勝。丹内騎手(美浦)通算300勝あと5勝。鮫島良騎手(栗東)通算300勝あと6勝。国分優騎手(栗東)通算200勝あと8勝。藤田菜騎手(美浦)通算100勝あと3勝。柴田未騎手(栗東)通算100勝あと7勝。

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● 調教師記録達成あと少し(3/19)

国枝師(美浦)通算900勝あと1勝。中尾秀師(栗東)通算300勝あと2勝。石栗師(美浦)通算100勝あと1勝。

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● 天皇賞(春)に新たに2頭の外国馬が予備登録(3/19)

5月3日京都競馬場で行われる天皇賞(春)に、アイルランドのストラータム(セン7歳、W.マリンズ厩舎)、トゥルーセルフ(牝7歳、W.マリンズ厩舎)が新たに予備登録を行った。既報のフランス調教馬アンドルフィン(牝5歳、清水裕夫厩舎)と合わせ、同レースに予備登録を行った馬は計3頭となった。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――3月19日(3/19)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、3月19日にナラクート競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、1着(7頭立て)、2着(7頭立て)だった。

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● 2020香港チャンピオンズデーに日本馬が登録(3/19)

4月26日に香港のシャティン競馬場で行われる香港チャンピオンズデーの登録が締め切られ、以下の日本馬が登録を行った。

◆クイーンエリザベスU世カップ(GT、芝2000m)
アーモンドアイ、ウインブライト、エポカドーロ、、カデナ、カレンブーケドール、ギベオン、クルーガー〈2〉、グローリーヴェイズ、クロノジェネシス、サトノガーネット、サートゥルナーリア、ステイフーリッシュ、ダノンプレミアム、ドレッドノータス、マカヒキ、ラヴズオンリーユー、レッドガラン、ワグネリアン

◆チャンピオンズマイル(GT、芝1600m)
アウィルアウェイ〈2〉、アドマイヤマーズ、アーモンドアイ〈2〉、インディチャンプ、ヴァンドギャルド、ギベオン〈2〉、クルーガー、ダノンプレミアム〈2〉、フィアーノロマーノ、モズアスコット

◆チェアマンズスプリントプライズ(GT、芝1200m)
アウィルアウェイ、ダイアトニック、ダノンスマッシュ、フィアーノロマーノ〈2〉、ミスターメロディ

※〈2〉は第2希望

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● 柴山騎手が武幸厩舎所属に(3/19)

柴山雄一騎手(42歳、栗東)が、3月24日付でフリーから武幸四郎厩舎所属に変更となる。

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● アンデスクイーンが引退、繁殖馬に(3/18)

今年のエンプレス杯(JpnU)などに優勝したアンデスクイーン(牝6歳、栗東・西園厩舎)が3月18日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。通算成績は31戦8勝(うち地方7戦3勝)。重賞は前記のほかに、19年レディスプレリュード(JpnU)、ブリーダーズゴールドカップ(JpnV)を制して3勝。

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● オセアニア遠征騎手の騎乗成績――3月18日(3/18)

ニュージーランドに渡航している小崎綾也騎手(24歳、栗東・フリー)が3月18日、アラワパーク競馬場で一般レース3鞍に騎乗し、7着(10頭立て)、6着(9頭立て)、7着(9頭立て)だった。また、オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)は3月18日にゴーラー競馬場で一般レース2鞍に騎乗し、9着(9頭立て)、9着(9頭立て)だった。

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● 天皇賞(春)に外国馬が予備登録(3/18)

5月3日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(GT、芝3200m)に、フランスの清水裕夫調教師が管理するアンドルフィン(牝5歳)が予備登録を行った。

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● ダノンプレミアムがオーストラリアに到着(3/18)

4月11日にオーストラリアのランドウィック競馬場で行われるクイーンエリザベスステークス(GT、芝2000m)に出走を予定しているダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田厩舎)が3月17日にオーストラリアへ入国し、検疫地であるカンタベリー競馬場に到着した。

安井助手:香港での乗り継ぎで予定より時間を要しましたが、馬はリラックスしています。明日以降については、馬の状態を見て決めたいと思います。

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● 重賞3勝馬マルターズアポジーが白馬牧場で種牡馬入り、カイロスも(3/18)

けれん味のない逃げを武器に重賞3勝を挙げたマルターズアポジー(牡8歳、父ゴスホークケン)が3月7日、新冠町の白馬牧場に到着した。

※詳報は競馬ブックSmart、競馬ブックweb、webライトの各コラム、または週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● サトノダイヤモンドの初産駒誕生、2016年菊花賞馬(3/18)

2016年の菊花賞馬サトノダイヤモンド(牡7歳、父ディープインパクト)の初産駒が1月23日、安平町のノーザンファームで誕生した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● RRC引退競走馬杯、2020年は13大会(3/18)

NRCA全国乗馬倶楽部振興協会は3月2日、2020年度のRRC引退競走馬杯の日程を発表した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● 2019年供用停止種牡馬、サラブレッドは23頭(3/18)

JAIRSジャパン・スタッドブック・インターナショナルは3月3日、2019年に供用を停止した種牡馬を発表した。

※詳報は週刊競馬ブックの日高通信365に記載しております。

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● モズアスコットとマイスタイルが豪州遠征取りやめ(3/17)

オーストラリアのザ・チャンピオンシップスの諸競走に出走を予定していた馬のうち、モズアスコット(牡6歳、栗東・矢作厩舎)とマイスタイル(牡6歳、栗東・昆厩舎)は遠征を取りやめた。2頭は3月2日から東京競馬場にて出国検疫を受けており、16日に出国する予定だった。なお、モズアスコットは3月29日に中京競馬場で行われる高松宮記念に特別登録を行っている。

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● 富田騎手のオーストラリアでの騎乗成績――3月15日(3/15)

オーストラリアに渡航している富田暁騎手(23歳、栗東・木原厩舎所属)が、3月15日にマリーブリッジ競馬場で一般レース1鞍に騎乗し、2着(8頭立て)だった。

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● 水野師がJRA通算200勝(3/15)

3月15日の中山競馬第5Rでヒューマンコメディが1着となり、同馬を管理する水野調教師(47歳、美浦)が、06年6月11日の管理馬初出走以来、3928戦目でJRA通算200勝を達成した。現役106人目。重賞はマイネイサベルで12年府中牝馬S(GU)、10年新潟2歳S、13年中山牝馬S(ともにGV)を制するなど4勝。

水野師:200勝達成までに少し時間はかかりましたが、無事達成できたことは馬主や厩舎関係者のおかげで、感謝しています。また次の1勝を目指して頑張ります。

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● 吉岡師がJRA初出走初勝利(3/15)

3月15日の中京競馬第6Rでトゥインクルリーフが1着となり、同馬を管理する吉岡辰弥調教師(44歳、栗東)がJRA初出走初勝利を挙げた。なお、JRA初出走初勝利は19年の石坂公師以来で、54年のJRA設立以降27人目、現役では9人目。

吉岡師:チャンスのある馬を預けていただいたオーナーサイドといい状態で引継ぎをしていただいた山内元調教師に感謝しています。スタッフもこの一戦に向けてすごい熱量で取り組んでくれました。厩舎も盛り上がると思いますし、次の1勝に向けて頑張ります。

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● 秋山稔騎手がJRA初勝利(3/15)

3月15日の中山競馬第1Rでラブエスポーが1着となり、同馬に騎乗した秋山稔樹騎手(18歳、美浦・蛯名厩舎所属)がJRA初勝利を挙げた。初騎乗から11戦目。

秋山稔騎手:ゴールを過ぎてから戻ってくるまで実感が湧きませんでしたが、いろいろな方に「おめでとう」と言われて初めて実感が湧き、今はとてもほっとしています。(自分の)デビュー戦で騎乗した馬に続けて騎乗させていただいたため、馬の癖なども知っていましたし、馬の力を信じて騎乗しました。まだまだ未熟で、力のある馬に騎乗させていただかなければいい結果を残せませんでしたが、技術を磨いて1つでも上の着順を目指せるよう頑張っていきたいと思うので、これからも応援よろしくお願いします。 

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● 古川吉騎手がJRA通算500勝(3/15)

3月15日の阪神競馬第2Rでオカリナが1着となり、同馬に騎乗していた古川吉洋騎手(42歳、栗東・フリー)が96年3月2日のJRA初騎乗から9238戦目でJRA通算500勝を達成した。史上100人目。現役では37人目。重賞はアインブライトで97年阪神3歳牝馬Sを制するなどGT1勝を含む計10勝。

古川吉騎手:達成できて素直に嬉しいです。コツコツとやってきた結果で、人によって早い遅いはあるでしょうけど、自分なりにはよくできているなと思います。これからも周りの方への感謝の気持ちを忘れず、ひとつひとつ大事に乗っていきたいと思います。(テレビ等の画面で観戦するお客様に)1日でも早く競馬場に来ていただけるようジョッキー一同、願っています。これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

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● 吉田隼騎手がJRA通算1万1000回騎乗(3/15)

3月15日の中京競馬第2Rで、吉田隼人騎手(36歳、美浦・フリー)がイヒラニに騎乗し、04年3月6日のJRA初騎乗以来、1万1000回騎乗を達成した。史上33人目、現役では20人目。記録達成時JRA通算882勝。重賞はゴールドアクターで15年有馬記念を制するなどGT1勝を含む計14勝。

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